大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

御嶽山の噴火

2014年09月30日 | 北アルプス
監視対象の活火山(毎日新聞)



27日夕方涸沢からテントに戻って、次男からのメールで御嶽山の噴火を知った。

去年の秋に通った時は携帯が通じなかったが通じるようになっていた。

今日の新聞では、死者12名心肺停止24名となっている。

しかし完全に把握してる訳ないからもっと増える可能性がある。

俺は上高地だったが、焼岳が傍にあるんだから可能性はあったんだ。

悪い事に登山対象の山に活火山が結構多く、別に気にもせずに登っていたのがなあ。

登った旭岳・秋田駒ヶ岳・栗駒山・安達太良山・白山・九重山が
24時間監視対象の47活火山に入っている。

登る予定では岩手山と鳥海山が入っているが、
岩手山はそう拘りは無い。鳥海山だけは何とか登りたい。

噴火ばかりは予知連が莫大な金を使っても予知不可能なんだからお手上げ。

噴火に巻き込まれたら諦めるしかなかろう。

唯一頭に入れておくのは、鼻の周りに呼吸空間を作る事。

他に対策などは立てず今のまま歩く。

最近やたらと増えてるヘルメットも、着用必要な山に持って行ってるのか疑問。

先日は上高地から着用して歩いてるのがいて呆れた。

あんな道で鈴を鳴らして歩くのがいるんだから不思議ではないか。

御嶽山の捜索が中断になってるが、早く遺体が収容されるよう祈るだけだ。
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天下一・涸沢の紅葉!

2014年09月29日 | 北アルプス

山行日:2014.9.27


予定では蝶の周遊と奥又白池の二つをやる予定だったが、途中で行き交う下山者に聞いてみると涸沢がピーク寸前とか。
それじゃあ行かずばなるまいと初日の夜シュラフの中で翻意。

行って見たら下の写真通りの見事さだった。
大昔にI氏とM氏の三人で行った時の記録では写真無しのレポートだったから今度ので完成というところだ。

途中出会った、栂海新道と早月尾根をやったスーパーレディーお二人に、奥又白池のレポートを載せるから見ろと言ったが、徳沢の水場で話した中年男性から、池は霜で色褪せた木ばかりでつまらないと聞いて止めた。

お二人申し訳ありませんが、そんな事情でコースレポありません。
その人に確認しましたが、取り付きは松高ルンゼ右の枝尾根です。
最後に写真二枚ありますので参考にしてください。
遠目にはちょっときつそうな岩壁に見えますが意外と簡単?です。
8年前に歩いた時にも難しいとは感じませんでした。

さて19年前は色々とあって忘れがたい思い出だが、今回は文字通りの豪華絢爛の紅葉で終生忘れがたき山行になった。
この紅葉を見たらもう涸沢を訪ねなくても十分だろう。
何度も行っているという山屋がいたが、俺はもうこれだけで腹一杯。
時間切れでコルから下山したので屏風の耳と頭はお預け。
これをやりに行かねばだが池と一緒にやろう。
この耳からの絶景は山友の山岳氏の記録を参照乞う。

今年は越後駒と中ノ岳の紅葉を見て打ち上げ。
さすがにこれだけ遊ぶと予算切れで大蔵大臣に前借りする始末。
シルバーでマジで稼がねば首が回らない。


今から予定している人には気の毒だがカールの旬は昨日で終わったと思う。
しかし、中腹や上高地辺りが旬で楽しめるだろう。

今年は7-10日は早かったらしいが、涸沢や岳沢の小屋のブログやライブカメラで確認すれば旬の紅葉に出会えるだろう。


日野春からの甲斐駒と徳沢までの行き帰りから始めよう。
テント場の写真の中央赤くなったマユミの木の下に張った。
いつ来ても草地の気持ち良いテン場だった。


    

    

    

最後のドアップは天狗のコルだがさすがの迫力だ。
この西穂と奥穂間の稜線を歩く勇気は無いな。






屏風岩と北穂高

    

    

    




屏風岩からヒュッテ

    

    

    

     

    



ヒュッテからの絶景

   

  



パノラマコース

    

    

    

    

    

最後の二枚は長塀尾根と蝶の稜線だが、この樹林帯の長さを見て周遊するのを止めた。多分このままやらないと思う。

 


以下二枚は奥又白池遠望と取り付き。
最初の奥中央の僅かな出っ張りの向こうが池。

 

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涸沢の紅葉だけで終了

2014年09月28日 | 北アルプス
結局、奥又白池も蝶もやらず、涸沢の紅葉のみで終了。

俺らしいと言えば俺らしい予定変更だ。

しかし、ジャストの豪華絢爛その物の紅葉を見たのだから大満足。

自宅に戻ったらアップするので乞う御期待だな。
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今日から徳沢

2014年09月26日 | 北アルプス
日野春からの甲斐駒



昨日、岳沢小屋ブログを見たら周りの木々がすっかり色付いていた。

今日から3日間晴れマークだし、その後2日は台風17号でスッキリしない。

土日は混むに決まってるが、これを逃すと遅くなるから行く事にした。

幸いいつもの6:14高尾発松本行きは山屋があまり乗ってない。

今日から入ればテント場も良いとこを確保できるだろう。

どこで遊ぶかだが、蝶の周回は決まりとして残りは紅葉目当て。

パノラマコースで屏風の耳をピストンと考えてたが、昔Y氏と行って写真を撮れなかった奥又白池にする。

あの時はカメラを持参してなくて、仰天物の絶景を撮れなかったんだ。

一応徳沢園にコース状況を確認して、問題無ければ明日やろう。

少しでも疲労が少ない時にやった方が良いからなあ。

ちょっと難儀な岩場のトラバースが一ヶ所あったが、他はヤバそうな所は無かった筈だ。

問題は前回から8年経過して落ちたバランス感覚だな。

あのトラバースでビビったらさったと引き返してパノラマコースにしよう。

上高地しか電波通じないので、明日から3日間はアップできない。

上手く行けば29日にアップできるかもだが。
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紅葉状況はライブカメラで

2014年09月24日 | 北アルプス
さっき岳沢小屋ブログを見ていて気が付いた。

槍ヶ岳山荘グループの槍ヶ岳山荘・南岳小屋・岳沢小屋の三ヶ所にライブカメラが設置されてた。

槍ヶ岳と南岳のは紅葉状況には余り役に立たないが、岳沢小屋のはバッチリだ。

ここの紅葉状況を見ていれば穂高周辺は外す事は無かろう。

涸沢ヒュッテはどうかとHPを見てみたら、カメラは無かったが写真を載せていた。

これなら紅葉の旬を外す事は無いが、大混雑必至という事か。

涸沢ヒュッテは10月2―8が予約受け付けない程申し込み殺到してるみたいだが、キャンセルして前倒すのが続出かも。

天気が良いのを見計らって飛び出せる俺らは良いが、現役世代は土日中心だから、今週末が最初のピークなんだろう。

ネットで山行記録を探しまくる事も不要なんだから便利になったもんだ。
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日曜から徳沢

2014年09月23日 | 北アルプス
天気が良さそうだし、徳沢にテントで寝てあちこち歩いてみる。

涸沢ヒュッテの予約状況を見ると、10月2―8は定員の三倍の予約だそうだ。

で布団一枚に三人の悲惨な状況で、もう予約を受け付けないらしい。

今度の土日もドッと押し寄せるだろうから、一日ずらして日曜から入る。

月火で遊び水に松本を観光して帰る。

遊ぶのは懸案事項の蝶からの槍穂の眺望と、涸沢の屏風の耳からの俯瞰かな。

涸沢から徳沢の道はかったるいから、パノラマコースのピストンだろう。

行き帰り違う景色だから案外楽しめると思う。

蝶は越後駒に備えて、長塀尾根を登って横尾へ降りる。

両方ともタフなコースだから、テルモスのお湯500ccと水1500cc、それに昼飯・行動食で済ませたい。

この際フリーズドライの飯類とスープ、それに高カロリーのミニドーナッツ・チョコで凌ごう。
涸沢も結構良い色になってると思うんだがなあ。
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槍の穂先往復に5時間!

2014年09月16日 | 北アルプス
この三連休はこんな信じられない時間がかかる程の人の多さだったらしい。

槍の穂先の往復は渋滞が当たり前みたいだが、
こんな長時間は聞いたことが無い。

5時間だよ、5時間!

俺なら朝一番とか人が少ない時にやるだろうが、
登る気も無いからこんな目には絶対遭わない。

よく並んでまでラーメンなどを食べるのに呆れてるが、
この5時間には呆れるのを通り越して、ただただ笑うだけだな。

小屋の混み具合の凄まじさが想像できるが、皆ウンザリしたろうなあ。

布団一枚に二人どころじゃなかったろうよ。
お気の毒様としか言いようが無いが、
皆覚悟はしてたろうが耐えられなかったろう。

上高地のバスも3時間待ちとかなんだから、
どれだけの山屋が集中したか分かるが、紅葉の時期も混むぞ。

今年の紅葉は早いみたいだが、一週間ほどは早いのではないかとの事。

以上ネタ元は全て岳沢小屋のスタッフブログ。

現地の最新情報が分かるから重宝する。

何度も書くが、日をずらす・混む小屋を避ける・
歩く時間をずらす等工夫しないと地獄を見る。

今年は北アルプスに行くとしても、
徳沢でテント泊して蝶に登るだけだから、人が少なそうな時にする。
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岳沢小屋のテント場は寛容

2014年09月13日 | 北アルプス
岳沢小屋のブログを見たら、テント場について
以下の通り注意事項を書いていた。

混雑時の特例措置らしいが大混雑必至なんだ。
小屋は予約者は大丈夫といっても、駆け込んでくる客を
断る訳にも行くまいから一人一枚の布団は無理だろう。

0.テント場は小屋から100m程前穂方面に登った所

1.小屋周りや沢での設営OK
    (沢は当然増水の可能性があるから設営場所は要注意だし、
     よく考えたら沢にテント張るのは無理なんでは?)

2.小屋周辺の設営は14:00までは禁止
        朝は 7:00までに撤収
    (テラスに張れたら最高だろうが無理かな?)

3.ヘリポートは17:00までは設営禁止
      朝は 7:00までに撤収
 

なかなか大らかだろう。

それだけ幕営者が多いという事なんだが、
ヘリポートでのテントがOKとは楽しいなあ。
下は平坦だろうしなかなか気持ち良さげ。


徳沢の草原のテント場が気持ち良いし、ロッヂの風呂を
使えるから俺にとっては一番だが。

氷が張ったりしてるらしいから、防寒対策をしっかりしないと
寒さで寝られないぞ。
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9月1日―3日が晴れ?

2014年08月28日 | 北アルプス
晴れるなら徳沢で幕営して連泊で遊ぶつもり。

天気予報があまり当てにならないのが困りものだが。
上高地バスセンターから2時間なので、レトルト食品を担いでも大丈夫だし、テントも2人用のにしよう。

1人用は軽いが狭くて窮屈なんだ。

2日目に横尾から直登して、長塀尾根を下る事にする。

ウェストポーチと息子が中学で作った避難袋?で十分だから、聖の時みたいな亀足にはなるまい。

横尾から稜線までコースタイム3時間だが、5時間かければ大丈夫だろう。

下り4時間として、休憩入れて11時間あれば良かろう。

登りで予想外に時間を食ったら同じ道を下れば良い。


6時前には出発だな。

昼は小屋の軽食で十分だろうが、行動食にミニドーナッツでも持って行こう。

一応予定は組んだが、腰の調子が悪いので、整体で手当てしに出かけてる。

あの各駅停車の旅が結構堪えてるみたいだ。
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明後日から蝶ヶ岳

2014年07月10日 | 北アルプス
やっと宿題の一つが片付く。

昔、亡きK先輩達と登る予定だったが、
直前にシロヤシオの檜洞で右膝を負傷して行けなかった。

毎年予定に組んでいたがやっとだ。

のんびり出発して4時頃徳沢着で良かろう。

翌日は蝶ヶ岳ヒュッテまでだから、朝飯をしっかり食べて
7時頃の出発にしたいが、撤収で遅くなるかな。

長塀尾根は木の根で歩き辛いとかだが、俺は嫌いではないし、
ゆっくり歩けばそんなに疲れなさそう。

3時過ぎに着けば良いのだし、途中の「妖精の池」とやらにも寄ってみよう。

大滝山方面への散歩は下山日の朝一番が良さそうだな。

穂高・槍の眺望は夕方と朝楽しむが、夜の星も楽しみ。

蠍座のアンタレスやアンドロメダ大星雲くらいは見てみたい。

これが終われば聖までに一度ロング・コースを歩けば十分かな。

西丹沢にでも車で行ってみるか。

運転にも馴れないとなかなか不便な山が片付かない。

一番の目標は越後駒ヶ岳だが、いつになるか分からんなあ。
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岩魚留小屋は休業?

2014年07月08日 | 北アルプス

らしいが、実質廃業なんだろうなあ。

あのウェストンが歩いた時に寝た由緒ある小屋が、
実質機能していないのは寂しい気もする。

島々宿からこの島々谷川沿いに歩き、徳本峠から上高地に入ったウェストンは、
峠からの眺望に歓声を上げたに違いない。

昔、Y氏と小屋横のカツラの大木傍にテントで寝たのだった。
8月末というのにやたらと冷え込んだのを覚えてる。

この道から峠に上がって大滝山経由で蝶ヶ岳を考えたが、
中村新道が泥濘が多いらしいので止めた。

普通にノンビリ徳沢に入って幕営して、樹林の長塀尾根を登ろう。
聖の歩きの練習だからこっちから登って、翌日横尾に下りよう。

蝶に着いて体力が余っていたら大滝山のピストンも良いかもだが、
多分とても歩きたいとは思わないだろうな。

途中の可愛い池塘までなら歩いても良さそうだが。

槍・穂高の大展望を朝夕楽しむのが目的だが、
これを終えたら上高地に足を踏み入れることも無かろう。

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風吹大池は遠かった!

2013年10月09日 | 北アルプス

また馬鹿な失敗から始まった。

松本6:00始発の南小谷行きに乗り、白馬で下車して9:25のバスまで待ったが、そのまま南小谷まで乗れば8:19着だから8:25発の栂池行きに十分間に合った!

8:49着だから1時間は短縮できてたんだ。

それと白馬駅付近では朝早いと食い物をゲットできず、駅でアンパンとミルクティーを食べただけだった。

しかし、これだけで蓮華温泉まで歩き通したのは画期的だった。
脚を止める度に水を二口飲む事を繰り返して、持参していた昼食用の五目ご飯も食べる必要が無かった。
蓮華温泉に降りる直前にアミノバイタルを一包み飲んだが、後は何も食べずに大丈夫だった。

勿論ザックを下ろさないでよいように、胸に500ccのペットボトルを下げて歩いた。
若者がよく持っている管で飲む奴を買う余裕など無い。

さてその風吹大池だが、天狗原から蓮華温泉分岐まで二時間十五分もかかった。

殆ど歩かれていないみたいで木道も痛んでるのが多かったし、何より稜線上というのに水芭蕉の道が頻繁に出てきて呆れた。

どんだけ雪が多いんだ!と呆れたが、この時期に湿っぽいのだから、
夏なら長靴じゃないと歩けないだろう。

おまけに歩き出して直ぐに腹具合がおかしくなり、最悪オオキジを撃つ覚悟をしたが、何とか風吹山荘までもって助かった。

分岐から蓮華温泉への道も最初のわずかな登りの部分が同様に湿っぽくて歩き難くかった。
裏岩手縦走路の八瀬森山荘手前のミズバショウの道を思い出した。

風吹大池は樹林の中にあって、上の白馬大池とは好対照の雰囲気だったんだが、辿り着くのが大変なのがなあ。

蓮華温泉への道は途中からグングンと降るから、楽勝で二時間かからずに降りきった。
それからのロッジまでの車道の歩きが一番辛かった。

宿に連絡した18:00時より30分早く着いて万々歳だったんだが、
同室の二人が、歯軋り男と鼾・寝言男で地獄の夜だった。
この福岡からの歯軋り男君は翌日は白馬山荘に泊まるとか言うから、
台風崩れの温帯低気圧で荒れるから白馬大池まで降りていた方が良いと
アドバイスしたがどうしたかな。

紅葉の良いのが見られて大満足の歩きだったが、時間が押してあの「仙気ノ湯」に入れなかったのが心残り。


初日の蓮華温泉までの写真

    

    

     

    

    
二枚目は蓮華温泉への下りで見えた日本海だが意外と近い。
最後の写真は天狗原への途中にある水場。
注ぎ口も無い湧き水でどうかと思ったが意外に美味くてボトルに入れた。
汲み難いのだが冷たくてなかなかの味だった。
 

二日目の栂池への写真

    

    

    
天狗原周辺のナナカマドの赤が出色だった。

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紅葉真っ盛り!

2013年10月08日 | 北アルプス
栂池も天狗原もジャストだった。

黄色は全体的に綺麗だった。

赤は天狗原周辺が鮮やかだったが、下の方は明るさが足りない。

今度の雨でどうなるか分からないが、取り敢えず昨日今日はジャストだった。

写真は明日アップする。
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雪倉鉱山道は通行不能!

2013年10月08日 | 北アルプス
台風24号で急遽取り止めたが、
何と橋が流されて通行不能だった!

何も調べずに予定を組んだ俺が馬鹿だったが、
コース入り口にちゃんとその旨告知しているのだろうか?

登りだったら引き返せば良いが、降りて来た場合は地獄だぜ。
引き返す訳にもいかないし、必死で渡る方法を考える?
ちょっと躊躇する流れと幅だ。

まあ、ついてないようでついていたのか。

九月頭の台風でとか言っていた。
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台風で短縮!

2013年10月07日 | 北アルプス
何かしでかしそうな台風だったがやっぱりなあ。

肝心の九日が荒れそうだから、明日下山に変更。

結局は雪倉鉱山道も白馬から唐松もお預け。

雨には勝てないし、色々と遭難多発地帯だし、来年にでもやろう。

さすがに秋の天気は一筋縄ではいかないや。

こりゃあ越後駒ヶ岳も分からないな。

案外と今日の風吹大池と明日の白馬大池が大当たりだったら嬉しいんだが。
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