食の健康保険商モリエ米店

お客様とのコミュニケーションの場として開設しました。

うっかりしてモリエ新聞217号の裏面掲載を忘れていました。

2012年11月15日 | 美味しいご飯を日本中に普及させる委員会よ
食と健康の勉強会に、京都まで行ってきました。

っていうのに、掲載を忘れておりました。

遅まきながら、



 すずめを街中で見かけなくなったと思っていたら
農村地区でも姿を消しつつあるという話です。

 害鳥のイメージもありますが、
米を啄ばむ以上に、害虫も食べてくれるのがスズメだそうです。

 農薬や化学肥料のせいで地力が落ち、酸性雨などの環境変化、
天敵のカラスの増加などが原因のようです。

このままでは、スズメの運命と同じような道を
人間も歩んでいくことになるのではないでしょうか。

 今年で89歳になる会長杭田さんの提唱で始めたカルゲン会は、
カルゲン(カルシウム肥料)が土に命を吹き込み、
人に活力を与えるという信念のもとに、
『抗酸化酵素』を普段の食事で摂れるようにするための店作りを薦めています。

   「地域に貢献できる店でなければ、
    地域に必要とされません。
    米屋はたんなる米を売る店じゃいかん。
    お客様に健康と生きがいをお届けできなければ、
    スズメよりも早く消えてしまいますよ」

 肝に銘じます。
コメント
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