畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

ジャガイモ栽培三角黒マルチ法

2017年02月14日 06時36分09秒 | じゃがいも
今日はまた片道2時間かけて診察に行ってきます。
今のところ順調だと思いますが
時折生じる痛みに不安があります。
運動、農作業は禁止中。
パソコンは今後も控えめにする予定で、皆さんのブログを訪問しますがコメントは残しません。
すみませんm(。_。;))m


ジャガイモは、去年高松式併用三角黒マルチ法をやり
かなりの手ごたえを得ました。

今年も去年の反省を踏まえて確認作業を行う予定です。
高松式と三角黒マルチ。
2回に分けてそれぞれの特徴を。


やや大きめの三角畝を作りその中心に種芋を植えると

イモはその上部の三角地帯にできます。

雨が降っても過湿にならず、温まりやすく冷えやすいので
おいしいジャガイモが大きく育つようです。
収穫も手掘りでOK。

高松式も併用して去年はおおむね豊作でした。

去年の品種別では


なぜか平凡な記録のとうや。平均一株800gでした。

はるか。平均1000g。大粒。

タワラマゼラン。一株最大2Kg。大小波あり。

デストロイヤー。一株平均1Kg。粒ぞろいがいい。

タワラポラリス。一株800g。大粒小粒、割れ多数。

タワラヨーデル。1株1Kg越え、ただし腐れ多数。

タワラムラサキ、豊作だが半分に近い量が腐敗。

問題点を挙げておくと
①とうやに黒マルチは効果があるのかどうかの検証が必要。
②後半収穫(7月)分に割れや腐れが多発したこと。

去年は収穫時期に雨の日が多く仕方なく収穫が数週間ずれたので
そのせいもあるかもしれない。


早く畑の準備をしたいのに
畑が解禁になるのは早くても3月になってから。
どうしましょう?


















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