私は、以前医家向け医薬品販売会社に23年間勤務しておりました。
良くドクターからこの疾患に効果があるかと言われたものの中に自律神経失調がありました。
その当時は、ガンマーオリザノ―ル製剤が一般的でしたが、効果はいまいちで大した効果もなかった。
現在この類の医薬品が使われているか分かりませんが、今でも効果のあるものなどないのでしょうね。
なぜ分かるかというと、うつ病で画期的な新薬登場で患者さんが増加し、自殺者を増やしただけで、一体何だったんですか?
私は医薬品開発する者ではないで、良く分からないのですが、どうして治らない医薬品を作るのか疑問でしたが、今の医療システムでは継続性が求められるようです。
完治しないでずっと医療機関に通院することです。
治らない医薬品は、患者さんにとっては困りますが、病医院や調剤薬局にとってはどうでしょうか?
継続して来てくれる患者さんは、病医院や調剤薬局にとって経営上とてもプラスになります。
その分医療費がかさみ、国としては大変な状況にあります。
私が代替療法を実践していて分かったことがあります。
身体を冷やさないことだと思っていますし、実際冷やしていると病気になることも分かっています。
実際、首・手首・足首は絶対冷やしていけないと医療関係者も言っています。
私は、特に首に注目しています。
首の頚椎近辺は、自律神経もあり、頭へ繋がる血管や神経が密集していて、とても大事です。
夏場にエアコンで首をしっかり冷やすと不調になることはあるようです。
私は、首にバイオラバーを当てています。
パーキンソン病の方にも当てて頂いていますが、しない時とする時では全然違っています。
更に、腸の状態を良くすることで血流の改善がしっかり出来ます。
私の父は、毎晩1包の乳酸菌物質で腸の状態が良くなり、心筋梗塞の発作も一切なくなり、風邪も全然引かなくなりました。
だから、首と腸をしっかり温めていれば、自律神経にもしっかり作用すると思われます。
以上の事は、私個人の経験での感想で、効能効果を表すものではありませんので、ご了承下さい。
お問い合わせは、代替療法実践会の健康工房あんどう(http://kenkou-andou.com/)のホームページまでお願い致します。