久しぶりの伊丹空港
HELLO2020 東京2020応援企画の塗装機が
flight radar 24 見ていたら札幌➡︎伊丹 A741A 能登半島辺りを南下している。
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伊丹空港着陸態勢はぐるり回り込む
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着陸〜離陸の一部始終だ
pm 13:50
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ゲートイン
札幌に折返す
子供たちの涼
pm 14:44 プッシュバック
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札幌へ
珍しくもないですが、着陸〜離陸の一部始終なので保存しておく。
2018.8.18. 伊丹空港 スカイパーク にて
ANA、東京2020応援企画の特別塗装機 「HELLO 2020 JET」に決定
全日本空輸(ANA/NH)は1月29日、特別塗装機「HELLO 2020 JET」(ボーイング777-200ER型機、登録番号JA741A)を国内線に就航させた。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向けた特別塗装機で、機体にはスポーツ選手のシルエットをはじめ、富士山や東京タワーなど日本の代表的な風景、サクラの花など自然が描かれた。
HELLO 2020 JETのデザインは、2016年10月7日から11月30日まで募集。一般公募786作品の中から、神戸市在住の高校1年生、松本朝陽さん(16、応募当時中学3年生)の作品が選ばれた。塗装作業は、ANAの特別塗装機を数多く手掛けているグループの整備会社MROジャパンの格納庫で実施された。
外観の塗装だけではなく、シートには、オリンピックとパラリンピックのエンブレムを描いた専用ヘッドレストカバーを装着。客室乗務員は、エンブレムをデザインしたエプロンを着用して機内サービスする。
✳️
ANA 787 ロールス・ロイスエンジン不備で大幅に787シリーズは欠航を余儀なくされ国際線にも及ぶとか!(JALはGEのエンジンなので発生していない)
ロールス・ロイスのエンジン不備整備とは別として機体整備は厳格なルールがあるとか・・・下記だ!
機体整備について
安全運行を支えるための整備作業は
旅客機が安全に飛ぶためには、日々の整備が欠かせない。フライトの前には国家資格を持つ整備士が機体を点検し、飛行に問題がないか確認する。法律により、こうした整備士の署名がなければ、旅客機を出発することはできない事になっている。
★このように飛行前、あるいは運航間に行う整備を
ライン整備という。もちろん何か異常が見つかった場合には修理などが必要だが、その上で旅客機には定時性も求められる。そこで最近の飛行機は飛行中から常にコンピューターが機体の状況をモニターし、そのデータを地上に送信するようになっている。それによって整備士は旅客機が到着する前から機体の異常やその原因を発見し、あらかじめ交換部品の準備や作業手順の確認などを行う事で迅速に対処できるのである。
★また飛行機には、一定の期間ごと、あるいは飛行時間ごとに行う定期整備も必要だ。これもいくつかのレベルがあり、例えば2〜3年ごと行う
C整備は飛行機を格納庫に入れて1週間の時間をかけて行う。格納庫は整備工場、あるいはドックといわれるため、こうした整備を
ドック整備ともいう。
★さらに4〜5年ごとに行う
D整備(重整備)になると3〜4週間かけて機体構造まで徹底的に見直し、再塗装までした上で仕上げられる。(機体塗装を落として腐食など確認され再塗装)
ちなみにANA や JAL はこうした整備工場を一般に公開しており、インターネットで予約すれば見学できる。
★また旅客機では機体のほか、エンジンや装備品(電子機器)などについても専門的に整備を行うことになっている。こうした整備はエンジンや装備品を機体から取り外して専門の施設で行い、
ショップ整備と呼ばれている。