福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

澁野日向子 プロ 猛 チャージ ‼️首位でホールアウト ・・・結果はどうなるか❓ 結果は㊗️優勝です‼️⛳️ 世界11位にアップ‼️

2019-09-22 12:45:47 | 故郷
デサント東海クラシック
渋野日向子選手
8打差スタート 大逆転 ー13 トップで上がる。
2位申ジエ -12 残り5ホール どうなるか?





どうなるか❓

結果 ⛳️凄い‼️

㊗️

⬇️
大逆転劇


 ◆女子プロゴルフツアー デサント東海クラシック 最終日(22日、愛知・新南愛知CC美浜C=6437ヤード、パー72

 首位と8打差20位からスタートした渋野日向子(20)=RSK山陽放送=が8バーディー、ボギーなしの64で回り、通算13アンダーで大逆転優勝を飾った。今季ツアー3勝目。海外メジャーのAIG全英女子オープン(8月1~4日)を合わせ、今季4勝目を挙げた。2打差2位は台湾のテレサ・ルー(31)=太陽生命=らだった。

 日本女子ツアー史上最大の最終日逆転優勝は2002年広済堂レディスで11打差を大逆転した藤野オリエ。1998年の東洋水産レディス北海道の大場美智恵と並び、渋野はツアー史上2番目の大逆転劇を成功させた。スタート前はV圏外だったが、ツアー自己ベスト(今年4月のKKT杯バンテリンレディス第2日の66)を2打も更新する64。まさに“シンデレラ・チャージ”だった。

 世界を制した“スマイル・シンデレラ”が最終日で本領を発揮した。20位からスタートした渋野は前半は3連続を含む4バーディー。得意の後半で、さらにパワーアップした。10、12番でバーディーを奪った後、15番パー5では2オンに成功し、バーディー。ついに首位に並んだ。続く16番パー3では第1打をグリーン左のラフに外したが、残り約15ヤードのアプローチを直接放り込み、チップインバーディーで単独首位に立った。最終18番パー4では2・5メートルのバーディーチャンスにつけたが、惜しくも外れ、グリーンを囲んだ大観衆から大きなため息が漏れた。

 渋野が単独首位でホールアウトした時点で、1打差につける申ジエ(31)=スリーボンド=ら実力者がプレー中。まだ、勝負の行方は全く分からない状況だったが、ここで、天も渋野に味方した。渋野がプレーを終えた直後に風雨が強まり、後続の選手のスコアが伸び悩んだ。ホールアウトから約1時間30分後、渋野の優勝が決まった。

 渋野は昨年までツアー獲得賞金は0円。今季、全英女子オープンの優勝で約7200万円の賞金を手にしているが、日本ツアー獲得賞金は先週まで9203万4570円でランク2位。今大会の優勝賞金1440万円を加え、生涯&今季の獲得賞金は1億643万4570円となり、大台を突破した。24試合目での生涯獲得賞金1億円突破は、17試合目となる先週の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で達成した畑岡奈紗(20)=森ビル=に次いで日本人2番目のスピード記録。元世界ランク1位の“レジェンド”宮里藍(27試合)を超えた。

 賞金ランク首位を走る韓国の申ジエを猛追。ツアー本格参戦1年目で賞金女王も見えてきた。

以前




デサント東海クラシック







最終ランキング


賞金ランキング




LPGAツアー第29戦『第50回デサントレディース東海クラシック』(賞金総額8,000万円、優勝賞金1,440万円)大会最終日が9月22日、愛知県美浜町・新南愛知カントリークラブ美浜コース(6,437ヤード/パー72)で行われ、渋野日向子が通算13アンダーで大逆転優勝。

20位タイから、1日で8打差をひっくり返すミラクルVだった。
通算11アンダー、2位タイは申ジエ、上田桃子、濱田茉優、李知姫、テレサ・ルー。(天候:曇り 気温:26.5℃ 風速:5.1m/s)

 50回大会のフィナーレは、LPGA史上に残る大逆転劇。ツアー史上2位の大差をひっくりかえした。ヒロインは、渋野日向子。8打差をひっくり返した。シンデレラはまたも奇跡を起こす。

 「優勝した私が、たぶん一番驚いている。これほどのスコアが出るとは思っていなかった。また、ノーボギーでプレーできるなんて、まったく考えていない。8打差がついた昨日、たぶん(優勝は)無理だなぁと感じたから、きょうは最後の最後まで、悔いを残さず攻めることが目標です。18番のバーディーパットは外れたけど、悔いはありません」と短い間に、1日を振り返った。

 とはいえ、もっとも印象に残ったのは、「きのう、きょうと(台風17号の影響で)天候があやしい。雨にも降られなかったし、朝のうちは風がないとか、終わってみれば、心から幸運でした」とも。

 それはそうかもしれない。渋野がホールアウトすると、なぜか風が強くなりはじめ、時折、雨も…。勝負は時の運とはいわれるが、改めて神の子ではないか。そんな印象をもったファンもたくさんいたに違いない。

 序盤からアグレッシブだが、安定感は抜群。4番から3連続バーディーを奪って加速する。ただし、いつものような笑顔はなかった。パー3の16番までは-。第1打を外して、ボールはグリーン左のラフへ飛び込んだ。

 「1メートルぐらいに、寄せられるかなぁ」と、手応えがあった14メートルのアプローチは、見事なチップインバーディーだった。その瞬間、右手の拳をギュッと握りしめ、少ししてから笑顔がこぼれる。この日、8つ目のバーディーで、通算13アンダーとして、単独首位に立つ。

 あとは申ジエ、テレサ・ルー、イミニョンという最終組の状況しだい。しかし、実力者トリオは、スコアを伸ばせない。ホールアウトしてから、優勝が決定するまで90分間、プレーオフへ備えて準備を行った。あえて、「途中経過は確認しませんでした。パッティング練習を頑張るぞ。そんなことを考えていた」と話した。

 AIG全英女子オープン優勝で、一気に周囲の環境が変化。シブコフィーバーが巻き起こる。「ツアーに出はじめた頃、試合に出られることだけでうれしかった。でも、全英の優勝後は、当たり前のように、試合へ出させていただけます。うまくいかないプレーで、感情を出してしまったこともある。ゴルフを楽しむことができなかった」と、笑顔の裏の苦悩を明かした。

 しかし、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯が終わって、何かが吹っ切れた。自分へ、プレッシャーをかけていたのかなぁ。(連続オーパーパーなしの)記録が途切れて、なぜか、ありのままの自分に戻ることができた」と、屈託のない笑みを浮かべている。今回の優勝で、年間獲得賞金が1億円を突破。1位の申ジエと1千万円差に迫り、2位へ浮上した。

 「実感がわかない。ルーキーイヤーからの1億円プレーヤーは、なかなかなれないことでしょう。予想をしていなかった結果ばかりです、今年は。だから、(私も)なかなかついていけない。ただ、期待されることはやりがいも多い。結果を出せば、多くの皆さんが喜んでくださいます。私は、そんな恵まれている環境にいるのですよね」と質問に答えながら、もう一度、足元を確認。

 無限の可能性をアピールした凱旋優勝で、次なるターゲットを宣言した。「皆さんが思っている、賞金女王かな」。残り10試合、シンデレラ伝説は一気にエピローグへ向かう。

(メディア管理部・鈴木 孝之)


作陽高校

昔は(小生高校生の頃)女子高校だったが、現在は共学だ

岡山県北 津山市 人口約10万人弱

サッカー部は全国大会の常連であり

多くのJリーガーを輩出、

2014ワールドカップ日本代表の青山敏弘は

ここ作陽高校サッカー部の出身。

女子プロには 5名

藤本麻子 ・・・・出身は津山市

東博子 ・・・・岡山県勝田郡

西木裕紀子 ・・・・神戸市

澁野日向子 ・・・・岡山市

丹 萌乃 [タン モエノ] ・・・・愛媛県

●知らんかった

オダギリジョーもここ作陽高校の卒業生なんだって!

●飛ばし屋№1(平均318ヤード)、今売り出し中の幡地隆寛

在学時に日本ジュニア3位の成績を挙げている。


最新の情報
渋野日向子が自己最高の11位に浮上 畑岡奈紗も1ランクアップ【女子世界ランキング】
9/24(火) 7:01配信 ゴルフ情報ALBA.Net

最新の女子世界ランキングが発表され、国内女子ツアー「デサントレディース東海クラシック」で今季国内3勝目を挙げた渋野日向子は自己最高位となる11位に浮上。トップ10が見えてきた。


首位と8打差からの大逆転劇を演じた渋野。奇跡的な勝利を経て、これまでの最高位12位を更新する結果となった。

日本勢1番手は1ランクアップで6位とした畑岡奈紗。日本が誇る黄金世代2人が世界でもトップクラスを維持している。

日本勢3番手は26位の鈴木愛。4番手は52位の比嘉真美子。以下、56位の上田桃子、59位の河本結、65位の勝みなみ、67位の成田美寿々、77位の小祝さくら、83位の稲見萌寧、84位の穴井詩、87位の原英莉花、93位の岡山絵里と、トップ100に13人が名を連ねる。

米国女子ツアーが休みのため、上位陣に大きな変動はなし。コ・ジンヨン、パク・サンヒョン(ともに韓国)、レクシー・トンプソン(米国)、イ・ジョンウン6(韓国)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)のトップ5に変わりはなかった。

(撮影:村上航)<ゴルフ情報ALBA.Net>