約100年前の古地図をもとにした「大正元年版」と、約330年前の古絵図をもとにした「江戸時代版」。
現在の地図に地下鉄東西線を追加した2016年最新版と合わせて見る古地図・絵図2種。
仙台地図さんぽ
6月18日(土)に2刊同時発売!
発売日に、ついに2刊ともゲットしました!!
売切れが怖かったので金港堂で予約をしてました。
「仙台地図さんぽ」江戸時代版と大正時代版が、早くも金港堂の週間ベストセラー1位、2位の棚に…。
仙台の古地図ブームは一過性のものではないのかも知れませんね。
早速、祖母にプレゼントしました!
テーブルの上で地図を見て、仙台の変化を振り返って楽しんでもらいたいです。
「仙台地図さんぽ」とは、
大正元年(1912)、東洋造画館が発行した「仙臺市全圖」。
この約100年前に発行された旧仙台市街地図を30エリアに分けて拡大印刷し、現在の地図と見開きで比べられるように掲載したのが、仙台市市制120周年記念企画「100年前の仙台を歩く 『仙台地図さんぽ』」です。
失われた街並みや施設、道路…そして、現在まで継承されている神社仏閣、観光地、学校などが一目瞭然!まったく新しい“仙台の郷土誌”が完成しました。
学校や地域サークルの資料としても実用的にご活用いただきたい記念誌です。
地図で観る100年前の仙臺、そして現在の仙台。小さな驚き、大きな発見が見つかる100年前の仙台を散歩してみませんか。
仙台に永く住む人も仙台に越してきた人も、だれでも仙台がよくわかる仙台人のための愛蔵の一冊です。
ワンポイント解説、120年間の仙台市の主な出来事、旧町名索引、そしてうれしい大正元年発行「仙臺市全圖」復刻版付録付きです。