畑・野菜の記録

家庭菜園10年目の記録。

ジャガイモとうやの植え付け方法により出た成長の差と残渣置場の新調

2017年05月16日 05時03分48秒 | じゃがいも
植え付け方法を変えて比較栽培しているジャガイモとうや
マルチはある程度成長してからなのでまだそれほど影響はないと思います。
今回、同時に植えたにもかかわらず発芽からの成長に差が出ています。

この二畝、普通に均一に成長しています。
平らな地面にジャガイモを置き、土をかぶせ成長に合わせて2度土寄せしています。

こちらの2畝、手前の一部を除き成長が少し悪いようでずいぶん差があります。
地面を掘り芋を入れ、平らにならして発芽後、2度土寄せしています。

こちらの2畝、一部を除いてよく成長しています。
あらかじめ三角畝を作ったのちその中心部に植え付けたもの。

余った4個を同じく三角畝に植えたものも同様に育っています。

結局地面に対してより高い位置に植えたもののほうがよく育つようです。
掘り下げて植えたものが一番遅い成長を示しています。
単純に温度が低いということかもしれません。

現在のところ地上部の成長には差が出ています。
収穫時の差はどうでしょうか?



ここ数年、すべての収穫残渣と雑草を処理していた
6枚のコンパネで作った残渣箱が壊れ始めました。

少し前からその隣に移設することにして残渣を積み上げていましたが

そろそろその量も限界なので
重い腰を上げることにしました。

杭とコンパネだけで作りますが、結構金額かかりますよね。

この後古いほうから移して片付けてしまいます。



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