湿原とその周辺で撮った残りの画像です。
ハンカイソウ(樊噲草)。
キク科メタカラソウ属の多年草で静岡以西~九州に分布。
草丈50~15cmと大型の山野草で、花も8~15cmと大型。
ヤブデマリ(藪手毬)はすっかり実になってました。
つい先日満開の花を撮ったばかりのような、月日の経つのは早いですね。(^^;)
湿原の中に居たヒメヒカゲ(姫日陰)。
ヒメヒカゲはただのヒメヒカゲと本州中部亜種(長野、岐阜、群馬)、本州西部亜種(中部、近畿、中国)が有るようです。
その違いを調べてみましたが分かりませんでした、これがどれに該当するかは不明。
ただのヒメヒカゲは環境省では無指定ですが、愛知ではⅠB類(EN)に指定。
環境省は中部亜種をⅠA類(CR)、西部亜種はⅠB類(EN)に指定しています。
その違いを調べてみましたが分かりませんでした、これがどれに該当するかは不明。
ただのヒメヒカゲは環境省では無指定ですが、愛知ではⅠB類(EN)に指定。
環境省は中部亜種をⅠA類(CR)、西部亜種はⅠB類(EN)に指定しています。
前翔長16~23mm、6~7月頃に年1回出現、幼虫で越冬。
翅裏は蛇の目模様が綺麗ですが、翅表は地味です。
翅裏は蛇の目模様が綺麗ですが、翅表は地味です。
これも湿原内の木道に居たルリタテハ(瑠璃立羽)。
アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)も居ました。
湿原の隅っこで見付けたこれは何?調べましたが判りませんでした。
綿毛のような翅?に脚が有るので幼虫ではなく成虫なのか?
君は一体誰?大きさは5mmくらいです。
ムラサキシキブ(紫式部)が少しだけ咲いてました、他にも有りましたが咲いてたのはこれだけ。
少し前に蕾だったので、もう咲いてると思っていたのに、ほとんど変化なしでした。
少し前に蕾だったので、もう咲いてると思っていたのに、ほとんど変化なしでした。
ヒメジャノメ(姫蛇の目)。
車に戻りふと横を見ると、助手席の窓の内側にカゲロウ(蜉蝣)が。
何時何処から入ったの?折角なので撮ってから外に。
帰ってから調べるとフタスジモンカゲロウ(二筋紋蜉蝣)と言う種類でした。
何時何処から入ったの?折角なので撮ってから外に。
帰ってから調べるとフタスジモンカゲロウ(二筋紋蜉蝣)と言う種類でした。
ササユリが終わると花が少なくなり、更に梅雨に入るので天気も悪い。
ネタ切れが心配になる時期になりました。(^^;)
ネタ切れが心配になる時期になりました。(^^;)