馬のエピソードには胸がキュンとなる
昨日の道新
旭川市の道仙さんの投稿より
最後の部分を引用
父が黙って馬の鼻をなでて手綱を馬喰に渡した時、
私はふと馬の目を見た。潤んだ目から一筋の涙が
流れた。馬喰が手綱を引くと馬は動き出した。10
メートルほど進むと、一度立ち止まって振り返った。
そして再び歩き出した。われわれは馬が遠くになるまで、
そこに立っていた。
父が存命の時は我が家にも常に馬がいた。
父が大好きだったらしい
お祭りなどで馬場競争に出て
優勝したりしていた。
優勝旗もあった。