プレイバックシーン2018年7月2日
今日(2日)関空の天気は早朝から快晴で良い感じでしたが
午後1時過ぎ 通り雨
2度目は午後 2時半頃 夕立雲が通過してグランドはすっかり濡れたが
滑走路は水はけが良いですね 2機ほど離陸すれば水を散らしてくれるしね
丁度、pm 14:45. マカオ航空が ゴーアラウンド
着陸せずに再アプローチです
この1機だけでしたが雨雲と風だったのでしょうか?
さて
JAL機 878を久し振りにアップしてみる。
風向きも変わり3パターンを見る
●JAL 今日の B787-8
⑴ JA821J. Taipei. JL813便 離陸シーン 24/L 上がり
am 9:20
★台北 往復して夕刻⑶のロスアンゼルスへ飛ぶ
⑵ JA835J. Honolulu. JA8791便 到着 運良くアプローチ24/L に2機だけ誘導
pm 13:50
★JA835J. 初めて出会った機材 ★翌日 Honolulu へ
★古い(笑い)ニュース
2014年6月13日(金)に開幕する2014FIFAワールドカップに向け、
2014年5月29日に日本代表は成田国際空港から日本航空(JAL)の787、
機体記号(レジ)「JA835J」でアメリカ・フロリダ州のタンパへ向けて出発しました。
⑶JA821J. Los Angeles. へ出発 JL69 便 06上がり
この機材は、今朝 Taipei 往復し、ロスアンゼルスへ
pm 17:42
⑷JA822J. Los Angeles. から到着 薄暮
pm 17:55
787ではないが
薄暮なのでちょっと無理です
⑸JA707J. Honolulu から到着 機材 777-200
pm pm18:26
関空でJAL は、788 投入しているが、789はない。
ANA は、787シリーズは関空に投入していない。
JALの保有機材のうち
現在
787ファミリー(788・789)40機未満??3月末は 35機。
●関空での長距離路線での787-8 787-9 787-X が本当に増えた。
★787-8 ➡︎ JAL. エアインディア .ジェットスター .ユナイテッド航空 .スクート
★787-9 ➡︎ KLM. エアフランス .ベトナム航空 2便
★787-10➡︎シンガポール航空
定期便では、9エアライン
時折、大韓航空、中国南方航空の運航があるが稀ですね。
2018.7.2. 関空 sky view にて
余談
✳️787に関するニュース・・・ANA 大変だな 787ファミリー 多いからなぁ!
●ANA
時事通信 2018.7.4
全日空は4日、
ボーイング787型機に使用しているロールスロイス社製のエンジンに設計上の問題があり、
点検や交換に伴って、6~12日に羽田空港を発着する国内線113便を欠航すると発表した。
影響は約2万1000人に及ぶという。
全日空によると、国土交通省が4月、
ボーイング787型機に使われているロールスロイス社製のエンジンで、
空気圧縮機の回転翼に振動でひびが入る恐れがあるとして点検するよう指示。
6月になって、別の同社製エンジンの回転翼についても点検を指示した。
全日空にはボーイング787型機が64機あり、ほぼすべてが点検対象となっている。
6月の指示を受け、対象のエンジンも66台から136台に増え、
部品交換が必要なエンジンも増加。
また、部品の供給が逼迫(ひっぱく)していることも影響し、欠航を決めた。
欠航となるのは羽田―伊丹、羽田―福岡などの路線の一部。
4日から利用者に対して欠航便の案内をするという。
●JAL はどうなのかなぁ 787ファミリーの保有も少ないけどと思いエンジンのニュースを見た
JALの787型機は、全日空(ANA)の787型機に搭載されているロールス・ロイス製Trent1000とは異なり、
GE社製のGEnxを搭載しており、GEnx搭載の787型機を受領したのは、JALが世界で初めて。
JALの導入は遅かったけど、両社 787シリーズの導入に戦略の違いがあるんだなぁ
✳️JAL保有機数 (2018年3月末、2017年9月末)
777:40機、40機
内訳 777-200:12機
777-200ER:11機
777-300:4機
777-300ER:13機
★787-8:25機、25機・・・・・・・
★787-9:10機、10機・・・・・・・
767:34機、36機
内訳 767-300ER:28機、30機
767-300:6機、6機
737-400:8機、9機
737-800:57機、55機
ERJ-170:17機、17機
ERJ-190:12機、9機
CRJ-200:0機、4機
DHC-8-400:6機、8機
DHC-8-400CC:5機、4機
DHC-8-300:1機、1機
DHC-8-100:0機、1機
SAAB340B:10機、11機
ATR 42-600:4機、2機
✳️JAL エンジン選定について 2015.11.24. プレス発表
JAL、ボーイング787型機エンジンにGEnxを決定!
JALは、2008年より導入するボーイング787-8型機(長距離型)、及び787-3型機(短距離型)の装着エンジンとして、
米国GE社のGEnxエンジンを選定いたしました。
JALでは、2004年12月に787型機の導入を決定して以来、搭載エンジンの評価を行ってまいりました。
その結果、GEnxエンジンとの組み合わせが、JALの運航環境にもっとも適しているとの結論を得たため今回の決定にいたったものです。
JAL 787型機イメージ図
GEnxエンジンは、現在JALの777-200ER型機、300ER型機に装備されているGE90型エンジンを更に進化させた、次世代航空機用エンジンです。燃費、信頼性等に優れ、またNOXの排出量を抑えるなど環境優しい設計となっております。詳細につきましては、下記をご参照ください。
JALはこのGEnxを装着した787型機にて、お客様に更に快適な空の旅をご提供して参ります。
“Dream Skyward 空に限りない夢とよろこびを”
JALの787型機は高い信頼性と環境に優しいGEnxエンジンを得て2008年より日本の空に登場いたします。
以上