畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

ロケットストーブとノブヒェン釜

2014年12月27日 10時23分15秒 | その他
うちには自作の石釜があり、

ピザ焼き、燻製作り、鶏肉焼きなんかの時に使用していますが、

薪をたくさん必要とするため、

たくさん焼くときだけ使用しています。



この前、パンをひとつだけ焼くために南部鉄器の釜とカセットコンロで焼いてみました。

それはそれで、出来るんですが、

ロケットストーブでも出来ないかとググって見ると、

ありました。ノブヒェン釜というのが。



聴きなれない言葉なので、語源を調べてみると、

「焚き火小屋の備忘録」というブログにありました。

同じ島根県です。

ここに登場される人たちによる新語でした。

2010/12/9の「風の谷のパン」のところで、その新語が出来上がるくだりを面白おかしく読ませていただきました。



まだ完全燃焼という感じにはいけませんが



ノブヒェン釜でハンバーグを焼いてみたら、蒸し焼きみたいになりました。

これから改善して、パンひとつがちゃんと焼けるようにしたい。

でも、ノブヒェン釜はパンひとつちょうどの大きさみたいで、

これはちょっと大きすぎみたい。

ピザにはいいかな?


「焚き火小屋の備忘録」が更新されていないのが気になりますが・・・



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露地とハウスの菜っ葉は。

2014年12月27日 09時45分02秒 | ほうれん草・菜っ葉
ハウスの方に蒔いたかつお菜



やっと芽が出ました。




同じ時に定植した断根挿し木苗の春菊。

立ち上がってきました。




同じく断根挿し木苗を植えつけた水菜



少し成長が見られます。


露地の方は、

最初に植えたほうれん草。



収穫までいけるんでしょうか?

その後蒔いたほうれん草は2度とも発芽しただけでほぼ成長しておりません。


春菊は一度若芽を収穫しましたら、



終わってしまいそう。


かつお菜も



収穫は難しそう。

スイスチャードも駄目でした。

水菜は何とかいけてたのですが、寒波で葉が駄目になりました。




露地は難しいですね。

来年はトンネルします。

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