12月6日、そろそろ疲れが出てきました。
高崎から大宮まで新幹線で移動しますが、通勤時間帯の移動なので、果たして新幹線はどのような状態なのか心配でした。
そのため予定よりかなり早く東京行に乗車しました。
予想外に席は空いていたのですが、うっかり窓際に座ったので、途中駅の大宮で降りる時にパソコンを開いている通路側の方にご迷惑をかけました。
大宮ではかなり時間を持て余してしまい、狭い待合室で1時間半以上ウォークマンを聞きながら新聞を読むという無駄な時間を過ごしました。
北陸、上越、東北新幹線に乗り換える乗客が多い割には設備が貧弱で老朽化した駅という印象はぬぐえません。車両が混在するので仕方ないのでしょうが、ホームドアが無く、ホームも狭いので事故が起きないのが不思議です。
大宮1046発のこまち15号で秋田まで。秋田新幹線のE6系は初乗車でしたが、他の車種との違いも感じられず快適に過ごしました。盛岡からは田沢湖線を新幹線車両が走るという形態なので、速度が下がるのは仕方がないとしても線形を改善する必要があるでしょう。
指定席を確保してあったのですが、ここでも通路側の方がパソコンを開くのでトイレもままならず、秋田までじっと我慢でした。
新幹線からの車窓はつまらないので、これからは通路側にしようと思います。
秋田には1408に到着。


遅い昼食は「しらかみ庵」というスタンド蕎麦。これで3度目ですが、なかなかおいしいのでお勧めです。




さて時間がありますので駅ホームで男鹿線のアキュームをパチリ。今回は乗りませんでしたが、なかなか快適な「蓄電車」です。



さて、この後は701系で羽後本線を酒田まで乗ることにしました。気温が下がって窓が曇っています。複層ガラス(ポリカポネイド)の北海道の電車ではあまりない光景です。寒さに耐えながら酒田に到着。
新発田経由新津行きのキハ40の3連が居ました。村上駅 - 間島駅間に直流と交流のデッドセクションがあり、新潟車両区に通勤形交直流電車が無いためキハ40なのです。

酒田から秋田までは最近新色になった青い特急いなほ。

さて再び秋田に着いて、夕食に地酒を買ってチェックイン。9時には就寝です。
12月7日、ホテルで朝からカレーライスを食べる気にはならず、昨夜に続いて同じスタンド蕎麦店で山菜そばを掻きこみ、いよいよ北海道へ帰りますが、風邪が強く天候が危ない感じです。
五能線のリゾートしらかみを楽しみにしていました。風が強いので万一もありますという駅務員の言葉に心配になりましたが、結局心配は現実となりました。


ホームには以前北海道にも兄弟車Easti-Dが来ていた検測車Easti-eが居ました(●^o^●)

しらかみは定時に発車・・・ところが強風のために東能代で抑止、そして運休となりバスとタクシーを乗り継いで新青森へ向かう事となりました。
五所川原絈野タクシーの中では運転手さんと同好の士と和気藹々で話が弾み、かえって楽しかったかもしれません。
新青森では函館からの指定席変更もできたので何よりでした。
ホームに上がると新幹線の検測車East i・926系が居ました。

さて、北海道新幹線とキハ261のS北斗15号で帰宅。S北斗は混んでいました。それにしてもディーゼル特急はにぎやかですね。
20時過ぎに帰宅。今回の乗り鉄を終わりました。
今後補筆していきますが、とりあえずここまで
高崎から大宮まで新幹線で移動しますが、通勤時間帯の移動なので、果たして新幹線はどのような状態なのか心配でした。
そのため予定よりかなり早く東京行に乗車しました。
予想外に席は空いていたのですが、うっかり窓際に座ったので、途中駅の大宮で降りる時にパソコンを開いている通路側の方にご迷惑をかけました。
大宮ではかなり時間を持て余してしまい、狭い待合室で1時間半以上ウォークマンを聞きながら新聞を読むという無駄な時間を過ごしました。
北陸、上越、東北新幹線に乗り換える乗客が多い割には設備が貧弱で老朽化した駅という印象はぬぐえません。車両が混在するので仕方ないのでしょうが、ホームドアが無く、ホームも狭いので事故が起きないのが不思議です。
大宮1046発のこまち15号で秋田まで。秋田新幹線のE6系は初乗車でしたが、他の車種との違いも感じられず快適に過ごしました。盛岡からは田沢湖線を新幹線車両が走るという形態なので、速度が下がるのは仕方がないとしても線形を改善する必要があるでしょう。
指定席を確保してあったのですが、ここでも通路側の方がパソコンを開くのでトイレもままならず、秋田までじっと我慢でした。
新幹線からの車窓はつまらないので、これからは通路側にしようと思います。
秋田には1408に到着。


遅い昼食は「しらかみ庵」というスタンド蕎麦。これで3度目ですが、なかなかおいしいのでお勧めです。




さて時間がありますので駅ホームで男鹿線のアキュームをパチリ。今回は乗りませんでしたが、なかなか快適な「蓄電車」です。



さて、この後は701系で羽後本線を酒田まで乗ることにしました。気温が下がって窓が曇っています。複層ガラス(ポリカポネイド)の北海道の電車ではあまりない光景です。寒さに耐えながら酒田に到着。
新発田経由新津行きのキハ40の3連が居ました。村上駅 - 間島駅間に直流と交流のデッドセクションがあり、新潟車両区に通勤形交直流電車が無いためキハ40なのです。

酒田から秋田までは最近新色になった青い特急いなほ。


さて再び秋田に着いて、夕食に地酒を買ってチェックイン。9時には就寝です。
12月7日、ホテルで朝からカレーライスを食べる気にはならず、昨夜に続いて同じスタンド蕎麦店で山菜そばを掻きこみ、いよいよ北海道へ帰りますが、風邪が強く天候が危ない感じです。
五能線のリゾートしらかみを楽しみにしていました。風が強いので万一もありますという駅務員の言葉に心配になりましたが、結局心配は現実となりました。


ホームには以前北海道にも兄弟車Easti-Dが来ていた検測車Easti-eが居ました(●^o^●)

しらかみは定時に発車・・・ところが強風のために東能代で抑止、そして運休となりバスとタクシーを乗り継いで新青森へ向かう事となりました。
五所川原絈野タクシーの中では運転手さんと同好の士と和気藹々で話が弾み、かえって楽しかったかもしれません。
新青森では函館からの指定席変更もできたので何よりでした。
ホームに上がると新幹線の検測車East i・926系が居ました。

さて、北海道新幹線とキハ261のS北斗15号で帰宅。S北斗は混んでいました。それにしてもディーゼル特急はにぎやかですね。
20時過ぎに帰宅。今回の乗り鉄を終わりました。
今後補筆していきますが、とりあえずここまで