福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

阪堺電車 モ701形は11両運用中だ❗️ 2022年新春 No.5

2024-12-23 11:48:00 | ちん電 阪堺電車はメチャ面白いぞ🤣🤣
プレイバックシーン

2022年1月1日 撮影

現在 阪堺電車の運用車両一覧
製造の古い順
①モ161形 1両
②モ501形 5両
③モ351形 5両
④モ601形 7両
⑤モ701形 11両
⑥堺トラム 6両


モ701形について
阪堺電気軌道モ701形電車(はんかいでんききどうモ701がたでんしゃ)は、
1987年に登場した、阪堺電気軌道が保有する路面電車用電車。
阪堺電気軌道としてはモ351形以来24年ぶりとなる新車で、
南海電気鉄道(南海)から大阪軌道線が分離した後、初めての新車。
阪堺電気軌道の主力車両である

(1)モ701号
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(2)モ702号
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(3)モ703号
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(4)モ704号
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(5)モ705号
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(6)モ706号
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(8)モ707号
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(8)モ708号
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(9)モ709号
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(10)モ710号
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((11)モ711号
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モ701形について

阪堺電気軌道モ701形電車(はんかいでんききどうモ701がたでんしゃ)は、1987年に登場した、阪堺電気軌道が保有する路面電車用電車。阪堺電気軌道としてはモ351形以来24年ぶりとなる新車で、南海電気鉄道(南海)から大阪軌道線が分離した後、初めての新車。阪堺電気軌道の主力車両である。
モ151形の置き換えを目的として、まずモ701が1987年6月12日に搬入、同7月1日より営業を開始し、1995年までにモ701 - モ711の11両が東急車輛製造で製造された。東急車輛製造による国内向け単行路面電車としては、1964年製造の東急デハ150形電車以来の新造車となった。当時路面電車製造の多くを手掛けていたアルナ工機ではなく東急車輛製造が選定されたのは、南海電気鉄道の車輌発注の慣例にならったことによる。電気指令式ブレーキに加えワンハンドルマスコン(1軸ツーハンドルマスコン)を採用した高性能車。他車に比べて強力なブレーキ力のために、車の追突を防止する目的で前照灯の横にブレーキランプが設置されている。尾灯は前面方向幕の左右に装備する。性能最高速度は60km/hであるが、認可速度が50km/hである事と50km/h以上出すと蛇行動が起こり、車両によっては線路状態の良くない箇所で40km/h程度から左右に激しい揺れが発生しだすこともある。このために、本来の性能をフルに発揮出来ていない。これまでの形式で用いられていた菱型パンタグラフにかわってZ形パンタグラフを装備して登場した。側面方向幕が用意されたのも本形式からである[1]。側面窓は上段下降、下段上昇の二段窓となっている
また、最終増備車のモ710・モ711は乗降口のステップが従来の1段から2段に変更され、乗り降りがしやすい形状となった。この2段ステップ型の乗降口は後に製造されるモ601形に踏襲されている他、2007年からモ709以前の車両についても2段ステップへの改造が順次行われている。2010年3月末で、最後に残ったモ705の工事が完了し、モ601形・モ701形全18両の2段ステップ化が完了した。
2010年2月にモ708のパンタグラフがZ型パンタグラフからシングルアームパンタグラフに換装され、阪堺で初めてのシングルアームパンタグラフ装備車となった。次いで2011年3月にモ704も同種の換装がおこなわれた。 その後、モ708については2011年の全検時にZ型パンタグラフに戻されている。 2021年にはモ702もシングルアーム化されている2004年に全車の行き先表示機が、従来の幕式表示からLED表示へと変更された。ちなみに行き先表示幕の時は当時流行の丸字が使われていた(これは後に改造されたモ601形も同様である)。


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