とんだり はねたり

kinoppyの一日

雨に濡れて六角堂

2021-10-20 | 寺社
Hi!みんな元気?お久しぶり!やっと涼しくなったと思ったら、なんと11月の気温!!降ったり、止んだりの寒空のもと用事があり、このお寺のご近所を訪れた。(10月13日)小金井、国分寺市には寺社が多い。今後も寺社探訪は続く。

いつもは素通りしてしまうほどのお寺だが、今日は何か気になった。雨に程よくしっとり濡れて、イイネ!後戻りして撮った。六角堂かな?地下に納骨堂があると聞いた。カメラがないのでスマホで撮影。
後方に見えるのは本堂。



いったん用事を済ませて、カメラ持参で、撮影に。



屋根が独特の形状、調べたら黄檗宗だそうだ。京都の万福寺と同じ系列?(左横の駐車場から撮ってみた)


本堂正面を臨む。イイネ、柳が中国風のお寺を思わせる。立派なお寺だ。



祥応寺は鎌倉時代に、武蔵国分寺に隣接する武蔵国分尼寺跡の北丘(現在の黒鐘公園)に興ったお寺。開山由緒は不明だが、発掘調査で数十基の板碑などが発見されている。この旧跡から鉄仏の阿弥陀像が掘り出され、黒金(くろがね)の姿であったことから、この地を「黒金」と呼んだ。
享保二年(1717年)国分寺村の名主本多儀右衛門が廃寺となっていた祥應寺の再興を発願し、
今の地に引寺し現在に至る。国分寺市本多黄檗宗の禅寺(祥応寺HPより)

山門を入ってすぐ右手に先程の六角堂が見える。



お池には鯉さんも沢山泳いでた。



本堂から山門 松の姿がイイネ!



少し引いて撮ってみる。



神社には良く狛犬がいるけれど、山門の両側に鯉?



やっぱり六角堂、イイネ!(これはカメラで撮影)



みんな最後まで見てくれてどうも有難う。雨の日もたまには良いでしょう?
寒くなったから、風邪ひかないように。ほんじゃまたね~。





野川散歩 vol2 祝日の貫井神社・真明寺

2021-03-05 | 寺社
Hi!みんな元気?お久しぶり。相変わらずUPの遅いkinoppy,急ぎ投稿したのに記事がない。現在大慌てで再作成中。(消えてしまったちゅうことだね)気を取り直して。

いつもの野川2月下旬の様子。



川べりには元気いっぱいの水仙



そしてルンルン、貫井さん。普段旗上げの銀色のポールに撮影を邪魔されていたけど、今日は、撮らしていただきますよ。日の丸を。ここの樹木はいつも美しい。お手入れが行き届いている。新緑の頃は更に良い。



と思って先を見たら、なんと、お隣の真明寺の紅白梅が満開。きれいなので、こちらから。






武道館ならぬ真明寺の玉ねぎが見え隠れ






短い石段を上ると,



すぐ、本堂。明治に入り、神仏離合で貫井神社とはお別れ?本堂のみ残され、他の建物は皆壊されてしまったらしい。本堂の大きさからすると、相当大きいお寺だったようなので、大変残念。



ボケの花がきれいだった。



内部からの梅は、寺の敷地面積、逆光、背景などの関係でうまく撮れず。少しだけ。






イザ、貫井さんへ。今日は振袖姿の美女がいるよ!日の丸もバッチリだね!



いつもの手水舎。今日は椿かな。いつもながらセンスが良いね!



「わあぁキレイ!今日来てよかった!」とつぶやいたら、通りかかった神主さん?が
「休みの日は開いているからネ」って何気に教えてくれた。「エッツ?どういう意味だろう?」



湧水の池に2羽のかも。まだ小さいような気がする。



橋を渡って



なるほど、開いてる。良かったあ~。有難う。神主さんか、神社のお方。



前から



失礼ながら、内部を拝見。右手に大太鼓が見える。



横から



お礼に祭礼日を掲載(笑)



神社の裏山



登る石段、何か所かある。



静かに波打つ湧水の池



二人の男の子がやって来た。仲良しさんかな?



帰り道フト左手を見ると、真明寺の玉ねぎが・・・。お見送り。有難う。また来るよ。



みんなも最後まで見てくださって、どうも有難う。この次はお雛様だよ。お楽しみに。


野川散歩 vol1 貫井神社 2月初旬

2021-02-26 | 寺社
Hi!みんな元気?今日はUPするのを忘れていた2月初旬の貫井神社をお届けするよ。この日貫井神社はとても静かで穏やかだった。

久しぶりの野川、いつもより少し下流から貫井神社まで上がって行くよ。

梅かな?ちょっと川べりまで降りてみた。



少し先を上がると川の水がほとんどない。鴨さんもいない。両岸の桜満開を想像するときれいだろうね。
今から楽しみ。



神社の入口に着いた。右下にプールの碑がある。お友達のお母さんが子供の頃(大分前だね~)神社前の駐車場が湧水のプールになっていて、楽しく遊んだんだそうだ。それにしても、ここの樹木は素晴らしいね。



鳥居をくぐって



手を洗い身を清めて、きれいなお花が飾ってある。神社さんの気落ちが伝わってくる。



向こうの赤い橋を渡る。



橋を渡ると拝殿



仲良しのカップル?兄妹?が静かに手を合わせていた。イイネ!










拝殿の周囲は林で、左には水の流れ





帰り道、すぐ裏は、国分寺崖線のいわゆるハケに沿って建つ、ここは東経大の一部かな?こんな林がまだまだ多く残されている。イイネ!



とても穏やかな一日だったので投稿してみた。今度はちょっとにぎやかな貫井神社をお届けするよ。
お楽しみに。じゃ、みんな、またね。

阿佐ヶ谷神明宮 2021

2021-01-11 | 寺社
Hi!みんな元気?久しぶりだね。まだ、幕の内のある日、所用があり、新宿へ出た。途中気になる看板を見つけ、立ち止まった。ム、ムッ、何々、愛南町とな。kinoppyには懐かしい響きの言葉。振り返って見たが所用あり、写真だけ記録に撮った。後で良く見たら、ここは、最近開店?した立ち食い寿司店で「魚河岸日本一」の新宿店らしい。今度機会があれば寄ってみよう。しかし、寿司、立ち食い、女性一人、なかなか考えさせられる。



さて、用を済ませたkinoppy、急ぎ電車に飛び乗った。む~、各停じゃん!そうか、乗り間違えたか。ことのついでだ、各停で阿佐ヶ谷で降りよう。前から行ってみたかった神社が阿佐ヶ谷にはある。これも神様がお呼びなんだと。阿佐ヶ谷駅で降りると、聞いていた通り徒歩5分。迷う間もなく阿佐ヶ谷神明宮に着いた。表参道の大鳥居は午後の光線でうまく撮れず、省略した。悪しからず。

コロナ禍で使えない手洗い場を通り過ぎて、いきなり、立派な能楽殿を右手に見ながら。



左手に合格鳥居とある。小さな鳥居をくぐっていく人を見た。なるほど。難関を表現しているのかな?
面白い。




建物の大きさに比して、土地が狭い?と感じる。色々工夫されている。東京23区の家屋建築を思い出す。門前は曲線を描いた低くて緩い石段状になっている。面白い。お年寄りには歩き易くて良いだろうね。



神門をくぐって中へ入ってみる。



ところどころに、こんな風にお守りなどが展示してある。工夫されてるね。この車は何かしら?



御鏡餅?神社では初めて見た。



お参りする人々



横に回ってみると。神社は平成21年に改修されたようだ。以前は拝殿と神殿(本殿)がつながっていて、拝殿から神殿は見えなかったらしい。この右手奥から神殿が臨める。





ちょっと覗いて撮影してみる。神々しく輝いて美しい。立派な神殿。



拝殿右端でお札を納めている?人々。すぐ横に絵馬が見えるね。



UPして見ると、色、形様々、結構面白い。



再び拝殿を左へ戻る。



奥に神殿前で祈祷されている人々



急いで撮影を済ませ(とても風が冷たかったから)神門を通って、今度は西参道から出てみるよ。





植物がとても美しいと思ったので、撮ってみた。



西参道の大鳥居。ちゃんと、狛犬も鎮座している。表参道にはいたかな??



速足の紹介だったけど、阿佐ヶ谷神明宮はどうだった?kinoppyはこの神社大好き。工夫がいっぱいされてるから。もう少し森とか緑があればもっといいのにね。同じ杉並区なら大宮八幡宮は緑に恵まれすぎてる?かな?

天気予報によるとこれから寒さが厳しくなるようだ。愛媛は雪が積もってるらしい。みんな体に気を付けてね。また、すぐ会おうね!

2021  初詣 大國魂神社

2021-01-06 | 寺社
Hi!みんな元気?今年は初詣はしばらく控えようかな?と思っていたけど、暇だったこともあり(笑)、散歩がてら、自力で行ける神社に行ってみよう、と思い立った。いつもの自転車置場ってあるのかな?なぜなら、普段府中には広い歩道に自由に置けた自転車の置場があったから。でも、今コロナだし・・。動き出してから心配するいつもの悪い癖(笑)

そんなkinoppyの心配をよそに、神社さんは駐車場脇にきちんと置場を用意してくれ、近くに臨時のトイレも沢山設営してあった。しかも、洋式である。水も出るが、外に手洗い用の水道もあった。(これはいつもの駐車場用かも?)ほっと胸をなでおろし、いざお参りへ。

慣れた神社だけどお正月は初めて。お祭りの時とは様子が違って、神々しい。心が洗われる感じ。来て良かったネ。大鳥居をくぐる。冬は夕暮れが近い。少し画面が暗いかもね。



数えきれないほどの提灯、沢山の氏子さんがいるんだね。



長い参道をしばらく行くと左手に宮乃咩(みやのめ)神社、源頼朝の妻、北条政子の安産を祈願した神社。主に芸能、安産の神様だそう。



もう少し行くとやはり左手に八朔相撲の土俵がある。駐車場の近く。前に立つ説明書によると徳川家康の江戸入城を賀し、この日を記念して天下泰平・五穀豊穣を祈る奉納相撲として始まったものであり、現在では大國魂神社四ヶ町八朔相撲会主催により、小学生から大人までの幅広い参加者により御神事が絶える事なく受け継がれているとのこと。素晴しい!




随神門前、今度は右手に手水舎、龍がステキ!



随神門、正面には随神像が、裏面には恵比寿、大国像が収められている。



扉の向こうには鼓楼が見えている。



中雀門



門をくぐると、右手には沢山のおみくじが。



老若男女が静かに行列していた。中ではすでに受付を済ませた方々がご祈祷されている。



kinoppy達の列が最前列になった。横から撮ってみた。



中雀門を出たすぐのところで、絵馬に願いを。



すぐ横を可愛い巫女さんが通り過ぎたので、素早くシャッターを押す。



清々しい気持ちで帰り道、随神門の裏側は恵比寿、大国像



通りがかった方のお話では、例年の6日目くらいの人出だそう。(本日は1月3日)例年はすぐには入れないらしい。空いてて良かった。

これから火が入るのかな大提灯?火が灯らないうちに家路を急ごう。また、来ま~す。



神様今年もどうぞよろしくお願いします。日頃の行いを反省せず、常に神頼みのkinoppyでした。じゃ、みんな、またね。今年こそみんなにとって、良い年になりますように。