こんにちは 営業部の板橋です。
先々週、先週から散々引っ張った年末旅行ブログの完結編です
あの後、横浜で一泊して、自宅に戻りました。今回はその過程を書きたいと思います。
そもそも、なぜ横浜かというと…
1、名古屋~仙台を移動するにあたって、中間くらいの距離にあり、一休みするのにちょうど良い。
2、久しぶりに中華街の本格中華料理が食べたい
の2点です。もっとも2の理由がメインなのは言うまでもありませんが
中華街では夕食の予約をしていたのですが、お昼過ぎに着いてしまったので、羽田空港の観光に行ってきました
写真(↑)は「江戸小路」の様子です。
江戸の町並みを再現しており、行列必至の名店・人気店が集結しているそうです
中華街での夕食が控えていたため、食事こそしませんでしたが、どこを見回してもすごい人でした
ただ、予想以上に外国人が少ないような気がしました(警備員の方が多いのでは)。
昨年10月に国際線ターミナルが開業したこともあり、外国人で賑わっているイメージがあっただけに少し意外でした
さてさて、ちょうどよく時間を費やしたところで、ようやく中華街です
実は中学生時の修学旅行以来になります。
あれからもう10年近く経っているのかと思うと、感慨深いものがあります
こちらの「招福門」が今回の夕食の舞台になります
写真は「フカヒレのカルパッチョ 広東風」です
フカヒレ自体ほとんど口にしたことのない私にとって、衝撃的な料理でした
味付けはさっぱりしつつも、歯ごたえも程よく楽しめて、おいしかったです
続いて登場したのが「鶏肉とエノキ茸入りフカヒレのスープ」です
またまた、フカヒレが出てきました
こちらも鶏肉とエノキのダシが良く出ていて絶妙のバランスでした
この後も、「牛肉とフカヒレの卵炒め」、「芝海老のチリソース炒め」、「特製肉シュウマイ」、「フカヒレ入り蒸し餃子」、「はるまき」、「ニラ入り揚げ餃子」、「五目入りフカヒレのあんかけご飯」と、料理が続々出てきました
どの料理もとてもおいしくいただきました
前回、修学旅行で来た時は、何を食べたのか記憶がほとんどないので(肉まんを食べたのは覚えているのですが…)、今回は、しっかり味わってきました
もちろん(?)シメは杏仁豆腐です
とてもさらっとしていて、普段食べているものとは全然食感が違うんです
文句なし、大満足の夕食でした
これで年末旅行ブログは終了になります。
ここまで3週間に渡りお付き合いいただきまして、ありがとうございました