アロマテラピーですっかりおめめもトロリンコンとなったタイミングで
よやくお部屋に案内されたのでした~
その前に明日の打ち合わせ・・・
ペルー・レイルの展望列車「ビスタドーム」は6:50分発という事で
乗車予定客は一度、ロビーに集合してホテルスタッフがホームまで連れて行ってくれるという事だった。
明日は6:20分にロビー集合。
またしても気になる朝食~5:30からだという・・・どうにか食べられるか・・・
食事するとお腹が刺激されるので、ほらね、、、食べてすぐトイレ事情の悪い所への移動は
嫌じゃん~
お部屋には若くて明るい男の子が案内してくれました~
英語がダメな私が言うのもなんだけど、南米・・ペルーの英語には戸惑ったわ~
リマのベルモンドなんかは、本体が英国だからまだ普通なんだけれど。
なんていうのかな~母音も子音もはっきり発音しなきゃ気が済まない英語っていうのか・・・
よーくよく考えると英語の何が母音で何が子音かも正確には分かっちゃいないんだけどさ
例えばカードは「カルド」ってな感じでね・・・
理解するまでに時間がかかったよ~後の方で「な~るほど~今、こう言ったのか~」って分かるという
イタリア人は「R」をしっかり発音するけれど、ペルーでは、何もかもって感じ。
ペルー人と英国人に会話させると面白いでしょうね~両極端で。
お~シックでイイ感じのお部屋じゃない
茶系がベースになっているお部屋にインカの織物がとても合っている
おーおーおー眺めも良いの~
今回はどのお部屋にもバスタブがついてたよ~
お水のボトルも2本づつで太っ腹!!!
クローゼットもたっぷり~
やっぱり、ここは2泊したかったわ~
外を眺めてはうっとり~
ホテルのロビーにはアンデス地方の手工芸品を売る女性がいました。
大きなホテルでは、かならずいるのね。
テーブルセンターが欲しくて、色々物色したり、まだ早いと思っていたら、結局、買わなかったいう・・・
でもアルパカは買ったよ~モノホンのアルパカの毛で作られているから、
とーってもフワフワよ~
日本円で1,500円くらい?安いのか高いのかわかんないけど。
でも、可愛いよ~
外が暗くなると暖炉には火が灯るアンデスの夜~
何度か電気が一瞬、止まる事があり電力はこの様な田舎では不安定なのだろうな~と思いました。
なので、このホテル内も昼間でも薄暗く、殆どが取り入れた自然光のみの照明でした。
電気が止まるとネットも途切れるというね~
しょうがないわ・・・