Hi! みんな元気?洗濯物を干してたら、なんだか良い香りがして、振り向いたら、細々と成長してたキンギョソウが咲いて、ほのぼのした香りが・・・・家のベランダごちゃごちゃしてるけどUPしちゃうね。
一番手前の紫のホッソリしたお花ね。その先に見えている木は金木犀。少し前まで黄色の美しい花を咲かせて、かぐわしかった。右の二つもキンギョソウ。咲き始めにほのかに良い香りがするのね。なんだか名前にピッタリカワユイ!
これは万両、前の家から持ってきたから10年以上たってるけど、いまだに毎年赤い実をつけては、鳥に食べられてる。
右下はベランダで遊ぶチロ。大分前の画像。夏の終わりに失明してから、あまり遊ばなくなった。でも今でもベランダには出たがって、チョコット遊んでる。これから外国はおろか国内でさえ、旅行に行けないかも。心配で。
花の匂いに誘われて、ちょっとお散歩したくなった。運動がてら、歩いて玉川上水に行ってみることにした。家から15分位歩くと五日市街道、桜橋。近いのにゆっくり歩くのは初めて。
なんだかとても良い感じ。木の匂いって落ち着く、いろんな人がお散歩してるよ。「こんにちわ」と言ってみる。
ここの木にはそれぞれ名前が記してある。とっても良いことだね。だって、kinoppyはいつも、何の木かな?って思うから。小さい子にもわかり易いよね。でも、気を付けないと名前に気をとられて、木の根っこに足をひっかけるかも。アブナイ、アブナイ。
この辺で、上水散歩道を外れて、近くを散策してみよう。平櫛田中彫刻美術館です。前に行ったことがあるので、今日は行きません。興味ある人は行ってみてね。
カワユイ猫さん、本物みたいねネ!お皿まで置いてある。このティッシュは何かな?
住宅街をぬけて北へ一ツ橋大学の小平キャンパスに向かいます。現在国立にある一ツ橋大学ですが、昔は予科がこちらにありました。最寄りの駅は多摩湖線一ツ橋学園駅。1966年に隣の小平学園駅と一ツ橋大学駅が統合されて一ツ橋学園駅になりました。小平学園という学校はなく、西武鉄道の学園構想駅の一つなんだそうです。大泉学園、国立、小平学園ね。そういえば「大学が国立に行ってから、商店街がさびれた」とタクシーの運転手さんに聞いたことがあります。正面入口すぐの所に放送大学があります。kinoppyも最近まで放送大学で学んでました。こんな立派な校舎が近くにあるなら行けばよかった。今はTVですんじゃうからね。
一ツ橋大学は、1875年(M8)に森有礼と福沢諭吉が開いた学校。1924年(T13)に一ツ橋から石神井、小平、国立に移転。本部を国立に置きました。(一ツ橋大学HP)
キャンパスと如水スポーツプラザ。たぶん体育館ね。如水会は一ツ橋の同窓会組織。
小平キャンパスは主に学生の国際交流、クラブ活動、宿舎などに利用されています。kinoppyが訪問した日も立派な高層ビルの宿舎が建ち並ぶ中庭で、金髪の可愛いお子様家族を含むみんなでバーベキューをしてました。「ここから宿舎、立ち入り禁止」の看板がありましたが、全然普通に歩けました。kinoppyがずうずうしいだけか?(笑)ここの宿舎は、東京学芸大学、農工大学、電気通信大学の学生、留学生、その家族なども入所できるそうです。オープンで素晴らし!ちょうど野球部(?)が試合をしていて、応援合戦も聞こえてきました。古さで貫録のある部室(懐かしい感じ)ものぞけました。
さて、再び上水散歩道に戻りましょう。しばらく歩いて、橋を渡るとなにやら森のようなものが、、、どうやら噂に聞いた「いろりの里」「四季亭」さんのようです。汽車がお食事を運んでくるアレね。右下写真の左側が汽車が来るお部屋らしいです。お子さんは喜びそうね。
橋の上から見た玉川上水に住んでる?鯉。黒いのも見える?いろりの里とつながってるのかなあ?
そうこうしているうちに、津田塾大学につきました。津田塾と言えば才女の代名詞。kinoppyの経験でも、人に惑わされず、しっかり自分を持った人達というイメージがある。
千駄ヶ谷に津田 school of business という専門学校があったのをご存知でしょうか?ここの夜間には私も通ったことがある。授業内容、講師陣とも充実していたように思う。2008年に学校を運営していた津田塾会(津田塾大学の同窓会)が解散して、側の津田ホール等諸々7000㎡の土地を大学に寄付したんだって。現在では津田塾大学千駄ヶ谷キャンパスになって、オープンカレッジ等も運営しているらしいよ。知らなかった。2007~2012年の間って、東京では、色々な変化があったんだね。
先を急ごう。ほどなく小平中央公園に辿り着きました。噴水と壁泉とやらかな?じゃぶじゃぶ池とかあって、夏は 子供で賑わいそうね。
体育館とモニュメント?
体育館を向こうに見ながら、ぐるっと一周します。
公園をでようと思ったら、「アレッツ?出られない。何!線路!」
そうか、そのための地下通路だったのか。(通路のペンキは悪戯書きではなく、武蔵美生の作品?らしい。)いつも電車の窓から眺めていた公園、電車と同じ高さだったとは。ちなみに公園は、その昔日本蚕糸学研究所の桑園と研究室があった場所らしい。そして公園の反対側「うさぎ橋」のほうに行ってみて初めてわかったよ。こういうことだったんだね。西武線っていくつも川を渡り、谷あり、勾配ありで面白い線だ。工事も大変だっただろうね。西武線大好き人間としては先人に感謝。
帰り道、とっても素敵なパン屋さんを見つけた。パンもとっても美味しかった。パイ生地で真中に洋梨が沢山入ってるのと、同じくパイ生地でチョコのやつ。ペロッと食べて写真撮るの忘れた。ゴメン、素敵なお店の外観だけ紹介するね。右は国分寺線鷹の台駅ホームから見たところ。
おなかすいた? じゃ、みんなまたね。
一番手前の紫のホッソリしたお花ね。その先に見えている木は金木犀。少し前まで黄色の美しい花を咲かせて、かぐわしかった。右の二つもキンギョソウ。咲き始めにほのかに良い香りがするのね。なんだか名前にピッタリカワユイ!
これは万両、前の家から持ってきたから10年以上たってるけど、いまだに毎年赤い実をつけては、鳥に食べられてる。
右下はベランダで遊ぶチロ。大分前の画像。夏の終わりに失明してから、あまり遊ばなくなった。でも今でもベランダには出たがって、チョコット遊んでる。これから外国はおろか国内でさえ、旅行に行けないかも。心配で。
花の匂いに誘われて、ちょっとお散歩したくなった。運動がてら、歩いて玉川上水に行ってみることにした。家から15分位歩くと五日市街道、桜橋。近いのにゆっくり歩くのは初めて。
なんだかとても良い感じ。木の匂いって落ち着く、いろんな人がお散歩してるよ。「こんにちわ」と言ってみる。
ここの木にはそれぞれ名前が記してある。とっても良いことだね。だって、kinoppyはいつも、何の木かな?って思うから。小さい子にもわかり易いよね。でも、気を付けないと名前に気をとられて、木の根っこに足をひっかけるかも。アブナイ、アブナイ。
この辺で、上水散歩道を外れて、近くを散策してみよう。平櫛田中彫刻美術館です。前に行ったことがあるので、今日は行きません。興味ある人は行ってみてね。
カワユイ猫さん、本物みたいねネ!お皿まで置いてある。このティッシュは何かな?
住宅街をぬけて北へ一ツ橋大学の小平キャンパスに向かいます。現在国立にある一ツ橋大学ですが、昔は予科がこちらにありました。最寄りの駅は多摩湖線一ツ橋学園駅。1966年に隣の小平学園駅と一ツ橋大学駅が統合されて一ツ橋学園駅になりました。小平学園という学校はなく、西武鉄道の学園構想駅の一つなんだそうです。大泉学園、国立、小平学園ね。そういえば「大学が国立に行ってから、商店街がさびれた」とタクシーの運転手さんに聞いたことがあります。正面入口すぐの所に放送大学があります。kinoppyも最近まで放送大学で学んでました。こんな立派な校舎が近くにあるなら行けばよかった。今はTVですんじゃうからね。
一ツ橋大学は、1875年(M8)に森有礼と福沢諭吉が開いた学校。1924年(T13)に一ツ橋から石神井、小平、国立に移転。本部を国立に置きました。(一ツ橋大学HP)
キャンパスと如水スポーツプラザ。たぶん体育館ね。如水会は一ツ橋の同窓会組織。
小平キャンパスは主に学生の国際交流、クラブ活動、宿舎などに利用されています。kinoppyが訪問した日も立派な高層ビルの宿舎が建ち並ぶ中庭で、金髪の可愛いお子様家族を含むみんなでバーベキューをしてました。「ここから宿舎、立ち入り禁止」の看板がありましたが、全然普通に歩けました。kinoppyがずうずうしいだけか?(笑)ここの宿舎は、東京学芸大学、農工大学、電気通信大学の学生、留学生、その家族なども入所できるそうです。オープンで素晴らし!ちょうど野球部(?)が試合をしていて、応援合戦も聞こえてきました。古さで貫録のある部室(懐かしい感じ)ものぞけました。
さて、再び上水散歩道に戻りましょう。しばらく歩いて、橋を渡るとなにやら森のようなものが、、、どうやら噂に聞いた「いろりの里」「四季亭」さんのようです。汽車がお食事を運んでくるアレね。右下写真の左側が汽車が来るお部屋らしいです。お子さんは喜びそうね。
橋の上から見た玉川上水に住んでる?鯉。黒いのも見える?いろりの里とつながってるのかなあ?
そうこうしているうちに、津田塾大学につきました。津田塾と言えば才女の代名詞。kinoppyの経験でも、人に惑わされず、しっかり自分を持った人達というイメージがある。
千駄ヶ谷に津田 school of business という専門学校があったのをご存知でしょうか?ここの夜間には私も通ったことがある。授業内容、講師陣とも充実していたように思う。2008年に学校を運営していた津田塾会(津田塾大学の同窓会)が解散して、側の津田ホール等諸々7000㎡の土地を大学に寄付したんだって。現在では津田塾大学千駄ヶ谷キャンパスになって、オープンカレッジ等も運営しているらしいよ。知らなかった。2007~2012年の間って、東京では、色々な変化があったんだね。
先を急ごう。ほどなく小平中央公園に辿り着きました。噴水と壁泉とやらかな?じゃぶじゃぶ池とかあって、夏は 子供で賑わいそうね。
体育館とモニュメント?
体育館を向こうに見ながら、ぐるっと一周します。
公園をでようと思ったら、「アレッツ?出られない。何!線路!」
そうか、そのための地下通路だったのか。(通路のペンキは悪戯書きではなく、武蔵美生の作品?らしい。)いつも電車の窓から眺めていた公園、電車と同じ高さだったとは。ちなみに公園は、その昔日本蚕糸学研究所の桑園と研究室があった場所らしい。そして公園の反対側「うさぎ橋」のほうに行ってみて初めてわかったよ。こういうことだったんだね。西武線っていくつも川を渡り、谷あり、勾配ありで面白い線だ。工事も大変だっただろうね。西武線大好き人間としては先人に感謝。
帰り道、とっても素敵なパン屋さんを見つけた。パンもとっても美味しかった。パイ生地で真中に洋梨が沢山入ってるのと、同じくパイ生地でチョコのやつ。ペロッと食べて写真撮るの忘れた。ゴメン、素敵なお店の外観だけ紹介するね。右は国分寺線鷹の台駅ホームから見たところ。
おなかすいた? じゃ、みんなまたね。