Hi!みんな元気?久しぶりだね。本当に~。長い梅雨の最中どこへ行くこともできず、うずうずしていたkinoppy、今日はずっと気になっていた胡桃堂めざしてお散歩することにした。胡桃堂はその名の通り、胡桃を自由に食べられることで有名な、西国分寺駅前のカフェだけど、何年か前に国分寺にも支店ができた。バス通りからいつも眺めていた胡桃堂、今日こそは行ってみようか!!
散歩の最初に、ご近所の黒金山祥応寺。もとは西国分寺駅近くの黒金山にあったとされる黄檗宗の禅寺。江戸時代(1726)年に引寺。児の手柏(コノテガシワ)という大きな木で有名。武蔵国分尼寺跡北丘に位置した旧跡(伝祥應寺)にあった二本のコノテガシワの古木が、現在の地に移植された。そのうちの一本は落雷によって枯れ、残る一本が現存する。樹齢600年以上で日本全国でも最大最古とされている。樹高12メートル、幹の樹高12メートル、幹の直径91センチ。(祥応寺HPより)
数年前に新築されてきれいになった祥応寺。隣の八幡神社とともに、地域住民に守られ、愛されている。児の手柏はこの画面にある木ではありません。悪しからず。
山門右手に見えてきたのは、大願堂(六角堂)。中には、コノテガシワの古木で作られた開運地蔵尊が祀られていて、毎月24日の縁日にご開帳。地下には納骨堂「武蔵陵苑」がある。縁日には、野菜市などのイベントがある。お~、そうだったのか。ちょうどこの日は7月24日。でも、まだ、誰もいなくて。児の手柏は多分左手に映っている大きな枝の木かな?
街中を歩くと、自粛していたお店も元気を出してお客さんを呼んでいる。季節を反映してか氷の旗が揺れている。おじさん頑張ってるね!!
胡桃堂に着いた。まずは周辺を散歩してみようか。
バス通りに面している胡桃堂。通りを挟んで、すぐ斜め先に、早稲田実業。2001年(平成13)年早稲田より移転して来た。ここは小学校からあるのかな?電車通学している子をよく見かける。小学校の先生も交通整理してたりするよ。この景色は胡桃堂と一緒でバスの中から眺められる。でも、まだ中に入ったことは一度もない。右に見える大きな建物は多分小室哲哉氏がブイブイ言わせていた頃に寄贈したホール。すごいよネ!HPによると王貞治グランドと名付けられた広いグランドもある。かっこイイネ。オープンスクールもある。しかしコロナのせいで、今年は一般開放はないらしい。ヤレヤレ。
この地は昔糸川英夫博士がロケット実験をしたことでも有名。この辺りあちこちに記念のマンホールが見かけられる。
happyさん覚えていますか?
そして王貞治さんの記念碑。何が書いてあるか良くわからないけど、王さんが何かを贈ったこと、ホームラン記念であることは読み取れる。自筆なんだろうね。
正門かな?いつもはずけずけ入って行くkinoppyだが、今年はさすがに気が引ける。そんなわけで紹介はまた、今度。そういえば、以前ハンカチ王子が全国優勝を勝ち取った時、あまりにも、駅前が狭くて優勝パレードができなかった、恥ずかしい歴史が国分寺市にはある。現在は高層ビルも建ち、新しくなっている駅前。どんな風に変われるのだろうか?
胡桃堂に戻ろっか。ここも初めて訪問の場所。
すぐ二階に案内された。結構暗い。このカメラで撮ると明るいが、(階段の塗りの色もネ、関係してる。)
実は、こんな感じ。一人静かに何かを?したい人向きネ。
メニュー、向こう側に一人PCに向かっている人。そのほかは、2~3人のグループばかりだった。
お腹は空いていなかったので、名物の胡桃ロールと深入り水出しアイスコーヒーを注文。胡桃カレーも美味しそうだったんだけど、、、。
伝票が胡桃に挟まれていた。 この胡桃堂、西国駅前の胡桃堂とは全然違って、あの可愛らしさ、自由さは全くない。その代わり、少し気取ってる。ケーキはおいしかったけど、、、。人の好みも様々だけどさ。そしてトイレのランプ。
もう少し、散歩を続けよう。早稲田の近くに高台がある。国分寺崖線の丘にあたる部分かな?国分寺にはこんな高台が市内にいくつもある。石段などがあって登れるんだけど、あまり登る機会はない。ついでに登ってみた。
本物ソックリのわんちゃんとヤマユリ、ホットするね。
頑丈に作られたであろう、官舎?のような古い建物。こんな建物も時々発見する。昔のものは堅固に作られている。木々が多く土地の広さが窺える。
さあ、降りようとして、右手を見てハッとした。こんな所に教会が!高台にあるので外からは全く見えない。初めて知ったよ。
お山を下りて、先ほどの、胡桃堂、早稲田実業付近に戻ろう。近くにいろんなお店がある。普段気になっていてもなかなか行けない。良い機会だ。行ってみよう。胡桃堂から数件奥に(北へ)行った所にあるスタジオ。なんのスタジオ?かわからないけど、ツタが壁一面に、ナニナニ?ライフスタジオ?って?白い壁にツタがずっと上の方まで(3~4階)つたっている。ユニ~ク!
も少し先へ行ってみよう。バスの中から人だかりを見たことのあるお店。アリャ、今日はお休みだ。残念。メニューを見ると、美味しそう~。いつか買いに来るぞ!
そして、もう一軒、気になっていたお店。ベーグルのお店だよ。国分寺にはベーグルのお店が何軒かある。流行ものかな?kinoppyはベーグルのお店でフレンチトーストを買った(笑)でも、とても美味しかったゾイ!
少し戻るとステキな看板を見つけた。陶器?のお店らしいが、入ってしまうと長くなりそうなので、失礼ながら可愛い看板だけ撮らせてもらった。小鳥がキュート!胡桃堂喫茶店と関係あるのかなあ??
更に、少し下って坂道を商店街の裏道に抜ける。こんな曲がりくねった道も、国分寺ではいくつか見覚えがある。この道は登っていくと、小学校横を抜けて公民館近くに出る坂につながっている。きっと元は川だったんだね。なんか良い感じ。
学校の方には曲がらないで、まっすぐ行って、新しいお店を発見した!自粛規制以降経営が大変なのかテイクアウトに力を入れてるみたい。良かったら行ってあげてね。
実はこの近くにある田園というカフェを紹介したかった。昔からある古典的な喫茶店で結構有名なんだけどkinoppyはまだ行ったことがなくて、ぜひ行って、紹介したかった。お休みなのか、コロナ不況のせいで閉店してしまったのか、シャッターが下りたままだった。kinoppyはとても落胆した。
いつも仕事帰り、おじさんと、おばさんが、二人仲良く体操をしていたケーキ屋さんの前に来たよ。お店の前に真っ赤なハイビスカスが咲き誇っていた。良かった。お二人ともお元気そうだネ。その角を曲がると、これまた、真っ赤な夏の唐辛子。キレイ!!元気をいっぱいもらって疲れが吹き飛んだ。明日もコロナに負けずガンバロウ。国分寺はみんな元気だったよ。
またまた、長くなってしまって🙇。みんな疲れた?最後までお付き合いくださって、どうも有難う。次回もまた、見てネ!良かったら感想聞かせてね。
散歩の最初に、ご近所の黒金山祥応寺。もとは西国分寺駅近くの黒金山にあったとされる黄檗宗の禅寺。江戸時代(1726)年に引寺。児の手柏(コノテガシワ)という大きな木で有名。武蔵国分尼寺跡北丘に位置した旧跡(伝祥應寺)にあった二本のコノテガシワの古木が、現在の地に移植された。そのうちの一本は落雷によって枯れ、残る一本が現存する。樹齢600年以上で日本全国でも最大最古とされている。樹高12メートル、幹の樹高12メートル、幹の直径91センチ。(祥応寺HPより)
数年前に新築されてきれいになった祥応寺。隣の八幡神社とともに、地域住民に守られ、愛されている。児の手柏はこの画面にある木ではありません。悪しからず。
山門右手に見えてきたのは、大願堂(六角堂)。中には、コノテガシワの古木で作られた開運地蔵尊が祀られていて、毎月24日の縁日にご開帳。地下には納骨堂「武蔵陵苑」がある。縁日には、野菜市などのイベントがある。お~、そうだったのか。ちょうどこの日は7月24日。でも、まだ、誰もいなくて。児の手柏は多分左手に映っている大きな枝の木かな?
街中を歩くと、自粛していたお店も元気を出してお客さんを呼んでいる。季節を反映してか氷の旗が揺れている。おじさん頑張ってるね!!
胡桃堂に着いた。まずは周辺を散歩してみようか。
バス通りに面している胡桃堂。通りを挟んで、すぐ斜め先に、早稲田実業。2001年(平成13)年早稲田より移転して来た。ここは小学校からあるのかな?電車通学している子をよく見かける。小学校の先生も交通整理してたりするよ。この景色は胡桃堂と一緒でバスの中から眺められる。でも、まだ中に入ったことは一度もない。右に見える大きな建物は多分小室哲哉氏がブイブイ言わせていた頃に寄贈したホール。すごいよネ!HPによると王貞治グランドと名付けられた広いグランドもある。かっこイイネ。オープンスクールもある。しかしコロナのせいで、今年は一般開放はないらしい。ヤレヤレ。
この地は昔糸川英夫博士がロケット実験をしたことでも有名。この辺りあちこちに記念のマンホールが見かけられる。
happyさん覚えていますか?
そして王貞治さんの記念碑。何が書いてあるか良くわからないけど、王さんが何かを贈ったこと、ホームラン記念であることは読み取れる。自筆なんだろうね。
正門かな?いつもはずけずけ入って行くkinoppyだが、今年はさすがに気が引ける。そんなわけで紹介はまた、今度。そういえば、以前ハンカチ王子が全国優勝を勝ち取った時、あまりにも、駅前が狭くて優勝パレードができなかった、恥ずかしい歴史が国分寺市にはある。現在は高層ビルも建ち、新しくなっている駅前。どんな風に変われるのだろうか?
胡桃堂に戻ろっか。ここも初めて訪問の場所。
すぐ二階に案内された。結構暗い。このカメラで撮ると明るいが、(階段の塗りの色もネ、関係してる。)
実は、こんな感じ。一人静かに何かを?したい人向きネ。
メニュー、向こう側に一人PCに向かっている人。そのほかは、2~3人のグループばかりだった。
お腹は空いていなかったので、名物の胡桃ロールと深入り水出しアイスコーヒーを注文。胡桃カレーも美味しそうだったんだけど、、、。
伝票が胡桃に挟まれていた。 この胡桃堂、西国駅前の胡桃堂とは全然違って、あの可愛らしさ、自由さは全くない。その代わり、少し気取ってる。ケーキはおいしかったけど、、、。人の好みも様々だけどさ。そしてトイレのランプ。
もう少し、散歩を続けよう。早稲田の近くに高台がある。国分寺崖線の丘にあたる部分かな?国分寺にはこんな高台が市内にいくつもある。石段などがあって登れるんだけど、あまり登る機会はない。ついでに登ってみた。
本物ソックリのわんちゃんとヤマユリ、ホットするね。
頑丈に作られたであろう、官舎?のような古い建物。こんな建物も時々発見する。昔のものは堅固に作られている。木々が多く土地の広さが窺える。
さあ、降りようとして、右手を見てハッとした。こんな所に教会が!高台にあるので外からは全く見えない。初めて知ったよ。
お山を下りて、先ほどの、胡桃堂、早稲田実業付近に戻ろう。近くにいろんなお店がある。普段気になっていてもなかなか行けない。良い機会だ。行ってみよう。胡桃堂から数件奥に(北へ)行った所にあるスタジオ。なんのスタジオ?かわからないけど、ツタが壁一面に、ナニナニ?ライフスタジオ?って?白い壁にツタがずっと上の方まで(3~4階)つたっている。ユニ~ク!
も少し先へ行ってみよう。バスの中から人だかりを見たことのあるお店。アリャ、今日はお休みだ。残念。メニューを見ると、美味しそう~。いつか買いに来るぞ!
そして、もう一軒、気になっていたお店。ベーグルのお店だよ。国分寺にはベーグルのお店が何軒かある。流行ものかな?kinoppyはベーグルのお店でフレンチトーストを買った(笑)でも、とても美味しかったゾイ!
少し戻るとステキな看板を見つけた。陶器?のお店らしいが、入ってしまうと長くなりそうなので、失礼ながら可愛い看板だけ撮らせてもらった。小鳥がキュート!胡桃堂喫茶店と関係あるのかなあ??
更に、少し下って坂道を商店街の裏道に抜ける。こんな曲がりくねった道も、国分寺ではいくつか見覚えがある。この道は登っていくと、小学校横を抜けて公民館近くに出る坂につながっている。きっと元は川だったんだね。なんか良い感じ。
学校の方には曲がらないで、まっすぐ行って、新しいお店を発見した!自粛規制以降経営が大変なのかテイクアウトに力を入れてるみたい。良かったら行ってあげてね。
実はこの近くにある田園というカフェを紹介したかった。昔からある古典的な喫茶店で結構有名なんだけどkinoppyはまだ行ったことがなくて、ぜひ行って、紹介したかった。お休みなのか、コロナ不況のせいで閉店してしまったのか、シャッターが下りたままだった。kinoppyはとても落胆した。
いつも仕事帰り、おじさんと、おばさんが、二人仲良く体操をしていたケーキ屋さんの前に来たよ。お店の前に真っ赤なハイビスカスが咲き誇っていた。良かった。お二人ともお元気そうだネ。その角を曲がると、これまた、真っ赤な夏の唐辛子。キレイ!!元気をいっぱいもらって疲れが吹き飛んだ。明日もコロナに負けずガンバロウ。国分寺はみんな元気だったよ。
またまた、長くなってしまって🙇。みんな疲れた?最後までお付き合いくださって、どうも有難う。次回もまた、見てネ!良かったら感想聞かせてね。