心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

自民党・公明党は選挙戦に勝つことに一生懸命

2023年10月25日 | 世界

政治は保守、怠惰。自民党は実質一党独裁。こんな自民党なのに国民は自民党以外に政治を担当できる政党はないと言っています。

日本を改善改革する政党を育てる気概がありません。自由自主、民主主義、改善改革を知らない無力な奴隷的根性の国民です。政治家になる気概もありません。

それなら事業家・仕事人になって自立して生きたらどうでしょうか。労働対価が低い、年金が少ないと文句を言っているだけでは貧困層脱出は無理でしょう。

人々が生きるのに必要なもの・サービスに注力する事業家・仕事人は日本の悪政に耐えて生き残ると思います。このことは世界どこの国でも言えると思います。

戦争をやったら攻撃戦争でも防衛戦争でも戦没か不幸になるかどちらかでしょう。戦没した人が、尊い命を国のためにささげたとあの世で満足しているでしょうか。残された家族は、身内の戦没を誇りと思うでしょうか。そう言って自分を慰めているだけだと思います。

自衛隊員よ、愚かな自民党のために戦没してはいけません。若者よ、自衛隊員になる前に、戦争を避ける方策はないかとよく考えてください。

ガウタマ・シッダールタ、イエス・キリスト、マハトマ・ガンジーは、戦乱の時代に戦争することなく、歴史に永遠に記録される業績を上げました。彼らは産業に関する知識は欠しかったが、戦争の愚を避ける知識は持っていました。

戦争しない、生産する。これは現代的、未来的な生き方ではないでしょうか。戦争は必要と考える人は、真剣に生きる、生かす方法を考えてみてください。戦没は安易すぎます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本(国)や福島県は東京電力福一原発のトリチウム含有水を農業用灌漑用水に使う勇気はあるか

2023年10月25日 | 世界

ないでしょう。トリチウム含有水を海洋放出するのは海洋公害であるとの主張は良識です。海を安全な環境、魚の生育環境として永遠に保全したいと考えることは良識です。特に日本人は水産物のおかげで生きてきました。蛋白源を陸上生産物に依存する傾向は、日本の食生活の幅を広げましたが、水産物の消費が減っていること、塩魚などが増え、新鮮な魚の消費が減っていることは、食生活を貧しくしていると思います。長い目で見ると健康にも悪影響が出るのではないかと心配しています。

IAEAは海洋放出は安全と言っているが、また世界の原発はトリチウムを含有する冷却水を川や海に放出しているが、放出口付近は放射能が上がっているというデータがあります。特に川では大きな問題になっています。IAEAは原子力推進機関です。

地球環境保全・改善を重視するNPOの主張を重視すべきです。

原発は地球上の放射性物質を増やすだけではありません。地球温暖化の原因にもなっています。炭酸ガスは出しませんが、大気や海洋を加熱しています。極端な言い方をすると地球を太陽にする行為です。永遠の地球はないが、だからと言って地球の放射能化、温暖化容認は、良識ある行動とは言えません。

高度経済成長時代、日本は環境重視国でした。経済低迷の現在の日本は環境軽視国に堕しました。現状では日本は暗いですね。外国よりは明るいという主張は愚論ですね。比較論では未来は明るくなりません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする