auがオンライン専用新ブランド「povo」発表
月額2480円で20GB 最安値メニューだ
追加トッピング機能も
しかし よく見ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/98/16649c860444031f326b5e2bfc2b4103.jpg?1610542722)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/17/5d357724fdb8267cf7af76e382a5d66c.jpg?1610542721)
結論 横並び
かけ放題サービスをコミコミ条件にするか外にするかだ
見せ方の上手いKDDI に軍配
povoでは月額2480円(税別、以下同)で20GBまでのデータ通信が利用でき、
20GB超過後は1Mbpsで通信ができる。
通話定額は付いておらず、音声通話は30秒あたり20円。
第1弾として、
200円の追加料金でデータ通信が20GBとは別に24時間使い放題となる「データ使い放題 24時間」、
月額500円で5分までの国内通話が無料となる「5分以内かけ放題」、
月額1500円で国内通話が無料となる「通話かけ放題」を提供する。
データ容量は1GBあたり500円で追加できる。
povoはauの4Gと5Gネットワークに対応し、5Gは2021年夏に対応する予定。
MVNOではなくKDDIが直接サービスを提供するため、ネットワーク品質はauと同等。
eSIMにも対応する予定だが、端末のセット販売は現時点では予定していない。
なお、キャリアメールは利用できない
3社ともオンライン専用ブランドでほぼ横並びのメニューとなっている
メニューの成り立ちはではソフトバンクがLINEモバイルの吸収合併による
立ち上げとなりサブブランドイメージが強いと感じる
以上 20GBまでデータ利用ゾーンについてだけど
サブブランドのUQモバイルの新メニューが発表された
新料金プラン「くりこしプラン」月額1480円で3GBから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2b/eb70db7317bd1c7dbf57544e23181815.jpg?1610569754)
通話料金は30秒あたり20円
月額1700円で 国内通話かけ放題
月額700円で 国内通話10分かけ放題
月額500円で 60分の通話が無料
となるオプションを利用できる。
シンプルでわかりやすい
一方ソフトバンクのサブブランド
ワイモバイルの新メニュー割引は条件付き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/e1/cf05930a2902887e8d27af847ab79819.jpg?1610570431)
500円割引の条件は
ソフトバンク電気の申し込み
あるいは
複数回線
各プランの
データ通信容量も上限が違う
ドコモはサブブランドは無いのでメインプランとの
比較となる
メインプランの比較は端末絡みや複数回線などその他条件が
あるので単純に比較はできない感じだ
我々少容量ユーザーの諸条件を排除した
シンプルサービスが求められる
シニア割引も諸条件がある
自分の好みの端末でシニア割引をして欲しいもんだ(CIM)
これから楽天モバイルや格安電話の
メニューが出てくるだろう
今まで
携帯電話の販売は代理店に100%依存していたが
キャリア直販の ネット経由サービスメニュー
と
代理店販売の ショップ経由サービスメニュー
に大別される感じだ
ショップ利用はコンサル料込み価格
サービスも有料化が加速だ
商流の変化が代理店経営に大きく影響する
キャリアの直販シェアが今後どのように推移するか
日本独特の携帯電話のビジネスモデルが
曲がり角に差し掛かっている
通信会社もコンシューマービジネスは音声ビジネスからネットビジネスに
変わってしまった
そして高機能端末の販売会社になってしまった感じがする
特に
高価格端末販促に
高価格端末の下取りサービスなど顧客囲い込みサービスが加速している
(2年後の残存価格をチャラ・・引き続き指定新端末購入等で
キャリアのカップ契約の束縛が利用期間続く事になる。等・・・)
今後、下取端末等中古端末流通の促進が課題か…
(下取り端末の行くへは?)
この春は久しぶりに春商戦が活発化するだろう
3社比較
値下げ話題