「記念すべき第１回目のキラーユ会シリーズだよ」
「ああ、めでたい。カミーユのアイコンについてやろうか」
「そうだ。なんでハマーンなの？」
「いや～なんかね。ハマーンなんだよ、ハマーンなんだ」
「しゃくぜんとしねぇ…」
「そうかい。不快な思いしたなら謝る」
「ああ、本当に土下座してもらいたいよ。あんなに酷い事言ってないのにそういう扱いだしさ」
「そうだよねw」
「いや、だからいつもさっさんが最後に丸く収めてるんじゃん。ありがとうさっさん」
「本当にね、さっさんいないと収集つかないよキラーユ会は！」
「多分ね、このやりとりも早く終えないとカミーユのアイコンもハマーンのままだと思うんだ」
「そうだ、早く決めろ俗物」
「う～ん…何がいいかな……（ジロジロ）」
「こっち見るな！汚らわしい！」
「あ。キュアアクアにするわ。その前髪をピンでとめてるところ…そんな感じするし」
「マジやめて」
「………そうかい」
「なぁ、○○じゃダメか？」
「誰それ？男キャラじゃん。俺が知らないヤツは却下な。あと女キャラで」
「あずまんがの水原さんでいいんじゃない？」
「実際こんな感じだし」
「どうよ？」
「うーむ」
「じゃあさ、ゆりさんでいいんじゃない？」
「はぁ！？ヤだよ！だってキラークイーン『ババァ』って言ってたじゃないか！アクアもババァって言われてただろ！」
「うん。最初はそんな感じだったんだよ。でもさ、今は土下座して謝って大好きになった。ゆりさんマジ天使。ババァは褒め言葉、ババァ＝天使。つまりはカミーユ＝天使ってポジションってわけよ」
「いつき格好いいよ！変身すれば何で髪伸びるかしらんけどw」
「じゃあゆりさんだな。ゆりさんも前髪そんな感じするし」
「全然違うだろうが！」
「まぁまぁ、いいって」
「んじゃ来週からカミーユのアイコンはゆりさんに変えておくから。口調もゆりさん風にするから」
「俗物が…」
「そうやって俗物っていうのは今日で終わりね。ゆりさんそんな事言わないし」
「これでますますツンデレ度が増すね！」
「エウレカそんな口調だったっけ…」
「こまけぇ事はいいんだよ！」
「ほら、キラークイーンは『ゆりさんマジ天使』って言ってるし、次回から『カミーユマジ天使』ってなるから！」
「そうだよ。これでカミーユ人気も急上昇ってワケだ！」
「あっそ」
「来週からカミーユはゆりさんだよ！私とキラークイーンはキャラ変わらないけどアイコンが一新されてるかもしれないってキラークイーンが言ってた。これに関してカミーユは微妙に不服らしいけど、そのへんはキラークイーンが土下座して謝っておけばすむ話だよね。『どうする？ゆりさんにするか、俺の土下座を見るかどっちか選べ』って言ったら渋々了承したみたい。よかったね！それじゃあ次回は２０１１年の１月５日、また見てね♪」
