伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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悩み

2019-03-12 07:33:22 | 伊達・暮らし
 札幌の家はリホームしてもう20年にもなる

 共済組合から借りたので退職金は殆んど無くなった。

 私の時は年金もすぐ出なかったのでそちらの支出も多かった。

 一年早く辞めたせいもあり数年待たされた。 その頃と再会

 さて

 もう一年講師でもしょうかと思っていた矢先である。

 お風呂も大理石・・・人工ですが気にいっていた。

 使われた木の材質も良く、大工さんがやりがいがある・・・と

 喜んでいた。


 でも20年も経つと皆色あせてしまった。

 家にはお金がかかり過ぎる

 一番心配なのが屋根のスノーダクト

 時々雨漏りがする。

 二階からの玄関フードもガタガタしてきた。


 冬は雪が積もり半端でない

 娘の手に負えない

 将来はマンションでも・・・と考えるが

 ところがギッチョンで

 札幌の家は複雑で八軒分の共有部分があり

 簡単に売れない

 リホームしたのは我が家だけで

 皆さん外見だけは修理している・・・。


 家にしても金銭感覚にしても私はうとい

 だからにお嬢さんと言われる。


 娘のためになんとかマンションを・・・と考えているのだが

 複雑な問題がテンコモりなので

 そう簡単には行かない。

 もっかの悩みである。


 あと10年すれば状況も変わるだろう

 それまでは元気でいなければ・・・。



 札幌のゆきちゃん


 


コメント
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