Hi!みんな元気?お待たせしました。やっと、ひな祭りにこぎつけた。ヤレヤレ😥ということで、お出かけしたのは3月初旬のことであります。遅くなってごめんなさい。
以前から気になっていた日野本陣のひな祭り。kinoppyとしても待望のこの日。遠いと思ったけど中央特快に乗るとたった2駅西向こう。多摩川を渡るとすぐ。しかし、駅に降り立つと、気づいた、わが町より温度差が3~5度くらい低いかも。空気もきれい!有名な日野駅。時代がかった造りの駅ということで、全国的にも有名らしい。ちょっと楽しみ。
駅ホームに降り立つと、まず、目に入ったのは、コレ!ぎょぎょ!長い石段!こんなの上る人いるの??さすが多摩丘陵の町。いるんだって、驚いた。ビルの高さからすると、石段はまだ下に続くと思われる。
みんな知ってた?京王線沿いにある東京都多磨動物公園も、高幡不動尊も京王百草園もみんな日野市なんだって。立川市と八王子市に挟まれた広大な丘陵地帯。人口約19万、面積27㎢。
そして歴史的に有名な新選組発祥の地でもある。
改めて有名な日野駅。
特に時代的とは思えないけど。どういう意味があるのかしら?目の前の道路は甲州街道。新宿までつながってる。そして、JR駅の左少し先は、中央高速道路と交差している。特急列車も停車するらしい。
甲州街道沿いに新宿方面へ徒歩10分くらい。途中に八坂神社。幟の絵が可愛いので撮ってみた。
.
しばらく行くと、藤屋と書かれた、立派な御門。その隣に大型マンション。
そして、本陣。
いよいよ日野宿本陣突入。みんな土方歳三はご存知?彼はこの建物の建造主佐藤彦五郎の義弟なんだって。日野市には新選組隊士の自宅跡などに建てられた資料館が多数ある。興味のある方は是非。
明治天皇が本陣を訪れた記念塔とその際のお水所?の横を通り過ぎて
本陣正面玄関
玄関左横の梅とちらりと見え隠れするお雛様
この梅はとても可愛くて、ちょっと、普通の梅とは違うと思うkinoppyなのだ。
まだ、少し早かったみたいね。
角を曲がると入口
向こう側(奥)から入口方向を撮ってみた。結構大きい建物だとわかる。
奥に雪隠。わかる人にはわかるよね。隣の観光協会は入口ではない。
ワクワク、入口を入ると土間。左手にお雛様
横から見るとこんな感じ
本陣の見取り図があったので貼っておくネ。建物は街道沿いに建っているんだけど、展示会場入口から見るとこんな感じ。赤丸地点が入口。建物右半分が表側、左半分が裏側になっていて、まっすぐ表、裏の順路で廻るようだ。(本来玄関側は主賓客用のお部屋)
さて土間右手は?こんな感じ。奥の雰囲気も伝わるかな?
土間に靴を脱いで「おじゃましま~す!」
静寂なお庭を窓越しに感じながら
こちらは式台のある正面玄関
真中のお部屋に旧いお雛様が、ただ暗くて良く見えない。
分けて撮ってみた。ちょっと大きさが気になるが、昔のお雛様の表情や屏風の文様もこれで良くわかる。お雛様の布地や刺しゅう、デザインが素晴らしいね。
ここの会場の特徴は本陣だけにふすまに書かれた漢詩が見事。至る所に見られるが、これはレプリカで
本物は保管してあるんだって。そりゃそうだよね。
反対側のお部屋が見え隠れ、楽しみ。
反対側こそが本番なんだけど、長くなりすぎるので、今日はここまで。
すぐ、続きを投稿するから、また見てね
以前から気になっていた日野本陣のひな祭り。kinoppyとしても待望のこの日。遠いと思ったけど中央特快に乗るとたった2駅西向こう。多摩川を渡るとすぐ。しかし、駅に降り立つと、気づいた、わが町より温度差が3~5度くらい低いかも。空気もきれい!有名な日野駅。時代がかった造りの駅ということで、全国的にも有名らしい。ちょっと楽しみ。
駅ホームに降り立つと、まず、目に入ったのは、コレ!ぎょぎょ!長い石段!こんなの上る人いるの??さすが多摩丘陵の町。いるんだって、驚いた。ビルの高さからすると、石段はまだ下に続くと思われる。
みんな知ってた?京王線沿いにある東京都多磨動物公園も、高幡不動尊も京王百草園もみんな日野市なんだって。立川市と八王子市に挟まれた広大な丘陵地帯。人口約19万、面積27㎢。
そして歴史的に有名な新選組発祥の地でもある。
改めて有名な日野駅。
特に時代的とは思えないけど。どういう意味があるのかしら?目の前の道路は甲州街道。新宿までつながってる。そして、JR駅の左少し先は、中央高速道路と交差している。特急列車も停車するらしい。
甲州街道沿いに新宿方面へ徒歩10分くらい。途中に八坂神社。幟の絵が可愛いので撮ってみた。
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しばらく行くと、藤屋と書かれた、立派な御門。その隣に大型マンション。
そして、本陣。
いよいよ日野宿本陣突入。みんな土方歳三はご存知?彼はこの建物の建造主佐藤彦五郎の義弟なんだって。日野市には新選組隊士の自宅跡などに建てられた資料館が多数ある。興味のある方は是非。
明治天皇が本陣を訪れた記念塔とその際のお水所?の横を通り過ぎて
本陣正面玄関
玄関左横の梅とちらりと見え隠れするお雛様
この梅はとても可愛くて、ちょっと、普通の梅とは違うと思うkinoppyなのだ。
まだ、少し早かったみたいね。
角を曲がると入口
向こう側(奥)から入口方向を撮ってみた。結構大きい建物だとわかる。
奥に雪隠。わかる人にはわかるよね。隣の観光協会は入口ではない。
ワクワク、入口を入ると土間。左手にお雛様
横から見るとこんな感じ
本陣の見取り図があったので貼っておくネ。建物は街道沿いに建っているんだけど、展示会場入口から見るとこんな感じ。赤丸地点が入口。建物右半分が表側、左半分が裏側になっていて、まっすぐ表、裏の順路で廻るようだ。(本来玄関側は主賓客用のお部屋)
さて土間右手は?こんな感じ。奥の雰囲気も伝わるかな?
土間に靴を脱いで「おじゃましま~す!」
静寂なお庭を窓越しに感じながら
こちらは式台のある正面玄関
真中のお部屋に旧いお雛様が、ただ暗くて良く見えない。
分けて撮ってみた。ちょっと大きさが気になるが、昔のお雛様の表情や屏風の文様もこれで良くわかる。お雛様の布地や刺しゅう、デザインが素晴らしいね。
ここの会場の特徴は本陣だけにふすまに書かれた漢詩が見事。至る所に見られるが、これはレプリカで
本物は保管してあるんだって。そりゃそうだよね。
反対側のお部屋が見え隠れ、楽しみ。
反対側こそが本番なんだけど、長くなりすぎるので、今日はここまで。
すぐ、続きを投稿するから、また見てね