おはようございます。
お盆休みの話題が続いていますが、僕は今回も仕事の話を。
僕は仕事のルーティンの中で、インターネットからの情報収集に朝の1時間、就寝前の1時間を費やすのですが、
(もちろん新聞も読みます、念のため(笑))
収集は、不動産だけではなく、一般的なニュースサイトに始まり、ファッション、インテリア、IT、スポーツ、投資、本当にいろいろなサイトを閲覧します。
今朝、毎日に必ず閲覧するサイトの数を数えてみたら、62サイトありました(笑)
今日のテーマ、「広告について」。
昨今、賃貸住宅のシェアハウス運用が話題となっていますが、シェアハウスはその生活スタイルから、独自の運営方法をとられていることが多いと聞きます。
なかでも、ほとんどのシェアハウスで重要視しているのは、住人同士のコミュニティ。
あるシェアハウスでは、異なる職種の人が集まり、情報交換をすることがコミュニティであったり、
また、あるシェアハウスでは、共通の趣味を持つ人が集まり、互いの目標を達成するためのコミュニティであったりするようです。
このようなシェアハウスの募集にあたり、運営会社が非常に重要視しているのが、「ここに住むことが楽しそう」と思っていただけるようにメディア対策をとることだそうです。
確かに、日本人にとって、なじみの薄いシェアハウスは問題点ばかり先行して、いいイメージがわきにくそう。
この点を打破しなければ、内覧には結びつきませんね。
凄く、なるほどと思いました。
これは、一般的な賃貸住宅の広告においても通じる部分があると思いました。
物件に住むことが、楽しそう、便利そう、自分にあってそう、ここからならあんなことができるかも、などなど、連想してもらえるような広告をしていかなければならないと感じました。
不動産の広告がインターネットの主流になった現代において、まずネット上で興味を持っていただけなければ、内覧にはならないし、内覧しなければ一部の例外を除いて成約はいただけませんので。
画像は、ピンタレストから。
おしゃれなデザイン。単純に、こんな部屋だったら楽しそう、人を招きたくなりそう(笑)
・・・・極度の綺麗好きの僕は、人を部屋には招きませんけどね。