プレイバック
2019年5月1日
令和元年5月1日 関空にて KLM 白いレドームの777-200
KLMのレドームが白い・・・鼻白の機体は初めてだ
他のエアラインではベトナム航空の789に鼻白機体があり今日も飛来している
KLM 夏季スケジュールから機材を789➡︎772へ変更したので20席前後の座席数の増加となる
5月1日 令和元年 雨の関空☂️
KLM 777-200 PH-BQN. KLMのレドームが白い機材は初めてだ!
★01 May 2019 Osaka (KIX)➡︎Amsterdam (AMS) KL868 FLIGHT TIME 11:22 STD 10:25
ATD 10:51
軒下でにて
主翼上部の気流で水煙が発生しているのがよくわかる
ベトナム航空 鼻白の787-9
令和元年5月1日 関空にて KLM 白いレドームの777-200
✳️余談
★航空機のレドーム
航空機のレドームは、流線型にすることで飛行による風圧からアンテナを保護しながら機体が受ける空気抵抗を小さくし、また防水や着氷防止の効果を狙っている。ジェット戦闘機の機体先端部分は、ほとんどがノーズコーンと呼ばれる尖ったレドームであり、民間旅客機でもほぼ同様に椀状のレドームを備えて、ともに内部のアンテナを保護している。
早期警戒機や早期警戒管制機では、機体背面に円盤型のレドームを持つ機体が多く、内部の回転式や固定式の大型アンテナを保護している。
軍事用航空機でステルス性が求められると、従来の完全透過式のレドームでは内部の電子機器類の金属製筐体やアンテナ面が外部からのレーダー電波を効率良く反射してしまうために、ステルス機と呼ばれる機体では選択透過性素材によって自機のレーダー電波の波長のみを透過する特性にしたレドームを使用し、内部の機器類外面も反射を抑制する構造になっている。
★ KLM 機材変更について
2019夏季スケジュールより
KLMオランダ航空 B777-200ER型機 PH-BQG
関西⇒アムステルダム ・KL868便 10:25発⇒15:05着(B777-200ER:毎日)
アムステルダム⇒関西 ・KL867便 14:45発⇒08:45着(B777-200ER:毎日)
B777-200ER型機は、KLMオランダ航空が長距離国際路線で使用している大型機です。
B777-300ER型機よりも全長が約10メートル短いタイプの旅客機です。
KLMオランダ航空のB777-200ER型機は次の3クラスで運航されていて、座席数の合計は316席です。
ワールドビジネスクラス(ビジネスクラス):34席(2-2-2)
エコノミーコンフォート(上級エコノミークラス):40席(3-4-3)
エコノミー(エコノミークラス):242席(3-4-3)
従前運航の
B787-9
B787-9型機は、KLMオランダ航空が長距離国際路線で使用している中型機です。
KLMオランダ航空のB787-9型機は次の3クラスで運航されていて、座席数の合計は294席です。
ワールドビジネスクラス(ビジネスクラス):30席(1-2-1)
エコノミーコンフォート(上級エコノミークラス):48席(3-3-3)
エコノミー(エコノミークラス):216席(3-3-3)
★機材変更での座席数の増加は22席増加となる。