自民党・公明党政治(現政治)支援が現実的と思って支援しているのだと思いますが、日銀や最高裁判所は自分の本当の役割を見失っています。日銀や最高裁判所の独立性を捨て、現政治に迎合し、政治を改善するという意欲を失っています。流されています。
日銀や最高裁判所に、現政治を変えると人々がもっと不幸になるとの心配があるのでしょう。極端に保守的になっています。しかしその弱々しさが、日本をさらに無力化し、堕落を促進することになります。
人々は貧困化していないか、人生に不安を感じ、生き生きと生きている人が減っていないか、政治を改善できないとの絶望感にとりつかれている人が増えていないか、自分は無力と思っている人が増えていないか、現政治にすがるしか方法がないと思っている人が増えていないか、お金のため、命のため、現政治を受け入れるしかない、改善改革は無理と思っている人が増えていないか、このままで日本の未来は明るいかと考えてほしいと思います。
戦後の自由平等平和の精神を思い出し、民主主義、主権在民の大切さを再認識してほしいと思います。流される人生ではなく、自由自主の人生を重視してほしいと思います。
日本の人々よ、もっと元気を出してください。保守保身は自分が破滅する原因になります。自分の人生を現政治に考えてもらうような無知無能を恥じ、自分が主役、いかに生きるかは自分が考えると考えてほしいと思います。
防衛力・アメリカとの同盟強化で日本は平和になりますか。世界平和づくりに貢献できますか。自分は平和ですか。不安解消ですか。自分の未来に希望はありますか。よく考えてほしいと思います。
憲法軽視は社会混乱の原因になります。国民は不幸になります。法なき社会は混乱です。