夕方のNHKの報道で夕張・追分間の減便通告が増えてしまったので、修正した。
合計80便としているので、まだ増えるのでだろうが、これが、自治体を下に見下げるというJR東日本の手法というものなのか。
再生推進会議で声を出したのは高向北海道商工会連合会会頭だけだ。会議はなめられているのでは。知事はどうした。「影響を危惧しているところでございます」といつものコメントで終わりかな。
私はバス転換には必ずしも反対ではない。しかし、いまのところ、代替交通手段は自治体にお任せの様子なのが問題。本気でここまでやられてしまうなら、北海道の公共交通そのものを考えなおさないといといけないし、交通体系のビジョンを行政は示して欲しい。
JR北は被害者意識でもあるのではないのかと感じる。
役員の報酬カットのみならず、社員と親族の運賃割引などの停止など、会社全体で合理化に取り組んでいるという姿勢も見せて欲しい。
北海道の職員でさえ、公務員給与カットの試練に耐えたのだから私企業としては一定の取組も必要かと思う。
*新幹線を免罪符にさせてはならない。自治体は物分りが良い必要はない。言うことは言って徹底して抗戦すべきだ。
釧網線 6便
石北線 9便
室蘭本線7便
札沼線 4便
(浦臼以北はわずか1往復に)
夕張支線8便(夕張支線は近い将来の廃線も示唆され、便数はほぼ半減です)
根室線(新得・滝川)3便
(花咲線)8便(厚岸以東でほぼ半減です)
(釧路・白糠)6便
室蘭線(苫小牧・岩見沢)1便
宗谷北線 5便。(ほぼ半減です)
合計57減。
合計80便としているので、まだ増えるのでだろうが、これが、自治体を下に見下げるというJR東日本の手法というものなのか。
再生推進会議で声を出したのは高向北海道商工会連合会会頭だけだ。会議はなめられているのでは。知事はどうした。「影響を危惧しているところでございます」といつものコメントで終わりかな。
私はバス転換には必ずしも反対ではない。しかし、いまのところ、代替交通手段は自治体にお任せの様子なのが問題。本気でここまでやられてしまうなら、北海道の公共交通そのものを考えなおさないといといけないし、交通体系のビジョンを行政は示して欲しい。
JR北は被害者意識でもあるのではないのかと感じる。
役員の報酬カットのみならず、社員と親族の運賃割引などの停止など、会社全体で合理化に取り組んでいるという姿勢も見せて欲しい。
北海道の職員でさえ、公務員給与カットの試練に耐えたのだから私企業としては一定の取組も必要かと思う。
*新幹線を免罪符にさせてはならない。自治体は物分りが良い必要はない。言うことは言って徹底して抗戦すべきだ。
釧網線 6便
石北線 9便
室蘭本線7便
札沼線 4便
(浦臼以北はわずか1往復に)
夕張支線8便(夕張支線は近い将来の廃線も示唆され、便数はほぼ半減です)
根室線(新得・滝川)3便
(花咲線)8便(厚岸以東でほぼ半減です)
(釧路・白糠)6便
室蘭線(苫小牧・岩見沢)1便
宗谷北線 5便。(ほぼ半減です)
合計57減。