散歩道🚶♂️🚶♂️
合歓木の花が咲き乱れている
ネムノキは雄性先熟
ネムノキは、両生花なので
ネムノキの自家受粉しない工夫なのだ
めしべとおしべが同時に熟してしまうと
めしべとおしべが同時に熟してしまうと
自家受粉の可能性が高くなってしまうことから
雄蕊が花粉を発散し、その後雌蕊が受粉活動をする
この頃まだ雌蕊は目立たない
おしべがしおれてくると、めしべが目立つようになります。
めしべだけがピンピンと立っています。
めしべだけがピンピンと立っています。
植物は、子孫を確実に残すために、ある程度の自家受粉をする場合もありますが
遺伝的多様性を残すためには、できるだけ他家受粉したいところです。
このように、おしべが先に成熟して、花粉が運ばれてしまってから、
このように、おしべが先に成熟して、花粉が運ばれてしまってから、
めしべが成熟することで、自家受粉の確率を下げている
これだけ花が咲いても
恐らく果実に結びつく確率は低い
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