とんだり はねたり

kinoppyの一日

江戸東京建物園探訪vol1 センターゾーン

2020-09-27 | 建物
Hi!みんな元気?久しぶりだね。今日は江戸東京建物園訪問記だよ。9月半ばまだ、アチ~かった頃。
あんまり暑いので、時間をずらしていたら、夕方になってしまった。

自宅近く。雲は真夏の入道雲、モクモク、湧いてくる。家からママチャリで20~30分。電動ではない。



小金井公園正門から入るよ。春と違って緑もちょっと勢いがない。お水が欲しい~~。



人が沢山。学校から来てるみたい。みんな、毎日ここで学習すれば良いのに。自然の中の体験って将来絶対役にたつと思う。みんな!恵まれてるよ!この環境!



広場にも雲がモクモク



親子連れ、歩こう、歩こう、私は元気~



ベンチで憩う人・・・も少ない。



新しいカメラで遠くの百日紅を撮ってみた。ちょっと日差しがきつい。逆光気味。



そうこうしているうちに、建物園の銭湯が見え隠れしてきた。



はい、入口に到着。ビジターセンター(旧光華殿)1940年(S15年)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために建設された式殿。1941年小金井大緑地に移築、光華殿と命名。江戸東京たてもの園開園にあたり、ビジターセンターとして改修。



建物園の地図。あまり時間がないので、今日はセンターゾーンと東ゾーン(下町ゾーン)を見学することにした。地図右半分ね。右すぐ緑の庭園のそばに宇和島伊達藩下屋敷の門。



旧自証院霊屋(きゅうじしょういんおたまや)尾張藩主徳川光友の正室千代姫がその母お振の方(3代将軍家光の側室)を供養するために建立した霊屋。新宿区富久町/1652年(慶安5)東京都指定有形文化財



高橋是清邸 あいにくコロナで入室できず。2階の寝室は226事件の現場だそうな。左奥。









裏に回ってみた。



伊達家の門



起り屋根(むくりやね)の方番所付き。障子戸が珍しく開いていたのでお部屋も撮影。



立派な方番所だね。きっと人が住んでたんだろうね。



門をくぐって表へ。総欅作りで冠木(かぶらぎ)には伊達家の木彫りの家紋が。
伊達家の家紋が沢山、イイネ!



真ん中に竹二雀紋



屋根にクルクル巻いているのは、九曜紋。



竹二雀



これ、すごくカワユイ!火除けのまじないみたいなもの?隣の波みたいのはやはり火除け?



竪三引紋、昔これは宇和島市のロゴマークだったような気がする。なんか懐かしい。見覚えがあり、愛着もある。



番所 いつも門番がいたのかな?



疲れちゃったので、今日はここまでにしよう。みんなも最後まで見てくれて有難う。お疲れ様(笑)vol2 下町ゾーンもお楽しみに。じゃ、また、すぐ、会おうネ!