昨晩は、インペリアルジャズのプロデューサーでもありドラマーでもあり指揮者でもある友人、スインギー奥田さんからお誘いいただき第14回インペリアルジャズ(帝国ホテル恒例の夏のジャズフェス)に行って来ました。
演奏、ゲスト全てが言わずもがな、素晴らしかったです!

私の披露宴でも歌っていただいた、ナオミ・グレースさん、Meriさんともお会いできました。
そして、世界の日野皓正さんとの記念撮影まで!
とても気さくでユーモアのある方で感動

でした。
私が、
「練馬文化センターで、演奏いただけること、感謝してます」
と申し上げたところ、日野さんは、失礼ながらお茶目な感じで笑いながら
「知らない、知らないよ~僕は。マネージャーが行けって言うところに行くだけだから!」
とのご返事でしたが、こんな雰囲気でステージでも素晴らしい演奏の合間に、洒落たユーモアで会場を沸かせて下さいました。
そして打上げの際の、日野さんの言葉にさらに感動いたしました。
「文化が低迷している今、帝国ホテルのように世界的にも有名なホテルが、14年間もこのようにジャズの会を続けていただいていることはありがたい。僕たちは愛を持って子どもや若い人たちに音楽を教え育てて、文化を絶やさないようにしなくてはならない。」
と。
その言葉通り、今回インペリアルジャズデビューを果たした、高校生のサックス奏者が演奏していると、さりげなくセッション

いろいろな意味で、私にとっては、夢見心地の一夜でした。
さあ、議会でも引き続き、文化・芸術振興に向けて頑張ります