もみ殻を素早く分解する菌、
商品名をナルナルといいます。
1㍑のナルナルで10㍑のもみ殻を米ぬかで発酵させて2日目。
すぐに温度が上がってきました。
3日目で50度を超えた後
20度まで下がって
1週間後もまだ20度のまま。
表面には白い菌糸が広がっています。
2週間後、20度のまま発酵が継続しています。
手に取って指でもみもみしてみると
容易に砕ける部分ができています。
もちろんただ撒いてあるだけの育苗床のもみ殻は
指ではどうにもなりません。
畑のもみ殻は消滅まで3年以上かかりますが
このナルナル菌では3か月で分解してしまうそうです。
10倍に培養したこのナルナルもみ殻堆肥を
さらに10倍の100㍑に拡大培養します。
培養のエネルギー源は米ぬか。
一度に100㍑は難しいので半分の50㍑で
仕込みました。
完成したらさらに10倍の生もみ殻と一緒に畑に投入します。
1㍑のナルナルで1000㍑のもみ殻を投入します。
もみ殻によって発酵菌と養分が供給されます。
うちにとってはなんて便利な資材でしょう。
これを使わぬ手はありませんね。
培養納豆菌(OYK菌)が残り少なくなってきたので
納豆菌の培養も同時進行です。
まずは10㍑で確実に培養し(色の違う部分お茶碗一杯分が純粋なOYK菌)
その後100㍑に拡大培養します。
半分仕込んだ50㍑のナルナルもみ殻、
あっという間に昇温、高すぎる気がする゚゚( ̄□||||!
商品名をナルナルといいます。
1㍑のナルナルで10㍑のもみ殻を米ぬかで発酵させて2日目。
すぐに温度が上がってきました。
3日目で50度を超えた後
20度まで下がって
1週間後もまだ20度のまま。
表面には白い菌糸が広がっています。
2週間後、20度のまま発酵が継続しています。
手に取って指でもみもみしてみると
容易に砕ける部分ができています。
もちろんただ撒いてあるだけの育苗床のもみ殻は
指ではどうにもなりません。
畑のもみ殻は消滅まで3年以上かかりますが
このナルナル菌では3か月で分解してしまうそうです。
10倍に培養したこのナルナルもみ殻堆肥を
さらに10倍の100㍑に拡大培養します。
培養のエネルギー源は米ぬか。
一度に100㍑は難しいので半分の50㍑で
仕込みました。
完成したらさらに10倍の生もみ殻と一緒に畑に投入します。
1㍑のナルナルで1000㍑のもみ殻を投入します。
もみ殻によって発酵菌と養分が供給されます。
うちにとってはなんて便利な資材でしょう。
これを使わぬ手はありませんね。
培養納豆菌(OYK菌)が残り少なくなってきたので
納豆菌の培養も同時進行です。
まずは10㍑で確実に培養し(色の違う部分お茶碗一杯分が純粋なOYK菌)
その後100㍑に拡大培養します。
半分仕込んだ50㍑のナルナルもみ殻、
あっという間に昇温、高すぎる気がする゚゚( ̄□||||!
燻炭蓋 次にするまであけません、
ヴィニールでしばっておきます。
ンルナル 検索学習します。
ありがとうございます。
初めて知りました。
色々と応用できるようですね。
さすがにすぎさんはすごいわ~って思っています
素人ではなかなかこのような培養は出来そうに在りませんね
栄養たっぷりの野菜はきっとおいしいでしょう
もみ殻、これなら分解が早いからたくさん投入できそうですね
まさにもみ殻から野菜がいっぱい採れるのが楽しみですね
今日は大掃除中です。
専門書?ネット?
まずは有機栽培から調べてみます(笑)
Heyモーです
いろいろ研究されて素晴らしいです
とても真似が出来ません さすがですね!!
美味しい野菜がいっぱい出来ますね
すぎさん凄いですね、籾殻堆肥になるのに
3年掛かります。
それがあっという間に出来上がるマジック
そのものですね。
よく研究されていますね。
チョット私もお勉強します。
こんなに簡単にできるのなら邪魔で燃やしている
籾殻つかえそうです。
ゆうちゃんのは蓋付きじゃなかったっけ?
参考になりましたか(⌒-⌒)
米ぬかですね。
今回も米ぬかをたくさん仕入れてきましたが
それがあるといろいろできます。