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ついに!ついにインテルが、セリエAのクラブが欧州チャンピオンを勝ち取りました!!
去年は頼みの綱のインテルが決勝トーナメント1回戦でサクッとマンチェスター・ユナイテッドに破れ、セリエAの時代遅れな感じで非常に悔しい思いをしました。時代は攻撃の時代で、守備的なサッカーをしていてもダメなのか…と痛感したワケであります。
前にも書きましたが、圧倒的な守備力を破壊する為に圧倒的な攻撃が生まれます。今のバルセロナやマンUの攻撃に耐えうる守備が出来上がるのにはあと何年かかるのか…と正直諦めていました。回りの友人の多くはプレミアファン、その次にリーガファン。セリエAファンなんて私しかいません。
去年の秋、ウイイレばっかりやっていましたが、みんな攻撃上手いんですよ。皆さん各国の特徴をつかんで攻撃してきます。リーガ好きのM君は華麗でオシャレなパスサッカー、プレミア好きのT島君は激しいドリブル中心とした一気に攻め立てるサッカー。初心者だったkeibiさんを短期間で上位争いに食い込ませたスーパーコーチ、ランエアさん、毎日数時間の練習をして一気に上達したkeibiさんも凄かったです。
同じような攻撃を展開出来ない私が取った戦法はひとつ。強固な守備からのカウンターor速攻。「攻める場所がない」と言わせるような守備を目指し頑張ってきました。でもどうしても得失点差などが絡んできた時は点数を取って勝たなければいけない時はチェルシー使ってたのは秘密。
まぁこうやって頑張ってきただけあって、今回インテルがCL制覇したのは非常に嬉しい事です。チェルシーの攻撃を封じ、バルセロナを封じ、そして決勝でもバイエルンの攻撃を封じこめ、世界最高の速攻をしかけて2-0。素晴らしい。今シーズン世界で最も活躍したであろう最高のフォワード、ディエゴ・ミリート(アルゼンチン)は代表では控え。今年のバロンドールはミリートに一票。
今回のチャンピオンズリーグで、ボール支配率は大きくは意味のない事をインテルが証明してくれました。ボールを持たない時にすらゲームを支配するインテルの戦術、モウリーニョ・マジックは凄いものがありました。
チェルシーはイングランド王者、バルセロナはスペイン王者。バイエルンはドイツ王者。この3チームに勝利したのはとても大きい意味を持ちます。ただ、イタリアの中でインテルが強すぎるという事で、イタリア全体ではまだかつての最強リーグに戻る事は出来ません。今回ベスト4にプレミア勢がいなかったというのも正直ビックリしているところであります。
よく冗談というか、諦めていたので望みを込めて「ミラン、マンU、バルサ」のイタリア、イングランド、スペインの周期できたから今回はイタリア勢だwなんて言ってましたが、まさか本当にイタリア勢が勝つとは思っていませんでした。今年はバルサがチェルシーだと思っていたので、本当にインテルは強いチームになったんだなぁと思います。
華やかでも無ければ特別攻撃が優れているチームでもない。ただ純粋に「強い」チームになりました。その強いチームを生み出したのはモウリーニョという天才軍師。彼はイタリア以外では批判のくらいそうな強固な守備からのカウンターサッカーで結果を残してきました。勝つための戦術は突き詰めるとこうなるんでしょうかね。
いろんな監督が、モウリーニョのサッカーはただ勝つサッカー。私たちのチームはは美しく勝つサッカーだ。みたいな事言ってましたが、結果的に誰もモウリーニョに勝つことは出来ず、最後は師匠のファンハールを倒してCL制覇。そろそろキャプテン翼に最強の監督としてモウリーニョをモデルにしたキャラが出てきそうです。
来年はレアルマドリーに移籍して、史上初のグランドスラム(3大リーグ制覇)を狙うとの事。となると翼のバルセロナに対してピッタリとライバルにあてはまり、さらにはバルサの監督はファンハールをモデルとしてファンサール。レアルにはまだイエロ(ブルーノ)やロベカル(ロベカロ)がいますし、ナトゥレーザもいます。盛り上がりますね(笑)
さて、次はワールドカップか。
優勝予想はブラジルでしたが、面白くないのでウルグアイにしておきます。
去年は頼みの綱のインテルが決勝トーナメント1回戦でサクッとマンチェスター・ユナイテッドに破れ、セリエAの時代遅れな感じで非常に悔しい思いをしました。時代は攻撃の時代で、守備的なサッカーをしていてもダメなのか…と痛感したワケであります。
前にも書きましたが、圧倒的な守備力を破壊する為に圧倒的な攻撃が生まれます。今のバルセロナやマンUの攻撃に耐えうる守備が出来上がるのにはあと何年かかるのか…と正直諦めていました。回りの友人の多くはプレミアファン、その次にリーガファン。セリエAファンなんて私しかいません。
去年の秋、ウイイレばっかりやっていましたが、みんな攻撃上手いんですよ。皆さん各国の特徴をつかんで攻撃してきます。リーガ好きのM君は華麗でオシャレなパスサッカー、プレミア好きのT島君は激しいドリブル中心とした一気に攻め立てるサッカー。初心者だったkeibiさんを短期間で上位争いに食い込ませたスーパーコーチ、ランエアさん、毎日数時間の練習をして一気に上達したkeibiさんも凄かったです。
同じような攻撃を展開出来ない私が取った戦法はひとつ。強固な守備からのカウンターor速攻。「攻める場所がない」と言わせるような守備を目指し頑張ってきました。でもどうしても得失点差などが絡んできた時は点数を取って勝たなければいけない時はチェルシー使ってたのは秘密。
まぁこうやって頑張ってきただけあって、今回インテルがCL制覇したのは非常に嬉しい事です。チェルシーの攻撃を封じ、バルセロナを封じ、そして決勝でもバイエルンの攻撃を封じこめ、世界最高の速攻をしかけて2-0。素晴らしい。今シーズン世界で最も活躍したであろう最高のフォワード、ディエゴ・ミリート(アルゼンチン)は代表では控え。今年のバロンドールはミリートに一票。
今回のチャンピオンズリーグで、ボール支配率は大きくは意味のない事をインテルが証明してくれました。ボールを持たない時にすらゲームを支配するインテルの戦術、モウリーニョ・マジックは凄いものがありました。
チェルシーはイングランド王者、バルセロナはスペイン王者。バイエルンはドイツ王者。この3チームに勝利したのはとても大きい意味を持ちます。ただ、イタリアの中でインテルが強すぎるという事で、イタリア全体ではまだかつての最強リーグに戻る事は出来ません。今回ベスト4にプレミア勢がいなかったというのも正直ビックリしているところであります。
よく冗談というか、諦めていたので望みを込めて「ミラン、マンU、バルサ」のイタリア、イングランド、スペインの周期できたから今回はイタリア勢だwなんて言ってましたが、まさか本当にイタリア勢が勝つとは思っていませんでした。今年はバルサがチェルシーだと思っていたので、本当にインテルは強いチームになったんだなぁと思います。
華やかでも無ければ特別攻撃が優れているチームでもない。ただ純粋に「強い」チームになりました。その強いチームを生み出したのはモウリーニョという天才軍師。彼はイタリア以外では批判のくらいそうな強固な守備からのカウンターサッカーで結果を残してきました。勝つための戦術は突き詰めるとこうなるんでしょうかね。
いろんな監督が、モウリーニョのサッカーはただ勝つサッカー。私たちのチームはは美しく勝つサッカーだ。みたいな事言ってましたが、結果的に誰もモウリーニョに勝つことは出来ず、最後は師匠のファンハールを倒してCL制覇。そろそろキャプテン翼に最強の監督としてモウリーニョをモデルにしたキャラが出てきそうです。
来年はレアルマドリーに移籍して、史上初のグランドスラム(3大リーグ制覇)を狙うとの事。となると翼のバルセロナに対してピッタリとライバルにあてはまり、さらにはバルサの監督はファンハールをモデルとしてファンサール。レアルにはまだイエロ(ブルーノ)やロベカル(ロベカロ)がいますし、ナトゥレーザもいます。盛り上がりますね(笑)
さて、次はワールドカップか。
優勝予想はブラジルでしたが、面白くないのでウルグアイにしておきます。
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