ホテル ベルヴェデーレはスタンダードタイプのリーズナブルなホテルの割に
なかなかシックで宜しい近代的で大きなホテルより
このようなこじんまりしたホテルは良いね。基本ヨーロッパのホテルでは朝食が
セットになっているので、便利ですね。
ここの食事はビュッフェ式。ビュッフェイコール食べ放題感覚でいっぱい取らなきゃ損って言うのは日本人の性なんだわね~
欧米人って基本、あまり多くない量を食べられるだけ取ってハイ終わりって感じね。
そうれにね、こういうアジア人は私達だけっていうホテルに泊まると感じる事なのだけど
とてもカジュアルなファッション(まあ自分がそうなんだけどさ)靴はスニーカーって
日本人に多い?
ほら少しでもファッショナブルだと海外ではスリに狙われる~
と思っているから。でも日本に来る旅行者の外国人もサンダルORスニーカーにリュックにTシャツだぶだぶ半ズボンってイメージ、ってか多い。でもヨーロッパだとヒールの女性も
多数。
で朝食はスクランブルエッグが美味しいね!やっぱりバターが美味しいのだわ。
なぜかボイルドエッグまで美味しく感じる。白身の火の通り具合が絶妙で柔らか~パンなんかもう種類がありすぎてどれを選んでよいのやら。
チーズも美味しい!ソーセージ、ベーコンも美味しい!強いて言えば野菜が
足りないな・・・
で、腹ごしらえも出来た所でその日はプラハ城に行きました。現地8月21日 日曜日だけど
日本ではもう22日よね(チェコと日本の時差は夏時間で7時間ドバイだと5時間ね。
ただしドバイは夏時間とかは無い)
ホテルで貰ったチェコ語の地図と日本から持って行ったガイドでいざプラハ城へ。
ホテル近くのトラムの駅から25番に乗ればきっと着くはずと検討をつけ乗った物の
5駅位で終点となるえええっつ~!こんな予定ではなかったはず
またそこが何もないんだなこれが・・・そこへ英語のまったくわからないチェコ人の
旅人おじさん登場!一生懸命教えてくれているのだけどチェコが訳わかめ
こんな時役に立つのが指さし会話チェコ語編。お城を指しておじさん納得。
でもわかんない。心配したおじさんは英語の出来そうな女子高校生を探して来てくれて
一件落着・・と言いたいとこだけど、こちらの英語もかなり怪しいもので
8番のバスにのり2個目で降りてトラムにのりかえすぐとか・・・件のおじさんと、女の子がバス停まで付いて来てくれた。そして無事バスに乗ったのだがおじさん、運転手に私達の事を頼んでくれている、そしてバスに揺られているとバス停で有難く分かれたあのおじさんが違うバスに乗ってもう満面の笑みで手を振っているではないか!
ありがとう!おじさん運転手が降りろと言うので降りトラムへ降車駅に
気づかず、どんどん団地が建っている郊外へ。またそこで地元のおばさん捕まえ
英語で聞きまくる。おばさんによると目的地よりはる―か遠くまで来ているらしい。
逆方向の同じトラムで無事プラハ城へ。ここは裏から入ったのでプラハ城の裏側からの眺め。
家のお嬢さんたっての希望で城内にあるおもちゃ博物館。
ここには伝統的なチェコの人形やドールハウス、バービー人形が年代別やハリウッドスターなどのコスプレバービーもあり。
プラハ2日目はまだ続く・・・