優美な流れと大穴が珍しい、直線の流れは邪魔?
あの落石の数なのにここに上がった若者がいたが命知らずにも程がある
こんな形の滝はここだけだろうな
湯畑・滝下通りから大滝の湯・熱帯圏(誤字ではない)を抜けて、セブンイレブンのある交差点から右斜めに入り道なりだ。
滝入り口迄1時間程、それから20分程で沢に降り着いた。
上級者向けとか書いてたが、最後がちょっと嫌らしいが死にはしない。
ご丁寧に入り口に俺の大嫌いなスキー用ストックを20本程も置き、穴を掘らせまくってるんだから呆れた。
明日のバスに乗る前に傍にある役場に寄って撤去するよう言ってみる。
ちゃんとロープ二本掛けているし、転落の恐れはほぼ無いしでストックなんぞ返って危ない。
滝は穴が2つあり、曲線の流れが優美で女性っぽいと言えば女性っぽい。
桂の大木には小さな流れを渡らなければならない。
ここで草鞋と地下足袋にして、落口手前までや桂の木やゴルジュ(?)出口迄ピストンして水遊び。
わらじは雑な編み方でまともな沢登りには耐えられなかろう。
あと数回は沢歩きなら使えそうだから、高尾の沢でも歩いてみるか。
歩き途中の熱帯圏
案外と面白そうだよな、帰る日にでも入ってみよう
滝入り口
熊?本当かよ、まあ書いとかないと責任追及だからな
ストックはこのちょっと先に束になってる
これじゃあ桂の木まで普通に道があると思ってしまうよな
それならもうちょっと道に手を掛けて欲しい
降り着いた嫗仙の滝
降り着いたところから
上のアップ
女偏に區がどんな意味なのか調べないとだな
左の黒い方(穴の左側)の水源は右の本流とは別だよな
俺が水遊びから戻ったら中年夫婦が座って見ていたし、若者が落口まで行ってたから、まあまあ人気あるらしい。
桂の大木
樹齢300年〜400年、幹周り6.7メートルと言っても巨木には見えない
幹が4本というのも何だかなあだよな
手前20メートルにあった下の栃の木二本の方が大きく感じた
沢から辿り着く僅かな距離もほぼ手入れされてなくて、巨木100選にしてはみすぼらしい
苔で滑るし倒木は放置してるし
ピンクテープあるから迷いはしないだろう
この巨木の上部にあった柱状節理の岩に興味惹かれた
紅葉の時は素晴らしそうだな
沢歩き
ここらから向こうに渡らないと桂の木には行けない
これから先は面白く無さげだったので引返した
去年、赤木沢用に買ってた草鞋と地下足袋が役に立つとはなあ
フリガナお願いします。
今まで聞いたこともない滝ですが、良いですね!
私はもうこんな沢はいけませんので、写真で楽しみますが、実物も見たいです!
まだ調べてないので意味が分かりません。
滝自体は変わった姿で面白かったです。
水遊びは面白かったので、高尾山辺りでやってみようと思います。