今日は近場の山に紅葉見に行くつもりだったが、孫娘の子守が入り取り止め。
近場の公園をハシゴして滑り台行脚したが、久し振りに見たら成長著しくて驚いた。
前回はコロナでマスクしてる時だったが暑くなかったから5月辺りだな。
半年振りくらいだがビビって上に行けなかったジャングルジムもスイスイ上がる。
滑り台も後ろ向きやら腹這いやらで滑るし、歩いて登り降りするんだから腕や脚の筋力やバランス感覚もレベルアップしてる。
その公園での1枚だが青空が素晴らしいの一言だ。
奥の紅葉は樹形から欅だろうな
北アルプスを始めとする中央山地のお陰で関東や東海地方は冬場は晴天が続く。
47年前に転勤で福岡から立川へ引っ越したが、最初の冬の青空と春の新緑には心底感動したのを思い出す。
学生時代を過ごした福岡の冬は灰色の空が殆どだったし、新緑も照葉樹林が多かったから劇的な変化が無かった。
その点関東の場合は灰色や薄茶の山が、全山ライトグリーンからダークグリーンへと変わって行くのが感動物だった。
昔は紅葉の華やかさが好きだったんだが、最近は新緑の瑞々しさの方に惹かれるようになったが老いによるものかな?
この冬の青空や新緑それに桜吹雪も残り10回程なんだからしっかり楽しまないとだな。