福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

Vol.1 お酒を飲めない人を【下戸】というワケ❓

2020-04-26 00:10:00 |  お酒をめぐるイイ話
お酒のお話です
知ってる様で知らない

お酒にまつわるちょっとイイ話❗️
時折 アップします

小生
今ではお酒も飲まない日もあるが
現役時代はメチャ飲んでいた
上戸だったなあ
素面で帰ることも少なく
失敗も思いだされる
お金は残らず
残ったのは思い出だけ❓笑い
今の時代であれは
愛想を尽かされて・・・・・・・



古くから日本では、酒を全く飲めないか、または飲める量が他と比較しても少ない人を
下戸」と呼び、その対義語には「上戸」が宛てられる。
酒類を多量に飲む行為やそれを行う向きを指して俗に
「うわばみ」「ざる(水を汲んでも満ちない意を掛けている)」と呼び、
また殊のほか酒類に強い向きを「酒豪」という。
」とは律令制における課税単位のことであり、
元来、最上位の大戸から、上戸、中戸、下戸と定めた上で婚礼時の酒量を決めたことから、
転じて酒を良く飲む人を上戸(または大戸)、余り飲めない人を下戸と呼んだのが由来とされる。
尚、下戸とはあくまでもアルコールを体質的に受け付けない人のことであり、
同じ酒を飲めない人でも疾病を理由に医師に飲酒を止められている人のことは下戸とはいわない。
また、宗教上の理由や個人的な信条によって体質は兎も角として酒類を口にしない人のことは下戸とはいわない。
一般に僅かばかりの酒でも飲むとすぐに酔ってしまう人や、
少量の酒で悪酔いして気分が悪くなるなど、飲酒に対して耐性が無い様子を表している。


⬇️

詳しくは



チャイナエアライン社名変更か ❓JAS ソラシドエア ANA…国内各社の改名事情もいろいろ‼️

2020-04-26 00:10:00 | 飛行機の話題(乗り物ニュース)

チャイナエアライン、中国との混合を避けるためブランド変更を検討 台湾航空などが候補
2020年4月14日 sky-budget
台湾のチャイナエアラインは、中国のエアラインとの混合を避けるために、ブランドの変更を検討していることが明らかになりました。

新型コロナウイルスの感染拡大により、台湾は積極的に支援物資として医療品などを世界中に輸送していますが、支援元が中国と誤認される可能性があることから、ブランド変更を検討している模様です。その他の動きでも中国というワードに世界中が敏感になっていることから、パスポートからCHINAを削除し中国人との誤認から、差別を受けることを防ぎ自国民を守ろうとする動きもみられます。

また日本の国土交通省にあたる台湾の交通部も、変更を認める方針とみられ、今後チャイナエアラインの株主や利用者からの支持が強まればブランド変更される可能性が高まっています。

現在のところ現地報道では、Formosa Airlines/福爾摩沙航空、Yushan Airlines/玉山航空、Taiwan Airlines/台湾航空などが候補として挙げられており今後ブランド変更に至るのか注目されます。


2020.04.20 乗りものニュース編集部
チャイナエアライン社名変更か JAS ソラシドエア ANA…国内各社の改名事情もいろいろ

台湾のチャイナエアラインが、中国の航空会社と誤解されることを防ぐため、社名を変更する可能性が出てきました。日本でもかつて、航空会社が名前を変えたことがあり、その理由や背景はさまざまなものでした。

「TDA(東亜国内航空)」って覚えてる?

 台湾に本拠を構える航空会社、チャイナエアラインが社名を変更する可能性が出てきています。現地メディアの報道によると、英語の名称に「チャイナ(china)」が入っていることから、中国(中華人民共和国)の航空会社との誤解を招く可能性があるためとしています。

 特に2020年4月現在、中国の武漢に端を発する新型コロナウイルス感染拡大の影響で、台湾の同社がマスクなどの支援物資を海外に輸送しても、現地の人に中国からのものと誤って受け取られてしまうケースがあるそうで、社名を含め「台湾の航空会社と知ってもらうにはどうすべきか」といった議論が起きているとのことです。

TDAのMD-81型機。バックの「ジャンボ」ことB747型はANAの旧「モヒカン」塗装

 日本でもこれまで、航空会社の名称変更は見られました。そこには、さまざまな理由や背景があるようです。

 代表的なものとしては1988(昭和63)年、TDA(東亜国内航空)がJAS(日本エアシステム。2004年にJALと合併)へ社名を変更したことでしょう。これは、当時ほぼ国内線のみだった同社が、国により定められていた航空会社ごとに就航する地域を区分分けする当時のルール「45/47体制」の廃止を背景に、国際線定期便へ本格参入をしたことがきっかけです。社名変更後の同年7月には、無事に同社初の国際線定期便、成田~ソウル線を開設しました。

「運航便名」や「呼称」を変える少し特殊なパターンも
 宮崎県に拠点を構える航空会社、ソラシドエアは2015(平成28)年にスカイネットアジア航空から社名を変えていますが、これは先述のTDAからJASへ変更したケースとは少々、事情が異なるようです。

 スカイネットアジア航空は2002(平成14)に運航開始したのち、2011(平成23)から会社名は変えずに新ブランド「ソラシドエア」として自社の飛行機を運航するという、少しユニークな形をとっていました。そののち2015年、ブランドイメージの統一のため運航便に合わせる形で、株式会社ソラシドエアに社名を変更しました。

ソラシドエアの前身、スカイネットアジア航空

 ANAも会社名「全日本空輸」自体は変えていないものの、公式の呼び名、呼称という点で、実は刷新しています。同社の呼称はかつて「全日空」、英語では「All Nippon Airways」で、機体にもその名前が刻まれてましたが、2003(平成15)年にブランドイメージの観点から呼称を「ANA(エー・エヌ・エー)」に統一、これにあわせて機体塗装のロゴ部分も塗り替えられています。

 ただ、同グループの会社に「全日空○○」といった名前が残っているといったように、呼称変更から15年以上たった2020年現在でも、まだかつての名残りが残るところもあるようです。

【了】


チャイナエアライン 関空飛来の機材

チャイナエアライン Boeing 737-800 (B-18660)

チャイナエアライン Boeing 737-800 (B-18657)


チャイナエアライン Airbus A330-300 (B-18358)
現在はノーマル塗装となっている



チャイナエアライン Airbus A350-900 (B-18901)


チャイナエアライン Airbus A350-900 (B-18918)

チャイナエアライン Airbus A350-900 (B-18917)

チャイナエアライン Boeing 777-300 (B-18007)



チャイナエアライン Boeing 777-300 (B-18006)

チャイナエアライン Airbus A330-300 (B-18317) 

チャイナエアライン Airbus A330-300 (B-18361)

チャイナエアライン Airbus A330-300 (B-18311)



チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18701)


チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18211) 退役


チャイナエアライン Boeing 747-400 (B-18208) 退役