北のとうさんの鉄道旅・アマチュア無線JA8HBO

札幌に住むおやじが北海道を中心に鉄道旅の話題や無線の話題も織り交ぜてぼやきます。アマチュア無線のコールサインJA8HBO

大人の休日倶楽部パスでの関東甲信越の乗り鉄

2018年12月09日 | JR北海道 JR北
12月3日から7日までの5日間、JR東と北が販売している大人の休日倶楽部パスを利用して久しぶりの乗り鉄を楽しみました。

この切符は、50歳以上の大人の休日倶楽部カード所有者を対象としたもので。指定席は6回使えますし、特急はもちろん新幹線を使えるのが一番のメリットと考えます。そのため、北海道より東日本管内を旅するのが一層お得という事になります。若い時ならまだしも、普通列車しか使えない18きっぷや北東パスは私の体力では厳しいものがありますし、なんといっても北海道は普通列車が大幅に減便されているので、思うように移動できません。
今回の行程は、
札幌-新函館北斗-大宮-小山-高崎-水上-長岡-新潟-直江津-上越妙高-長野-塩尻-小淵沢-佐久平-高埼-大宮-秋田-能代-五所川原-新青森-新函館北斗-札幌、

札幌を12月3日の朝、S北斗6号で出発、キハ261が快適に走行してあっという間に森付近、駒ヶ岳がきれいに見えました。


新函館北斗からははやぶさ24号。運よくH5系です。

本日の目的地は栃木県の小山ですが、運よく乗れたH5系で一旦大宮まで行ってから普通電車で戻ります。
首都圏ならではの231系の15両編成が到着。グリーンが連結されているのが田舎者には新鮮。
定刻17時41分に小山に到着。ホテルチェックインです。白鴎大学が駅前にありましたが、大学院の校舎だそうで、大変に立派でした。まあ偏差値は??と言ったところでしょう。駅に近いから便利ですね。ニューデイズで夕食買っていたら学生さんがたくさん入ってきました(*^。^*)。
12月4日は普通列車を乗り継いで新潟を目指します。
両毛線の211系で高崎まで

沿線は思いのほか、家が建てこんでいて、首都圏の周辺らしい景色が広がり、2時間ほどで高崎に到着。お昼に少し早かったのでですが、ホームを眺めてスタンド蕎麦を発見。天ぷらそば食べました。美味しかった(●^o^●)
高崎からは211系の4連で水上行きに乗車、さほど混んでいないので良かった。初の上越線です。山岳路線の要でしたが、景色を眺めることなく、すっかり爆睡、水上で清掃の係員に起こされて、あわてて下車。山間の温泉町らしい駅前の佇まい。なかなか良いですね。夏場はSLが走っていますから再訪したいものです。

水上からはE129系2両の長岡行に乗車。クロスシートなので楽でしたが、13.5キロの新清水トンネルには驚愕((+_+))真っ暗な坑内には土合駅があって何人か降りて行きました。
長岡に到着。新潟行くためには乗り換え時間が3分しかないのですが、ホーム向かい側に停車している車両なので(●^o^●)楽に129系3両に乗り換えました。
通学の高校生で混雑する車内の座席は何とか空いていましたので座りましたが、そろそろ疲れが出たのか、また熟睡。気が付いたら新潟到着です。16時50分到着
115系が現役で走っていますね。塗色がきれいでした。

ホテルチェックインして本日はおしまい


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