昨日は朝から・・・いや早々朝から全米オープンの松山英樹のプレーで楽しませていただきました~
優勝は転がり込まなかったけれど、
本人の3日目終了後の「良いプレーが出来ればチャンスはある」というお言葉にも関わらず
現実的には「6打差だからな~トップと1,2打差が団子状態で多すぎるからな~」と半ばあきらめ気味だった。
それが、それが最終的には2位タイとう素晴らしいゴルフ~
内容が素晴らしすぎてヒデキ・マジックを見ているようだった。
子供とも「あり得ない!!!」「強すぎると思ったよね~」「いや、あれボールに磁石ついてるよ」
などなど・・・マジック・キャッスルでのマジック以上にマジックだった。
メジャーなんで2位タイでも賞金は1億円以上
今期だけで獲得賞金は約600万$
世界ランクも上には1人しかいない2位となり改めて凄い日本人が現れたものだな~と
優勝という結果ではなかったけれど、内容の素晴らしさでとても全米オープンを楽しめました。
夫が昨日、こういった「今日は野球も無いからスポーツ新聞は松山じゃないか?」
という事で世界ランク2位記念に朝から買ってまいりました~
どの新聞もヒデキ君が1面だったのでとりあえず2誌。
ここ最近、不調だったのはスイング改造とかもあったけれど、体のどこかの故障もあったんだね~
本人も体調はかなり良くなりました・・・と言っていたから悪かったのだとは思っていたけれど、
トレーナの方が「この試合前には痛みがかなり取れた状態でのぞめた」と言っていた。
その様な状態で出来る事があの笑顔に繋がっていたのかと納得。
体のどこかが痛くても練習をし過ぎて、周りが止めるまでやり続けるともトレーナーの方が言っている。
とにかく努力できる能力が秀でていると言われているけれど、
本人が「ゴルフが好きだから」と言っているように好きこそものの上手なれってホントなのね。
それほど夢中になれる好きな物があるって幸せな事です
大きく、大きく育ったゴルフ界の宝は、これからももっと大きくなって日本人初のメジャー・チャンピオンという
知らせを近い将来、私達に届けてくれる事でしょう
突然ですが皆様「内藤とうがらし」ってご存知ですか
江戸時代に今の新宿辺りは内藤新宿という宿場で、そこの名産が内藤とうがらし。
お蕎麦が江戸で流行りだし、それに使う七味にぴったりなのが内藤とうがらしだったのらしいけれど、
辛味が強い鷹の爪の登場で人気は衰退し、新宿が栄えて農地がなくなり東京から消えてしまっていた
唐辛子なんだって。内藤かぼちゃというのも、その頃は名産だったそうで。
その消えた内藤とうがらしを復活させようというプロジェクトが四谷であるらしく、
その鉢植えをもらいました~
すくすく育って小さな唐辛子ちゃんがお目見え~
乾燥に弱く虫もつきやすいというから手がかからない子ってわけじゃないのね・・・
小さなニンジンとトマトの苗もそれなり~に育ってきました~
ちょっとしたファーム・・・
昨年、朝顔市で買った朝顔の種から芽が沢山出てきて、今年は買わなくても良いな。
昨今、東京では「江戸東京野菜」というのが脚光を浴び、都内各所で昔の野菜が
復活しているようですね。
今の野菜の種子は1代限りの種が殆どらしくビジネスの匂いがプンプン。
昔の野菜の種は朝顔の種の様に何代も何代も続き、毎年、毎年、収穫ができる
エコな種が普通なんでしょう。
内藤とうがらしを収穫したら何を作ろうかな~