大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

宿も梅もイマイチだった

2011年02月19日 | 近場の山
宿はワンルームみたいに狭かったし、とてもじゃないが
まともな値段では無理だろう。

モニター宿泊だったんで思う存分いろいろと助言した。
8,400円の宿泊代にしたいとかで、とても無理だから
6,300円でどうだと書いた。
恐らくシングルの洋室を無理やりツインの和室にしたんだ。
まあ考え方を変えないとリピーターは獲得できないよなあ。
しかしアンケート用紙に裏表書きまくっているのは俺だけ
だろうなあ。
隠密のチェックマンの依頼が来るかも。

帰りに寄った下曽我の梅は予想通りに遅咲きが三分咲き程度で
華やかさはイマイチだったが、見事な老木に会えたし、ミカンと
梅干をゲットしたのでまあまあ。
それと綺麗な紅梅の枝垂れを見ることができたので充分満足。

松田のハーブガーデンの河津桜はまだ五分咲き程度。
小田急の車窓から見ての感想だが多分合っているだろう。
あの寒さで少し遅れているらしい。

しかし相変わらずの土日の湯本駅の人の多さには驚く。
強羅行きの登山電車のホームは長蛇の列で、乗れない人が出るんじゃ
ないかと思うくらいだが不思議と全員乗り込むんだ。
今日初めて強羅から湯本まで40分もかかるというのに気付いた。
一応は山岳電車だし、勾配が結構キツイから案外かかるんだ。
対面の明星の山肌が赤茶色の地肌にうすーく緑の色が浮き出て
きてる様だったが気のせいかな。
コメント
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