ヨーロッパ4大リーグの大物選手たちのサウジ移籍がニュースになっていますが、その全体を知ると驚くと思います。
今、サウジリーグでプレーする選手と移籍の決まっている主な選手。
リバプールのファビーニョ(ブラジル代表)
・リヴァプール(イングランド)
リバプールの主将ジョーダン・ヘンダーソン(元イングランド代表)
リヴァプール(イングランド)
サディオ・ マネ(セネガル代表)
リヴァプール(イングランド)
バイエルン ミュンヘン(ドイツ)
チェルシーのヌゴロ・カンテ(元フランス代表)
・チェルシー(イングランド)
リバプールのロベルト・フィルミーノ(元ブラジル代表)
クリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)(元ポルトガル代表)
カリム・ベンゼマ(アル・イテハド)(元フランス代表)
・レアル マドリード(スペイン)
カリドゥ・クリバリ(アル・ヒラル)(元セネガル代表)
・ナポリ(イタリア)
・チェルシー(イングランド)
エベル・バネガ(アル・シャバブ)
・ポルト(ポルトガル)
・ウルヴァー ハンプトン(イングランド)
ルベン・ネヴェス(ポルトガル代表)
・ポルト(ポルトガル)
・ウルヴァー ハンプトン(イングランド)
ダビド・オスピナ(アル・ナスル)
タリスカ(アル・ナスル)
ジョタ(元フランス代表)
・レアル マドリード(スペイン)
・セルティック(スコットランド)
ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(セルビア代表)
・ヘンク(ベルギー)
・ラツィオ(イタリア)
エドゥアール・メンディ(セネガル代表)
・スタッド ランス(フランス)
・チェルシー(イングランド)
マフレズ(アルジェリア)
・レスター(イングランド)
・マンチェスター シティ(イングランド)
ブロゾビッチ(元クロアチア代表)
ディナモ ザグレブ(クロアチア)
インテル(イタリア)
ルイス・グスタボ(元ブラジル代表)
・バイエルン ミュンヘン(ドイツ)
・マルセイユ(フランス)
・フェネルバフチェ(トルコ)
バネガ(元アルゼンチン代表)
・バレンシア(スペイン)
・インテル(イタリア)
・セビージャ(スペイン)
クリホビアク(ポーランド代表)
・セビージャ(スペイン)
・パリ サンジェルマン(フランス)
・AEKアテネ(ギリシャ)
キム・スンギュ(韓国代表)
・ヴィッセル神戸(日本)
・柏レイソル(日本)
※リバプールの選手が多いのは、監督のクロップの選手起用に不満を持つ選手が多いためだと思います。有力選手をかき集めるのに出場機会を与えず、メンバーを固定してしまいます。だから、先発11人以外は全員不満を持ちます。そしてリバプールも制度疲労を起こして去年から低迷しています。
それ以外の選手は、キャリアの終わりに近い選手が多く、やはり高額のオファーが魅力なのであろうと思います。
クリスティアーノ・ロナウドは、もうプレーしています。
有力な選手では?
ロベルト・フィルミーノ
サディオ・ マネ
(この2人は、世界最強と言われたリバープールの3トップを形成しました)
ヌゴロ・カンテ
カリム・ベンゼマ
この辺りは、超一流です。他にも一流や中堅の選手ばかりです。もうすでにサウジの上位5チームは、ヨーロッパの4大リーグの中位~下位のチームとなら互角に試合が出来そうです。
お金のある国に選手が集まるのは、昔からです。以前スペインに金がうなっていたころは、レアル・マドリーが世界中から超一流選手をかき集めて「銀河系集団」と言われた豪華絢爛たるチームを作りました。
今は、プレミアのビッグ・クラブが選手をかき集めています。
今のところ、サウジに行くのはピークを過ぎた選手が多いです。でも今年は、ピークの選手も移籍しました。やがて、そんな選手が増えていくかもしれません。
サウジの目的は世界最高レベルのリーグを作る事だと思います。そのための費用は惜しまないでしょう。
そうした上でチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグへの加盟を目指すと思います。
調べてみて驚きました