伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

温泉でのこと・・・

2020-11-19 12:42:19 | 温泉

先日の洞爺の温泉でのできごと

3時に入浴した時は空いていたが

洗い場の椅子に自分の手ぬぐいを置き場所取りしていた人がいた。

けっこう棚に置かないで私物の袋を置いて場所取りしている人も

多いので驚いた。

混んできてもその状態なので腹が立った。

皆困っている。

考えられない・・・・

何故係りの人は注意しないのだろう・・・。

洞爺の場合はコロナ拡大で衝立ができ洗い場も少ない。

もう一つ腹が立ったこと

私は端から二番目を使っていたが

端の人が立ってシャワーを浴びる

そのたびに

頭からお湯をかぶり

思わず

立って浴びるとお湯がかかるんですよネ

と優しく相手に言うと

逆に睨まれた。

見るとけっこうなお歳・・・

ここまで生きてこられて学習してこなかったのかしら・・・と

あとでに言うと

自分のことしか考えていないのだよー・・・

だって。

それにしてもネ

とっても見晴らしのいい万世閣の温泉だったので

がっかり。

ゆこゆこの画像より

 

 

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シメサバでジンマシン

2020-11-18 22:21:39 | 食中毒

深夜の2時

手の甲が痒いので目が覚めた

手が赤くなっている

そして

首も脇も体の柔らかい部分が赤くなり

盛り上がっている。

すぐにジンマシンだと思った。

胃の調子も悪い。

昨日の夕食は

自家製のシメサバのお鮨

今までサバアレルギーが無かった・・・

とうとうサバよお前もか・・・。

私はアレルギー体質

若い時は何を食べても大丈夫だったが

徐々にアレルギーが現れるようになった。

生カキも今では生では食べることができない。

今日一日胃の調子が悪い

アレルギー症状は朝になって収まった。

きっと加齢と関係があるのでしょう・・・。

その点は胃は丈夫で

同じものを食べてもジンマシンが出なかった。

今日は一日家でゴロゴロして・・・

トトくんよりも眠っていたかも?

 

 

 

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洞爺湖イルミネーションとサミット記念館

2020-11-17 17:12:06 | 伊達・暮らし

昨日洞爺へ行ったついでに

サミット記念館で遊んできた。

お客は数名

伊達代表です

顔ハメ・・・フッフフフ

右端は元福田総理の奥様

背が高かったのね・・・。

各国サミット出席のファーストレデイ

夕方

イルミネーション会場へ

洞爺も頑張っています

伊達から洞爺へはバスで40分ほどでございます。

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巣ごもりファッション

2020-11-16 12:16:12 | ファッション

またまたヤフオクで落札

これで最後のパンツ

これ以上は破産・・・。

巣ごもりファッション

これにて終了。

おかしゃんいいんでないかい・・・。

 

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ジャコシカ165

2020-11-16 00:27:15 | ジャコシカ・・・小説

工務店を経営していた連れ合いを7年前になくした伯母は、以来一人身だ。

 

 二人に子がなかったので会社は人手に渡したが、亡夫はアパートなど家作を何軒か残してくれた

 

ので、生活には困らない。

 

 あやが高校の3年間を世話になった家は、木造二階建てで広く、庭も植栽の手入れがいき届いて

 

いて、結構な構えだ。

 

 

 「あら、あやちゃん、たいした色っぽい女になって嬉しいね」

 

 開口一番、伯母は高笑いに言った。

 

 「さすが東京暮らしだ、垢抜けしてすっかり綺麗になって」

 

 彼女は言いながらまたカラカラと笑った。

 

 今年64歳になる伯母は、あやが初めてこの家を訪れた時と変わらず明るく元気だ。

 

 夫の仕事柄、何かと土木建築の職人達の気を遣う世話から解放されたせいか、歳を感じさせずに

 

若々しい。

 

 油絵や手芸、音楽に演劇鑑賞と多彩な趣味を持つ彼女は、生活臭を感じさせない。

 

 16歳のあやをあずかった時、最初の一週間で彼女は、あやとの接し方を決めた。

 

 それは放任に近い干渉せずのやり方だった。

 

 

 あやも伯母の方針に馴染むのに、さして時間を必要としなかった。

 

 時には突き放され無視されていると感じて苛立ちを覚えることもあったが、ほどなくそんな伯母

 

への違和感も消え、むしろ快適になった。

 

 あやは生来自立心の強い娘だったが、伯母との暮らしでその傾向が強まり、さらに伯母の合理性

 

を吸収して、理を立て情を斥けようと身構える女に育っていった。

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