夫の起床時間が
2連ちゃんで
5時だった。
そして、5時半すぎに
出勤してく。
仕事だからしょうがない、とは
もちろん思う。
早い時間帯に出勤して
夜遅くに帰ってくるなんて、ほんとに
お疲れ様だと。
でも、いつまで
そのような勤務時間で働くつもりなのか。
その働き方で身がもつと思っているのか。
また、その働き方だと、
そりゃぁ、家族のことに構ってる余裕なんてないだろよ。
夫としても、少々早い時間帯でも、
どのみち
朝なんだし、ご主人様が仕事に行くのに早く起きてるのだから、
みんな起きて見送るくらいしたらいいやん、くらいに思ってるのかも。
そもそも起こしたらダメという
意識がまったくないような感じ。
みーくんが夜中変な時間に起きて
二度寝してようが、
夜遅く寝ようが、
否応無しに
夫が起きた時点で
起こされてしまう。
おうちが
マンションだし、
静かな時間は
音が響きやすい、ということもあるけど、
シャワーを浴びる音や
電動髭剃りやドライヤーの音など、は、
案外、うるさく感じない、結構寝れる。
マンションの立地自体、すぐ横に
国道が通っていて、
真夜中でもトラックやらバイクやら通ってる。
それでも、起きない。
では、なにがうるさいのかというと、
やはり、
夫の鼻アレルギーに伴う癖、
鼻を
朝起きた瞬間から
ものすごい音で
ブピーっ、バピーつ、と鳴らすこと。
それをひっきりなし。
夫が居るかぎり、
夫が起きてから、寝るまで、
ずーっとうるさい。
だから、起きてから出勤するまで
30分あるとしたら、
30分ずっとうるさいから、
どうしてもそのあいだに、起きてしまう。
これは
もう
夫と暮らし始めてから
十数年、我慢し続けていて、
子どもの寝かしつけや一緒に
寝ることを任せていないのは、
これで
子どもが寝れないんじゃないか、って
思うせいもある。
これからも我慢し続けるしかないんだろうか。
建設的な話し合いで
お互い
歩み寄れるポイントを探し出すことは
できないんだろうか。
ただでさえ、
みーくんは
知的障害が重くて、睡眠がずっと今も乱れていて、
それに付き合っているのは私だけで、
その後のみーくんの
面倒や責任ももちろんすべて私。
この先、
少しずつでも
睡眠が整わないと、
いつまでもこのままだと、
みーくんもしんどいし、
私もいろいろ影響があり、ほんとに、しんどい。
家事も育児も
月曜から土曜まで夫は
完全なるノータッチ。
協力してもらえないなら、
せめて、
睡眠の邪魔やこちらの生活のリズムを乱すことは
しないでもらいたいと思うのが本音。
(そこまではもちろん言ったことはないけど)
そう、思っても、
夫の出入りや、行動だけが
他の家族と違う時間帯。
それが今はものすごくストレスで
毎回、毎朝、
そのたびに、
衝動的に、離婚するで、とか出ていって、とか
言いそうになる。のを
グッと我慢。
衝動的、感情的は、あかん。
今まで何度か
やってきたけど。なんにもならへん。
結婚当初から、
子どもがひとりでき、2人でき、3人でき、、、
そのたびに、
折にふれ、
一応、
抗議やら、協力をあおいではきたけど、
やっぱり話し合いにならない。
どうしても、私の言い分をわかってもらえる
術が
もうないと、今は思う。
・子どもの生活リズムに合わせてほしい、、、
→無理。
仕事終わってからも、すぐに寝たくはないし、パソコンみたり、ひとり自由な時間はほしいから、すぐに寝ないし。
・クシャミがうるさくて寝れない
→自然現象やのに、そんなこと言うなんてひどい。
不可抗力や!
・でも、その鼻を鳴らす癖はやめてほしい
→鳴らしてない!(一蹴でシャットアウト)
・アレルギーの症状がひどいなら、
外科的処置、日帰り手術とかもあるよ。そんなの考えてみるとかは?
→そんなものは無い!!(と言い切る)
・静かにしてほしい。
→静かにしてる!!!
こんな感じで、
私が
抗議をしても、
すぐに、敵対視され、シャットアウトされてしまう。
もちろん
夫の辛さや夫の気持ちにも寄り添ってあげないと、
受け入れられないだろうな、って思って、
言い方に気をつけたり、
先に感謝の気持ちを伝えたり、
工夫はしてきた。
静かにしてほしい、では
抽象的で分かりづらいし、
本人は静かにしてるつもり、だから、
受け入れづらいんだろうな、って思って、
具体的に言ったり。
でも、静かになるのは、言った日だけ。
みーくんの睡眠が
整えづらいことで
私の体もしんどいから、
ほんとに協力してほしい、という言い方で
別居をコロナ前にお願いし、
一旦は
夫から
別に家を借りるよ、と言ってくれ、
家族のことを考えてそのように言ってくれてありがとう!!
ということまで言ったのに。
その後
待てど暮らせど
行動に移す気配無し。
聞けば
「やっぱりおかねもったいない。ありえへん、別居なんて考えるだけで金銭面が恐ろしい」などと言う。
今は
もう
ほんとに、打つ手がない、と思い、
不満があるとき、それが小さな不満でも
大きな不満でも、
積み重なった不満でも、
とにかく
我慢することしか、
思いつかない、できない、今の私。