福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

12月27日(木)のつぶやき

2018-12-28 02:09:31 | 0 話題& ひろい読み &つぶやき

JAL 777-300. JA8945 展望ゾーンから見た離陸シーンだ‼️

2018-12-28 00:20:42 | 2018年伊丹空港の情景
逆光気味になるので
北 展望ゾーンに移動した
離陸を追っかけて見た!
展望ゾーンからの離陸シーンだ

ボーイング 777-300 大型機だ
JA8945. 那覇行き
pm pm 15:14










やはり773は迫力がありますね〜

ボーイング 777-200 だと どんな感じかなぁ
pm16:47
JA007D 羽田へ











JAL大型機の離陸を追っかけました

この後、伊丹空港を引き揚げて梅北ゾーンへチョット立ち寄る
駅ビル

⬇︎
新梅田シティ

⬇︎
JR大阪駅 時空の広場


所用の序でにぶらぶらスナップでした

2018.12.24. 伊丹空港 展望ゾーン ➡︎大阪梅北周辺にて


✳️余談

機体は傾いても乗客は傾かない!
旋回で翼を傾ける➡︎ライト兄弟が発明したという

飛行機も船の様に舵を使って操縦する。
ライト兄弟以前の「飛行機械」にも、向きを変えるための舵(方向舵・ラダー)を備えているものはあった。しかし、これだけでは機首の向きは変えることができても旋回はうまくできない。氷の上をスリップしていく車の様に、機首を横に向けたままで直進していくだけだろう。
旋回するためには、もっとしっかりとした力で横方向に引っ張ってやる必要がある。そこでライト兄弟が考えたのは、飛行機を横に傾けるという方法だった。
飛行機は、翼に上向きの揚力を発生して飛んでいる。そして飛行機が傾けば揚力も傾く。つまり飛行機は傾いた側に引っ張られるようになって旋回する。
飛行機を傾ける方法として、ライト兄弟は主翼をねじることを思いついた。こうすると左右の揚力がアンバランスとなり、機体が傾く。ただし翼をねじるのは大変なので、後ろには舵(補助翼。エルロン)をつけて、左右で反対方向に動かすという方法が発明された。すなわち片側が上がれば片側が下がるようにして揚力のバランスを崩すのである。また揚力を傾けると、その上向きの成分、つまり飛行機を支える力は小さくなるため高度が下がってしまう。そこでパイロットは、機体を横に傾けると同時に機首を上げて高度が下がらないようにする。
機体が傾き(バンク)が大きほど内側に向けての力も大きくなるため、急な旋回ができるようになる。その場合は上向き成分はより小さくなっていくため、パイロットはさらに大きく機首をを上げなくては高度が維持できない。そして旋回が急であるほど、乗っている人は座席に押し付けられるような力(加速度。G)を受ける。たとえばバンク角60度旋回ならば2G,つまり自分の体重が2倍になるような力を受ける。あまり大きなGを受けると乗っている人は快適ではないので、旅客機では30度以内、通常は15度から20度程度のバンクで旋回するようにしている。
ちなみに飛行機が旋回のために機体を傾けても、乗っている人は左右への力を受けない。これは、内側に向けて倒れそうになる力と、外側に向く遠心力とが釣り合っているからだ。
なので急旋回してからといって、横の人にもたれかかってしまうことはない。ただし、これは操縦がなめらかで、しっかりとバランスが取れていることを前提とする。乱暴な操縦やバランスのとれていない旋回では、横方向の力を感じることもある。