
ホトトギス
今日久し振りにポスフールに行く。
若いお母さんが乳母車に乗せている赤ちゃん
を何気に見るとまだ3ヵ月にも満たない可愛い
乳児で、初めてみる世界に眼を一杯見開き微
笑んでいるようだった。
思わず私は「可愛いですネ・・・・まだ三ヶ月に
なっていませんよね」
と声をかけると若くふっくらとしたママは
「ありがとうございます・・・・まだ一ヵ月半なん
ですが置いてくるわけにもいかないものですか
ら・・・」
とはにかみながら応えてくれた・・・・・。
「お気をつけてネ・・・」と言いながら私は自分
の子育て時代を思い出し、胸が熱くなった・・・。
少し離れてから後ろを振り返ると、ナナント・・・・
もう一つ乳母車があるではないか・・・おばあちゃ
んらしき人が1才ぐらいの男の子を乗せていた。
年子だったのだ・・・・・。
今日の道新の朝刊を思い出した。
職員に第3子が生まれると祝い金30万円を贈る
規定を持つ黒松内町の社会福祉法人黒松内つく
し園のことが書かれていた。
第4子だと50万円だそうである。
粋な計らいだ・・・・。
ふと伊達はどうなのかな・・・と思った。
子供は国の宝、こういうことはどしどしやって欲しい
ものである。
今日のララ
「押しくらまんじゅう」
ボキはどんなケツアツにだって負けないのだニャン
