心の旅紀行

人生は神と自我の二人三脚 kiko

今回のイスラエル対ハマスの戦争についてイギリス、ドイツがイスラエル支援を表明

2023年10月09日 | 世界

アメリカ、イギリス、ドイツは、イスラエル衰亡を予感し、改めてイスラエル支援強化を考えているようです。イスラエルは強いと言われていますが、現在でもアメリカの軍事支援を毎年受けており、意外に防衛力に弱点があるようです。ウクライナ軍事支援だけでも大変ですが、そこへイスラエル軍事支援が加わりました。フランスは最近ニジェールから撤退し、帝国主義の残滓が消える形になり、ちょっと政府内が混乱しているようではっきりした態度は表明していません。しかしイスラエル支援に回るのではないかと思います。イスラエル建国を支援した国と一つです。

ハマスを軍事支援している国はイランではないかと言われているが、事実はわかっていないようです。ハマスが使った武器弾薬はロケット弾だったそうです。幼稚な武器弾薬ですが、ロケット弾3000発も発射となるとイスラエル側が受けた被害は非常に大きかったようです。イスラエル側に情報がもれないように大規模攻撃を計画し、実行しました。情報管理ができていたことは、単なる反イスラエル武装組織ではなく、イスラエルと戦う軍に成長している証拠と思います。

イスラエルが占領し基地を置いているシリアのゴラン高原はヒズボラが攻撃しています。ハマスとヒズボラは連係してイスラエルを攻撃しています。ヒズボラの方がハマスより軍事力が大きいそうです。

イスラエルはイスラエルの中にも反イスラエル武装地下組織があります。武器は自動小銃など小火器程度だそうです。ハマスやヒズボラと連携して動くとイスラエルにとって怖い存在です。

軍事力強化の継続は疲れます。軍事力によるイスラエルの維持は次第にむずかしくなるのではないでしょうか。

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今回のイスラエル対ハマスの戦争についてイギリス、ドイツがイスラエル支援を表明

2023年10月09日 | 世界

アメリカ、イギリス、ドイツは、イスラエル衰亡を予感し、改めてイスラエル支援強化を考えているようです。イスラエルは強いと言われていますが、現在でもアメリカの軍事支援を毎年受けており、意外に防衛力に弱点があるようです。ウクライナ軍事支援だけでも大変ですが、そこへイスラエル軍事支援が加わりました。フランスは最近ニジェールから撤退し、帝国主義の残滓が消える形になり、ちょっと政府内が混乱しているようではっきりした態度は表明していません。しかしイスラエル支援に回るのではないかと思います。イスラエル建国を支援した国と一つです。

ハマスを軍事支援している国はイランではないかと言われているが、事実はわかっていないようです。ハマスが使った武器弾薬はロケット弾だったそうです。幼稚な武器弾薬ですが、ロケット弾3000発も発射となるとイスラエル側が受けた被害は非常に大きかったようです。イスラエル側に情報がもれないように大規模攻撃を計画し、実行しました。情報管理ができていたことは、単なる反イスラエル武装組織ではなく、イスラエルと戦う軍に成長している証拠と思います。

イスラエルが占領し基地を置いているシリアのゴラン高原はヒズボラが攻撃しています。ハマスとヒズボラは連係してイスラエルを攻撃しています。ヒズボラの方がハマスより軍事力が大きいそうです。

イスラエルはイスラエルの中にも反イスラエル武装地下組織があります。武器は自動小銃など小火器程度だそうです。ハマスやヒズボラと連携して動くとイスラエルにとって怖い存在です。

軍事力強化の継続は疲れます。軍事力によるイスラエルの維持は次第にむずかしくなるのではないでしょうか。

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イスラエルに対するパレスチナ人の怒り、憎しみは非常に深い

2023年10月09日 | 世界

イスラエルは、ハマスを完全に破壊すると言っていますが、ハマス精神はすべてのパレスチナ人の心に生きています。かつてドイツがユダヤ民族をすべて殺処分しようとしましたが、今度はイスラエルがパレスチナ人を皆殺しにするのでしょうか。今、非常に恐ろしいことがおこっています。

アメリカはイスラエルを支援すると表明したが、参戦するでしょうか。今、地中海東部に向かっているアメリカの空母打撃群は、イスラエルを支援してハマス破壊に参加するのではなく、停戦を目的とするのではないでしょうか。

しかし、当面、停戦が実現してもパレスチナ人は、土地奪還を目指してイスラエルと戦い続けるでしょう。

複数民族はある地域に共存できるのか、できないのか、世界は深刻な問題に直面しています。国を分け、住み分けを考えないと、民族間戦争は避けられない現実があります。

(注)国連はパレスチナ国を建国し、イスラエルとの国境を調整して和平を実現したいと考えています。ヨーロッパ諸国、中国などはこの方向だと思います。アメリカはまだイスラエル支援です。アメリカではユダヤ民族が政治分野でもそのほかの分野でも大きな力を持っています。

なお、多数決論を基盤とする民主主義が否定されると、政治の違いも戦争の原因になります。今、アメリカが非常に危険な状態にあります。多数決で負けても従わない人、反乱を起こす人が増えており、アメリカは混乱が深まっています。

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