元練馬区議会議員小川けいこの「ねりまなでしこ日記」

前練馬区議会議員小川けいこのホームページはこちら

小姑娘リニューアルオープン!

2015年09月28日 15時23分08秒 | 地域について


 地元商店街の人気老舗店の中華屋さん

 『小姑娘』

 が、今月24日にリニューアルオープンしました。

 二代目オーナー尾藤さんは、小中学校の後輩でありますが、もはや立派に頼れる大将顔に!

 


 久しぶりに伺い、

 

 春巻き


 
  
 八宝菜、のほか、餃子、唐揚げ、エビチリ、ザーサイなどを一人で平らげ...たわけではなく、数人で食べたあと、小姑娘といえばこのメニュー!というくらい大好物の

 

 ニラ焼きそばでフィニッシュ!!


 また、店内は改装後、お洒落感がアップ

 

 

 特に、照明が素敵です。

 そして、外に店内とお祝いのお花がいっぱい

 


 リニューアルオープン、おめでとうございます!
 これからも、ますますのご繁盛をお祈り申し上げます。


 小姑娘

 練馬区豊玉北5-20-10
 03(3991)5102
 水曜日休


 



 


 

ゴーヤへの感謝を込めて!?

2015年09月27日 15時49分22秒 | 食べる
 


 秋ですね~

 みどりのカーテンともお別れですね~


 と、言うことで、先日、今年最後のゴーヤを収穫し、どうやって「ゴーヤさよならパーティー」をしようかと、5分位悩んだ末、王道の

 「ゴーヤチャンプルー」

 でラストを飾ることに!


 ゴーヤに敬意を表し、細かいところにこだわりました。

 その1. 肉は、豚バラではなく「わしたミート缶詰」。

 その2. 島豆腐がなかったので、木綿豆腐の水分を取り、オリーブオイルで軽く焦げ目がつくまで焼いたものを使用。

 その3. 器は、沖縄の金城一門(やちむん)の中皿。


 以上、今年の友とのお別れの儀式は、無事に終了しました。


 もちろん、売り物のゴーヤとは、一年通して友達ですが(^_^;)

決算委員会も中盤に

2015年09月25日 18時20分36秒 | 練馬区議会について
 本日も決算委員会でございました。

 
 昨日の福祉費においては、「ひとり親支援及び母子自立支援について」と、「女性の健康づくり支援」について。「生活保護費について」は、時間切れだったので、後日にまわりました。

 そして、本日は、「緑化について」の質問をいたしました。
 両日とも、前川区長にご答弁をいただき、恐縮です。
 
 いよいよ、決算委員会も中盤に差し掛かりました。私の次回の出番は、外郭団体についてであります。


 会派のメンバーもそれぞれに発言に向けて、毎日が勉強やら、質問調整やらで、若干お疲れ気味。
 日に日に口数が少なくなってきていますが、それは、頑張っている証拠であります。

 さあ、私もラストスパートで頑張ります!


北原佐和子さんと打合せを

2015年09月22日 16時22分01秒 | 小川けいこのプライベート日記
 

 

 皆様、シルバーウィークはいかが過ごされましたか?

 私は、遠出はしませんでしたが、ちょこちょこと行事や仕事をこなしながら、比較的のんびりと過ごしました。


 そして、連休中に嬉しい再会がありました。

 それは以前、「心の朗読会」でお世話になった、女優の北原佐和子さんとの再会です。

  
 来月開催予定の、自民党都連青年局の研修会においては、「介護問題」をテーマとしており、私は以前のご縁を強引にたどり、北原佐和子さんに、講師をお願いさせていただきました。

 さらに詳しく申し上げますと、小川研修委員長として、国の取り組みについては、丸川珠代参議院議員(厚生労働委員会委員長)に、介護の現場における経験談を交えての講演を、佐和子さんにお願いいたしました。

 (青年局の皆様、ご出席お待ちしています!)


 久しぶりの再会でありましたが、話が盛り上がり、1時間以上も話し込んでしまいました。

 いつも仕事にボランティアにとパワフルに取り組まれ、とても熱い心を持っていらっしゃる素敵な女性です。

 来月の再、再会が、今から楽しみです!

アルフレッド・シスレー展@練馬区立美術館

2015年09月22日 16時19分47秒 | 文化・芸術


練馬区立美術館において、9月20日(日)から11月15日(日)の日程で、


 「練馬区立美術館開館30周年記念 アルフレッド・シスレー展~印象派、空と水辺の風景画家~」

 が、開催されています。

 レセプションには、前川区長も出席され、ご挨拶をされました。

 

 今回は、練馬区立美術館初の印象派展であり、新人議員の頃から苦節16年、こういった企画展を要望していた私にとっては、感慨深いものがあります。

 美術館開館当時の岩波区長の方針としては、日本の近代美術と練馬区ゆかりのアーティスト及び作品であったため、特に海外関係の企画展はNGでありました。

 しかし、提案し続けていたところ、前志村区長と川口教育長には徐々にご理解いただき、あわせて、民間からの館長登用も実現され、現若林館長のもと、これまでにはなかった海外の作品、新進気鋭の若手アーティスト、日本の古典画など、様々な企画展が展開されました。

 そして、現前川区長は、良いものはどんどんやるべきであるというお考えの持ち主なので、今後ますますの練馬区における芸術の発展には期待するとことろ大であります。


 さあ話は戻り、初の印象派展。しかもシスレーですよ、シスレー!

 私も早速に鑑賞してまいりました。国内に収蔵されているシスレーのみでありますので、展数は、決して多くはありませんが、作品の一点一点は、本当に素晴らしいものでありました。

 また、国内のみと言っても、それを集結させるには、若林館長、学芸員など関係者すべて方の、ご努力、人脈によるものが大きいので、皆様には、感謝申し上げたいと思います。

 このシスレー展は、以前より大切に温めていた企画だとういうことは知っていましたので、担当の学芸員の小野さんとは、思わず抱き合って喜びを分かち合いました。


 それでは、シスレー展について、以下、美術館の案内分を引用します。

 「本展では、日本国内に所蔵されているシスレーの風景画約20点を中心にシスレーの画業を紹介します。まず、第1章では印象主義的作風が顕著になる1870年代からパリ近郊の村モレ=シュル=ロワンに居を構えた最晩年の1890年代までを追いかけます。続いて、第2章ではシスレーが描き続けたセーヌ川とその支流を巡る情景が、実は19世紀の近代化、つまりテクノロジーによって河川の姿が変貌を遂げたことにより成立したという視点から、描かれたセーヌ川について検証します。そして、第3章ではシスレーによって確立された印象主義の風景画のスタイルが、日本の画家にも影響を与えていることに注目し、具体的な作品を通して、その影響関係について考察します。
シスレーの画業を油彩画や資料など総数約50点から、「テクノロジーと描かれた河川」そして「シスレーの日本における影響」というこれまでにない新しい2つの視点を踏まえ見つめます。」


 芸術の秋にぴったりの展覧会です。
 是非とも、足をお運び下さいませ!!

 


 余談ですが、美術館前の「美術の森」、子ども連れの家族で賑わっていました。

 

国政報告会の場面より

2015年09月18日 17時57分47秒 | 自民党
 秋は、国会議員の方々の国政報告会にお招きいただくことが多い時期であります。


 先日は、小池ゆりこ代議士の、出版記念会に出席させていただいたご報告をさせていただきましたが、本日は、中山泰秀外務副大臣と丸川珠代参議院議員の会の、ご報告です。


 

 中山泰秀外務副大臣には、小池ゆりこ代議士を囲む勉強会において、講師としてお世話になりました。

 当日は、甘利明経済再生担当大臣



 塩崎泰久厚生労働大臣

 

 を始め多くの来賓の方々が応援に駆け付け、

 「中山さんは、ナイスガイ、とにかく国内外問わず人脈が広い、博学、筋が通った政治家である、今後も自民党を背負う人材」

 と、皆様からの賛辞と期待の声が。

 僭越ながら、私も本当にそう思います。ますますのご活躍をご期待申し上げます!



 続いては、丸川珠代参議院議員の励ます会。

 

 その政治力と人柄に惹かれ、相変わらずの大人気。
 当日は多くの国会議員を始め、東京中から都議会議員、都連青年部・青年局の仲間たちが出席していました。
 

 久しぶりにお会いした、青年部幹事長時代にお世話になった、松本洋平内閣府大臣政務官と記念撮影を!

 


 こういった会に出席させていただくと、勉強になる講演、参考になる演説、懐かしい出会いなどがあるので、今回も有意義な時間でありました。

 

池波正太郎と葡萄

2015年09月15日 17時17分58秒 | 文化・芸術


 池波正太郎の

 『江戸の味を食べたくなって』

 という小説の中の、「十一月 葡萄と柿」という章が興味深いとおっしゃって、私同様にワイン好きの、我が会派の関口幹事長が本を貸して下さいました。


 その内容は、戦後のこと。
 
 作家がご近所さんから、実家の甲州ブドウをもらった際に、目の前で、一粒つまみ口へ入れた。
 それを見た彼から、甲州式のブドウの食べ方について、教授を受けたという話から始まります。

 その食べ方は、一房のブドウを手にして高く持ちあげ、その下へ大きく開けた口をもってゆき、下からガブガブと頬張り、何粒のブドウをしゃぶり、残ったタネと皮をまとめて吐き出すといったもの。
 
 作家は、その食べ方と味わいに感心し、以来、この食べ方を実践しつつ、ある時訪れた、フランスのペリゴール地方の道端で、日本のブドウにそっくりなブドウを目にし、いつもの食べ方でブドウを味わっていたところ、通りかかった村のお爺さんと娘が瞠目して作家に近寄り、フランス語で何かを言い、真似をして食べ始めた。
 言葉は理解できないが、うまいと言っていることは理解できたので、今頃、そこでは甲州式のブドウの食べ方が流行しているかもしれないという、ブドウの逆輸入的な実に面白いエピソードでした。


 そこで、関口幹事長と、

 「フランスのブドウの食べ方はどうなんだろうな?」

 「池波正太郎が食べたフランスのブドウの品種は何だったんだろう?」

 と、しばし小説とは離れたところで話が盛り上がりました。

 フランスでは、皮とタネも一緒に食べることはスタンダード、だった記憶が...


 話は戻り、この小説は、江戸の味に始まり、後半は、作家が仕事で訪れたフランスでのレストラン、人との出会い、映画の思い出など、フランス好きの私には、引き込まれるしかない小説でありました。
 
 この秋は、フランスに関連した、池波ワールドにハマってみたいと思います。

 もちろん、鬼平犯科帳ファンは、変わりませんが!

練馬区産業連合会会館竣工式にて

2015年09月13日 14時49分21秒 | 練馬区について

(小池ゆりこ代議士のご挨拶)

本日は、練馬区産業連合会会館が、リニューアルオープンということで、新会館にて、竣工披露式典及び懇親会が、開催されました。


この会館の建て直しについては、志村豊志郎前区長、井口弘毅前産業連合会会長からの懸案事項であり、お二人とも力を注いでいらしたので、今日は、天の高みで笑顔で乾杯されているような気がいたします。


そして今は、前川あきお区長、横山正二産業連合会会長をリーダーとして、練馬の産業会は、また一歩、未来へと前進しました。

その歴史の一ページに、立ち会えたことを感謝しつつ、私自身も一歩ずつ、でもしっかりと前へ進みたいと思います。

またひとつ前進!公有地利用の特養ホーム

2015年09月11日 12時23分42秒 | 練馬区について
 またひとつ、公有地を活用してた特別養護老人ホームが、練馬区に整備されることとなりました。

 詳細は、以下の通りです。


 <予定地> 文部科学省宿舎跡地(練馬区上石神井三丁目2番)

 <敷地面積> 1,986.25㎡

 <整備施設> 特別養護老人ホーム(定員40名程度)

 <ショートステイ> 定員5名程度

 <整備手法> 民間事業者(社会福祉法人)を公募し、民設民営の特別養護老人ホームを整備する。土地については、国が不動産鑑定を行い決定した賃料により、国と事業者の間で定期借地契約を締結する。


 【今後の予定】

 平成27年 9月中旬  近隣住民への説明

 平成27年10月下旬  区による事業者の公募

 平成28年 3月下旬  事業者の決定
 
 平成28年 4月    国への事業者の推薦

 平成29年度      東京都の補助内示、国と事業者の賃貸契約、建設工事着工

 平成30年度      開設



 以上ですが、練馬区は、国有地での整備であることから、整備運営を行う事業者を公募・選定した上で、国に対し事業者の推薦を行います。

 私の公約の一つである、公有地活用の特別養護老人ホームの整備が、またひとつ前進しました!