福ちゃんの散歩道

コロナ禍で関空での遊びも卒業、栂地区ウオーキングコースを中心に近場の日々の散歩で何か見つけよう。🚶‍♂️🚶‍♂️

柊南天の花がソロソロと咲く・・・・散歩道🚶‍♀️🚶‍♂️

2022-02-23 00:10:00 | 福ちゃんの散歩道(iPhone14ProMax)
散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️

西原公園の一角に柊南天が密集している
やっと花が開き始めた
これから
秋口まで楽しめる❗️






何時も紅い木に目星をつけてウオッチしていたが
別の離れた木の花が開き初めている





開いた時に
雌蕊に触れると
外側の6本の雄蕊が雌蕊の方へ動く
らしいですが
ほんまかなぁ
開花したら試してみよう


ヒイラギナンテンとは


    特徴

ヒイラギナンテンは、常緑で濃い緑色の葉、早春に長い花穂に多数つく黄色い花、

初夏に熟す黒青色で粉を吹いた果実と、1年を通じて観賞できる植物です。

和名は葉がナンテンのように複葉で、ヒイラギのようにとげのあることや、

果実のつき方がナンテンに似ることに由来しています。

庭の和洋を問わずマッチし、生け垣にも利用することができます。

また、剪定によってコンパクトにまとまり、狭い場所でも楽しむことができます。

庭に植えられているのをよく見かけ、また、学名がjaponica(ヤポニカ:日本の)であるために、

日本原産の植物と思われがちですが、じつは中国原産で江戸時代初期に渡来しました。

ヒイラギナンテンは、これまではメギ属の近縁とされながら、

複葉(メギ属は単葉)で幹にとげがない(メギ属にはとげがある)点が異なるために、

マホニア属とされてきましたが、近年の研究によってメギ属に含まれることが明らかになりました。

ヒイラギナンテンの開花時、雌しべに触れると、その外側にある6本の雄しべが雌しべの方向に動く様子が観察できます。

これは、花に昆虫が訪れると、自然に昆虫の体に花粉を付着させて、ほかの花へと運ばせるためだと考えられます。

基本データ

庭木・花木
 原産地草丈/樹高1.5~2m3月~4月
栽培難易度(1~5)耐寒性強い強い
常緑性,耐寒性が強い,生け垣向き

西原公園トイレ近くに群生




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