おばんざいで有名な、としまえん「多喜」、春日町「吞と」の上野オーナーから、
「東京ワイナリーさんを、ご紹介いただきたいのですが」
と、お話をいただきました。
そこで、東京ワイナリーの、越後屋オーナーに連絡をしたところ、快くOK下さいました。
私も久しぶりに、お店に行きたかったので同行させてもらいました。
いつ行っても好きだな、このお店の空気感とオーナーの明るくてサバサバした応対。
そしてオーナーたちは、醸造所の視察をしながら、練馬で作っているぶどうのこと、ワインプロジェクトのことなど和やかな雰囲気でお話をされていました。
ところで、今では区内に、「練馬産ぶどうでワインを作る」プロジェクトに参加されている農家さんが、こんなに増えています。
オーナーの熱意と支援する皆様の熱意が実った結果であり、心から素晴らしいと敬意を表します。
また、ワイン好きの小川としては、個人的にも感謝しているのであります。
そして、「多喜」さんのこと。
上野オーナーのおばあ様の名前をつけられたという温かいエピソードと同じように、ほんわかした灯りのともる、おばんざいが美味しいお店。
ホッとしたい時に、自然と足が向くそんなお店です。
練馬区は広く、たくさんの魅力的なお店、場所、そして人がいらっしゃいます。
私は議員として活動していた間に多くの人たちと知り合うことができました。
そして、出会えた素敵な方々が「繋がる」ことは本当に嬉しい
また、人と人を繋ぐということは、私のできること、すべきことの一つでもあると思います。
この日の出会いも、楽しい展開になることを期待しています。
東京ワイナリー
多喜
追記:
東京ワイナリーオリジナルの帆布のワイン袋
一目ぼれでゲット!
もちろん、ワインとシードルもゲット