先週の常務のブログで予告されていた函館への研修旅行。
この旅行は、毎月弁護士の松倉先生を囲んでの勉強会メンバーで毎年行っている。
今年は函館への1泊2日の旅。
数年前までは、仙台・函館便の定期便が飛んでいたのだが、今は無い...
であるから、当然陸路で向かうことに。
9:14発の新幹線で一路青森へ。
車中、まだ午前中だというのに、ごく一部だが既に酒盛りを始めたメンバーも!
ナント午前中だけで、ワンカップを5本も飲んでいたのには、ただただ唖然...
青函トンネルを抜け、遂に到着「函館」
数年前に函館の物件を何件か取引したことがあり、当時は毎月のように訪れていた。
でも久々の函館
とても懐かしさを覚えた。
正面からでないので、わからないけど「JR函館駅」
ホテルにチェックインし、夕方のメインイベント「函館山からの夜景」
当日午前中みぞれ模様だったようで、展望台の床が濡れた後に、しっかり凍結していた。
当然、厳寒!!!鼻水が止まらない...
全員で記念写真を撮ろうと、プロによる集合写真を撮ってもらうのに
展望台で整列し、何枚かシャッターを押してるのだが、さすがに寒く
「もういいから」などと悲痛な叫びも聞こえてた(笑)
以前見た夜景より、少し灯の明るさが少なくなったような...
節電?それとも町自体に元気がなくなってきたのか?
展望レストランで、軽く一杯♪
やはり北海道ならではのクラッシックを注文
他のメンバーは寒さのためか、燗酒を注文してるものも(笑)
夕食はベイエリアの金森倉庫にあるビール園へ
パーティー料理であったが、ジンギスカンが食べたいとの声が出ていたので
幹事は急きょジンギスカンを追加オーダー
美味い!函館では花見の時に、マイジンギスカン鍋を持参し
青空の下ジンギスカンを皆で食べるのだと聞いていたが、
そういう意味でのソウルフードだけに、美味い!
その後、宴席でラーメンが食べたいと言ってた人がいたので、
近くにある私の大好きな「あじさい」に案内。
が、総勢9名があじさいに消えて行った...どんな胃袋してるんだろ?
ちなみにほとんどの人がオーバー60歳!
私は某会長とホテルに戻り、ゆっくり就寝。
翌朝、朝食にレストランに降りて行くと、メンバー2名が食事中。
同じテーブルに交ぜてもらい、のんびりと食事。
食事を済ませ、エントランス近くで食後の一服をしていると
レストランに居なかったメンバーがぞろぞろとご帰還。
ナント7:30集合で近くの朝市に朝食を取りに行ったんだと。
しかし、既に9:00?
驚くなかれ朝食に出てきた刺身を見た途端、日本酒モードにスイッチが入り
朝っぱらから宴会スタート!店にある酒を全部飲み干してきたんだと!!!
この人たちには敵わない....
その後また函館市内の観光なのだが、お約束のトラピスチヌ修道院
さすがに月曜日の午前中だけに観光客もまばら
静寂の修道院もなかなか素敵でした。
途中、タクシーの運転手に教えてもらったのだが、函館の消火栓は
大火の後、輸入物の消火栓が設置されたのだという
おー、確かに、色も黄色。これは珍しい。
で、函館山の麓の元町を散策
CMのチャーミーグリーンで一躍有名になった「八幡坂」
素敵な豪邸も建ち並んでいるのだが、こんな素敵な一軒家も
よく手入れされてるんですよ。すてきな感性を持った方が住んでいるんだろうな♪
お約束の公会堂
公会堂から眺める函館湾
その後、湾近くを通ってランチなのだが、港を走っていたら
わかりづらいかもしれませんが、法務省のマークが!
ナント受刑者を乗せて、海上教育ということで漁もするのだとか。
その後あの「五島軒」でカレーを堪能♪
が、ランチビールを飲んだのだが、周りはお替りとしてワインを注文!
またまた宴会スタート...ナント2時間もワインで宴会...
このメンバーには、降参です。
きりがないので、一足お先に五島軒を後にし、以前函館のディールのパートナーとして
一緒に仕事をしてた「前側建設」に訪問。
昼のお酒で赤ら顔で、飲んでるのがすぐバレたが、温かく迎えてくれ
いままでの報告やら、これからのことなんかを熱く語っていたのだが、
無情にも帰りの集合時間が迫ってる。また再会することを約束し、函館駅へ。
ここでまた宴会チームと合流し、一路仙台へ。
しかし一泊二日という短い時間ではあったが、結構疲れた旅でした(TT)